王女の帰宅
本当にごめんなさい!!こんなに更新が遅くなるなんて(゜ロ゜;
やっとネビール王国に帰ってきました(^_^ゞ
「お父様!!」
「あら、ニーナ!!」
「きゃー、お母様!!」
「わーい!!」
「、、、コホン」
「あ、、、。お父様、お母様、只今戻りました。」
「ああ、息災てあったか?」
「はい!!」
「お帰りなさい、ニーナ。」
「お母様。すっかり顔色が良くなられたのですね。」
「ええ。もう毎日まちに出掛けているのよ。」
「それはそれは。まちの民はとても嬉しいことでしょうね。うふふ。」
「クリスもご苦労だったな。」
「そんなこと、、、とても楽しい旅でした。」
「早く旅の話を聞きたいわ。でも2人とも疲れてるでしょう?夕食はまだなの?」
「はい、お母様。」
「ではユーリア、すぐに用意して。」
「かしこまりました。」
「2人とも、早く部屋に戻って支度をしていらっしゃい。クリスも、今日はニーナと一緒に食べなさい。話を聞かせて?」
「はい。」
「え?あ、はい!」
「ところで、ニーナ。そのとってもかわいいわんちゃんは?」
「あ、忘れてた!!あの、お父様、この犬、シャルって言うの。飼っても良いでしょ?」
「話はクリスから聞いていたわ。このこがシャルなのね。可愛いわー!!」
「クリス、少し寄り道をするって伝える手紙にシャルのことも書いていたの?」
「いえ、私、旅の最中何度か王妃様とお手紙のやり取りをしていたもので。」
「そうだったの?じゃあ話すことなんてないじゃない。」
「直接2人の口から聞きたいのよ。さあ、シャルのことは大丈夫よ。もうお部屋も用意してあるから。ね、シルバ様?」
「ああ。」
「ああ、良かった。じゃあ支度をしてきます。」
驚いた。お母様がなんだか人が変わったように元気になられたわ。お父様もお元気そうで。少し影が薄くなったけど、、、。
そういえば私はネビール王国に帰る前に元の王女の格好に着替えていたの。私が着ていた服は王宮につく前に民にあげてきた。今は午後6時。ちょうど夕食の時間だからお父様とお母様と、今日はクリスもゆっくりお食事ができる。
私は食事の席でクリスと旅の出来事をたくさん話した。話も一段落したところでお父様の口からまたしても問題発言が――。
「お父様、今なんと?」
「だから新しい婚約相手が決まったのだ。」
「はい?」
「もう!とぼけちゃって!!クリスに言っておいたでしょ?」
「いや、知らないですよ。え?お父様?」
「、、、わかった。すぐに戻る。ああ、すまないが仕事に戻らなければならない。あとを頼むぞ、エレナ。」
「はーい。行ってらっしゃいませ。」
「、、、ごめんなさい。あの、忘れていました。」
「あら、まあいいわ。でもビックリよ。またあなたの知っている王子様よ。」
「はい?」
「アレン王国の王子よ。」
「え?えーーー!?」
「良かったわね。まったくあちらの情報がないという訳じゃなくて。」
「情報なんていりませんよ!っていうか無理無理!!だってあいつはクリスのこと――。」
「ニーナ様、私のことは気になさらないでください。」
「でもっ!!」
「え?どういうこと?」
「王妃様、なんでもありません。」
「そう?、、、ニーナ?」
「、、、。」
「さあ、そろそろお開きに致しましょう。明日も公務がございましょう?王妃様。」
「うーん、まあ、そうね。」
「はい、ではごちそうさまでした。」
「ええ。クリスは明日は休みなさいね。ずっとニーナの相手で疲れたでしょう。」
「そんなことありませんよ。でも、せっかくなので明日はゆっくりニーナ様とお話して過ごしたいと思います。」
「それじゃ休息の意味がないじゃない。うふふ。」
「あ!!そうですね。」
「もう。まあいいわ。」
「はい。では王妃様、失礼致します。」
「おやすみなさい。」
「おやすみなさいませ。」
ち、ちょっと!!なんで私を置いていくのよ。おかしいでしょ。アレン王国の王子、アルと婚約!?冗談じゃない。無理無理、絶対無理!!一体どうなってるのーー!!




