↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45歳社長、転生先でハズレスキル「綻びの目」を武器に没落領地を再建する  作者: アカメノコバチ
第21章 リオン・ハル男爵

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
648/670

第624話 失ったもの、残ったもの

新連載はじめました!

『王女殿下、まずは拳をお下げください ~転生執事と最強王女の成り上がり~』という作品です。

お手すきの際に是非!

https://ncode.syosetu.com/n5173mx/1からご覧いただけます。

 それから数日後。


 俺はルッツさんに呼ばれ、蒸気機関車の試験場を訪れていた。


 前回、ボイラーの改良について話し合ってから二週間以上が経っている。


「リオン様。こちらをご覧ください」


 ルッツさんが机の上に二本の管を置いた。


 一方は鉄製。


 もう一方は、赤みを帯びた銅製だ。


「おお! 銅管ができたんだね!」


「はい。まだ試作品ですが、ようやく比較試験ができるようになりました」


「それで、どうだったの?」


「よい結果が出ています」


 ルッツさんが嬉しそうに笑った。


 近くにはヴァイスさんもいた。


「ハル。まずはこれを見てくれ」


 ヴァイスさんが二枚の紙を差し出した。


 そこには、鉄管と銅管の試験結果が記されている。


「同じ条件で熱を加え、どれほど速く熱が伝わるかを比較してみたんだ」


「へえ!」


「結果は明らかだった。銅管の方が熱を伝えやすい」


 やっぱりそうなんだ。


「じゃあ、ボイラーの性能もよくなりそうですね!」


「可能性はある。ただ、熱が伝わりやすいことと、ボイラーとして優れていることは同じではない」


「そうなんですか?」


「ああ。管の厚さや形状、それに熱を受ける面積によっても結果は変わる。高い温度に長く耐えられるかも重要だ」


「なるほど」


 ……そうか。


 銅なら何でもいいというわけじゃないんだ。


「ルッツさん。実際に使えそう?」


「その確認のため、小型の試験装置を作りました」


 ルッツさんが奥へ案内してくれた。


 そこには、鉄製の箱のような装置が置かれていた。


 銅管が取り付けられ、下から熱を加えられるようになっている。


「いきなり蒸気機関車に取り付けるのは危険ですので、まずはこちらで試験を行いました」


「うん。それがいいね」


「同じ量の水を温めたところ、従来の鉄管を使った場合より、温度の上がり方が速くなりました」


「おお!」


 それは嬉しいな!


「じゃあ、成功?」


「熱を伝えるという点では、よい結果です」


 ルッツさんが頷いた。


 でも、その表情は少し硬かった。


「……何か問題があったの?」


「はい」


 やっぱり。


「こちらをご覧ください」


 ルッツさんが装置の一部を指さした。


 銅管と鉄製の部材がつながっている場所だ。


「ここですか?」


「はい。加熱と冷却を繰り返したところ、接合部分にわずかな隙間が生じました」


「……隙間?」


「冷えた状態では目立たないのですが、温度が上がると漏れが生じることがあります」


 前にも心配していた問題だ。


「銅と鉄って、温まったときの膨らみ方が違うんだよね?」


「はい。その違いが原因の一つと考えています」


 ヴァイスさんが頷いた。


「接合方法そのものに問題がある可能性もある。今は原因を一つに決めるべきではない」


「なるほど」


「まずは接合方法を変え、同じ条件で比較してみたいところだ」


 ……さすがだな。


 ヴァイスさんは、すぐに原因を決めつけない。


「でも、銅管の方が熱を伝えやすいことは確認できたんですよね?」


「ああ。それは確かな成果だ」


「よかった!」


 性能が向上する可能性は見えてきた。


 でも、安全に使えるかどうかは別の問題なんだ。


「ルッツさん。この部分、もう少し詳しく見せてもらえる?」


「もちろんです」


 俺は、加熱を終えて冷えた接合部分を覗き込んだ。


 そして、《綻びの目》を使う。


 《接合部:負荷集中》

《形状:繰り返し加熱により変形》


 やっぱり、ここに負担がかかっているんだ。


「この辺りに、力が集中しているみたい」


「接合部ですか?」


「うん。それから、何度も熱を加えることで変形しているみたいだね」


 ルッツさんが接合部分を見つめた。


「なるほど……」


 ヴァイスさんも興味深そうに身を乗り出す。


「ふむ。実際の試験結果とも一致しているわけだ」


「そうですね」


 ルッツさんが腕を組んだ。


「接合方法を変える必要がありそうですね」


「何か考えはある?」


「いくつかあります。ただ、実際に作って確かめてみなければわかりません」


「うん。お願い!」


「それから、今の段階では蒸気機関車への取り付けは見送ります」


「そうだね」


 圧力のかかるボイラーで蒸気が漏れれば、大きな事故につながりかねない。


 性能がよくなっても、安全に使えなければ意味がないんだ。


「急ぐ必要はないよ。まずは安全に使えるようにしよう」


「承知しました」


 ヴァイスさんが笑った。


「一つ問題が解決すると、次の問題が見えてくるものだな」


「あはは。本当にそうですね」


「だが、確実に前には進んでいる」


 ……うん。


 銅管の性能は確かめられた。


 次は、安全につなぐ方法だ。


 蒸気機関車の改良には、まだ時間がかかりそうだな。


 ◇


 その日の夕方。


 政務所へ戻って仕事をしていると、アストンが訪ねてきた。


「リオン様。少々ご報告がございます」


「どうしたの?」


「領都の酒場で、困った客がいるそうです」


「困った客?」


「はい。ここ一週間ほど、たびたび姿を見せるようになった男だそうです」


「へえ」


「最初は普通に酒を飲んでいたそうですが、最近は店員を怒鳴りつけたり、ほかの客に絡んだりしているとのことです」


「それは困るね」


「店主も何度か注意しようとしたそうですが、強く出られずにいるようでして」


「どうして?」


 アストンが少し言いにくそうに口を開いた。


「その男が、グレイヴ伯爵家の息子だと名乗っているそうです」


「……えっ?」


 グレイヴ伯爵家?


 まさか……。


「名前はわかる?」


「ガレスと名乗っているようです」


「……ガレス?」


 俺は思わず聞き返した。


 ガレス・グレイヴ。


 王立学院で同じ年に入学した男だ。


 固有スキルは《剣豪》。


 入学当初は家柄を鼻にかけた嫌なやつだった。


 でも、王都武闘大会の学院代表選考で戦ったときには、ずいぶん腕を上げていた。


 父親のグレイヴ伯爵は、その後、爵位を剥奪された。


 ……そうか。


 ガレスがこの領に来ているのか。


「店主は、グレイヴ家が爵位を失ったことを知らないの?」


「詳しいことは何とも言えません。ただ、かつての伯爵家の息子ということで、やはり恐れがあるのでしょう」


「なるほど……」


 貴族に逆らえば何をされるかわからない。


 そんな気持ちが、簡単になくなるわけじゃないのかもしれない。


「それで、今もその酒場にいるの?」


「はい。先ほども騒ぎを起こしていると報告がありました」


「そっか」


 ……仕方ないな。


「じゃあ、行ってみようか」


「リオン様がお出になるのですか?」


「うん。ガレスとは知り合いだからね」


「承知しました。私も同行いたします」


 ◇


 酒場に着くと、中から怒鳴り声が聞こえてきた。


「おい! 酒がなくなったぞ!」


「お、お客様。もうずいぶんお飲みですので……」


「誰に向かって口を利いている!」


 ……うわ。


 これはひどいな。


 俺が扉を開けると、店内にいた客たちがこちらを見た。


「あっ……男爵様!」


 店主が慌てて駆け寄ってきた。


「大丈夫?」


「そ、それが……」


 店主が店の奥へ視線を向けた。


 そこには、椅子にふんぞり返っている男がいた。


 乱れた髪。


 酒で赤くなった顔。


 そして、不機嫌そうに歪んだ表情。


 間違いない。


「……ガレス?」


 俺が声をかけると、男がこちらを向いた。


「……あ?」


 ガレスは俺の顔を見るなり、目を見開いた。


「……リオン?」


「久しぶりだね」


「……何でお前がここにいるんだよ」


「ここ、俺の領地だからね」


「……ちっ」


 ガレスが舌打ちした。


 学院で最後に会ったときとは、ずいぶん雰囲気が違う。


「ガレス。何やってるの?」


「見りゃわかるだろ。酒を飲んでるんだよ」


「それはわかるけど、お店の人が困ってるでしょ」


「うるせえ!」


 ガレスが机を叩いた。


 店主がびくりと肩を震わせる。


「俺が誰だかわかってんのか!」


「うん。ガレス・グレイヴでしょ」


「俺はグレイヴ伯爵家の跡取りだぞ!」


「……もう、伯爵家じゃないよね?」


「っ……!」


 ガレスの顔が引きつった。


「ふざけるな……!」


 低い声が漏れる。


「お前に……お前に何がわかる!」


「ガレス?」


「俺は全部失ったんだぞ!」


 ガレスが椅子を蹴るようにして立ち上がった。


「家も! 学院も! 何もかもだ!」


「……学院?」


 俺が聞き返すと、ガレスが吐き捨てるように言った。


「辞めたんだよ! 王立学院なんて!」


「……そうだったんだ」


 退学したのか。


 でも……。


「だからって、関係ない人に迷惑をかけていい理由にはならないよ」


「黙れ!」


 ガレスがこちらへ踏み出した。


「お前さえ……お前さえいなければ!」


 その右手が振り上がる。


「リオン様!」


 アストンがすぐに俺の前へ出ようとした。


「アストン、いいよ!」


「しかし!」


「大丈夫!」


 次の瞬間、ガレスが殴りかかってきた。


 だけど、動きが大きい。


 酒に酔っているせいか、以前のような鋭さもない。


 俺はその拳をかわした。


 そして。


 パァン!


 乾いた音が酒場に響いた。


 俺はガレスの頬を平手で打っていた。


「……っ!」


 ガレスがよろめき、目を見開いた。


 店内が静まり返る。


「……何しやがる!」


「ガレス。いい加減にしなよ」


「……何だと?」


「君がつらい思いをしたことはわかる。でも、だからって、この店の人たちに迷惑をかけていいわけじゃない」


「うるせえ!お前に何がわかるんだ!」


「全部はわからないよ」


 俺はガレスを見据えた。


「でも、今の君が情けないことくらいはわかる」


「……っ!」


「王都武闘大会の学院代表選考で戦ったときの君の方が、まだずっとマシだったよ」


「……何?」


「あのときの君は強かった。前に戦ったときより、ずっとね」


 ガレスが黙り込んだ。


「たくさん練習したんでしょ?」


「…………」


「立ち方も、剣の振り方も変わってた。君が努力してきたことは、戦えばわかったよ」


「……だったら、何だよ」


「その努力まで、なくなったわけじゃないでしょ?」


 ガレスが唇を噛んだ。


「父親が爵位を失ったからって、君が剣を振ってきた時間まで消えるわけじゃない」


「……うるせえ」


「なのに、今はどうだ?」


 俺は周囲を見回した。


 怯えた店主。


 こちらをうかがっている客たち。


 そして、酒の入った杯が散らばった机。


「元伯爵家の息子だって名乗って、みんなを怖がらせてる」


「…………」


「学院代表選考で戦った頃の君は、少なくとも自分の剣で勝とうとしてたよ」


 俺はもう一度、ガレスを見た。


「今の君は、昔の家柄にすがっているだけじゃないか」


「……っ!」


 ガレスが拳を握りしめた。


 でも、今度は振り上げなかった。


「……お前には、わからねえよ」


 小さな声だった。


「そうかもしれない」


「……何もかも失ったんだぞ」


「うん」


「今さら、どうしろっていうんだよ……」


 ……そうか。


 ガレスは、本当に行き場を失っているのかもしれない。


 だけど。


「ガレス。まずは、お店の人に謝りなよ」


「……は?」


「迷惑をかけたんでしょ。だったら、謝らないと」


「ふざけるな!」


 ガレスが顔を上げた。


「俺に頭を下げろっていうのか!」


「うん。そうだよ」


「俺を誰だと思ってる!」


「だから、ガレス・グレイヴでしょ」


「……っ!」


「誰の息子だったとしても、謝らなければならないときはあるよ」


 ガレスは拳を握りしめたまま、何も言わなかった。


「それに、壊したものがあるなら弁償すること」


「……俺に命令するつもりか?」


「うん。ここは俺の領地だからね」


 俺が答えると、ガレスが顔を歪めた。


 アストンが一歩前へ出た。


「ガレス殿。リオン様への暴行未遂も含め、これ以上騒ぎを起こすのであれば拘束いたします」


「……何だと?」


「貴族であったかどうかは関係ありません。この領では、領地の決まりに従っていただきます」


「…………」


 ガレスが俺を睨みつけた。


「……くそっ!」


 机をもう一度叩こうとして、手を止める。


 そして、店主を見た。


「……迷惑をかけた」


 吐き捨てるような声だった。


 店主は驚いたように目を見開く。


「い、いえ……」


「……これでいいんだろ!」


 ガレスが俺を睨んだ。


 ……うーん。


 とても反省しているようには見えないな。


「ガレス。謝れば全部終わりってわけじゃないよ」


「……何だよ、まだ文句があるのか!」


「お店の人が許してくれるかどうかは、君が決めることじゃないでしょ」


「…………」


 ガレスは何も言わなかった。


 ◇


 その後、アストンが店主に被害を確認した。


 幸い、怪我をした人はいなかった。


 ただ、割れた杯や、こぼれた酒があったらしい。


 ガレスには、その分を弁償してもらうことになった。


「……金なら払う」


 ガレスが懐から小さな袋を取り出した。


 店主が金額を確かめている間も、ガレスは不機嫌そうに顔を背けていた。


 ……まだ、かなり怒ってるな。


 でも、それは仕方ない。


 俺だって、さっき平手打ちしたことが正しかったとは言い切れない。


 ガレスの拳を避けたところで、アストンに任せることもできたはずだ。


 ……少し感情的になってしまったかな。


 それでも、店主たちが怯えている姿を見たら、黙っていられなかった。


「ガレス」


「……何だよ」


「これからどうするつもりなの?」


「……知るか」


「王立学院は辞めたんだよね?」


「ああ」


「家には戻らないの?」


「……戻る場所なんてねえ」


「じゃあ、仕事は?」


「してねえよ」


「そうなんだ」


 俺は少し考えた。


 ガレスは《剣豪》の持ち主だ。


 王都武闘大会の学院代表選考では、確かに強くなっていた。


 あれだけ努力したんだから、剣の腕は今でも相当なはずだ。


「ガレス。君、剣はまだ振ってるの?」


「……いや」


「そっか」


「何だよ。説教ならもう十分だろ」


「いや、ちょっと聞きたいことがあって」


「……何だ?」


「ハル領では今、騎士を募集してるんだ」


「……騎士?」


「うん。鉱山も増えたし、街道を使う人も増えたからね。領地を守る人が必要なんだ」


 ガレスが俺を見た。


「……俺に、騎士になれっていうのか?」


「いや。決めるのは君だよ」


「…………」


「ただ、剣を使って働きたいなら、応募してみてもいいんじゃないかな」


 ガレスが顔をしかめた。


「……俺を雇うのか?」


「それはわからない」


「……は?」


「選考を受けてもらうからね」


 俺はアストンを見た。


「そうだよね?」


「はい。志願者は皆、同じ基準で選考いたします」


「……俺が落ちるとでも思ってるのか?」


「剣の腕だけで決まるわけじゃないからね」


 俺はガレスを見た。


「騎士は領民を守る仕事でしょ? 今日みたいに領民を怖がらせていたら、採用できないよ」


「…………」


「それに、仲間と協力できるかどうかも大切だと思う」


 ガレスは何も言わなかった。


「だから、君が本気でやり直したいなら、考えてみて」


「……簡単に言うなよ」


「簡単じゃないと思うよ」


 俺は頷いた。


「でも、ずっと酒場で荒れていても、何も変わらないでしょ?」


「…………」


 ガレスが顔を伏せた。


 しばらくして、小さく口を開く。


「……余計なお世話だ」


「そっか」


「俺は……お前の世話になんかならねえ」


 そう言うと、ガレスは店を出ていった。


 ……うーん。


 やっぱり、簡単には変わらないか。


 でも、それでいい。


 どうするかは、ガレス自身が決めることだからな。


 ◇


「リオン様」


 アストンが声をかけてきた。


「何?」


「ガレス殿は、かなりの腕前なのですか?」


「うん。王立学院では、強い方だったと思う」


「なるほど」


「でも、今のままだと難しいよね?」


「はい」


 アストンがはっきりと答えた。


「剣の腕がいかに優れていても、領民を守る意思がなければ騎士にはなれません」


「そうだよね」


「それに、本日の振る舞いは看過できません。再び騒ぎを起こさないよう、しばらく動向を確認させます」


「うん。お願い」


 ……ガレス。


 王立学院で会った頃は、本当に嫌なやつだった。


 でも、代表選考で戦ったときには、努力して強くなっていたことがわかった。


 だからこそ、今日の姿は残念だった。


 父親が爵位を失った。


 王立学院も辞めた。


 きっと、いろいろあったんだろう。


 それでも、これからどう生きるかはガレス自身が決めることだ。


 ……騎士団に応募してくるかな?


 正直、わからない。


 でも、もし本気でやり直したいと思うなら。


 もう一度、あの頃のように剣を振る姿を見てみたいな。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

久しぶりのガレス登場です。

ガレスは自分で自分のスキルを大っぴらに言う奔放なキャラクターです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
どっかで絡むと思ってたが、きましたね。
ガレスは絵に描いたような高慢貴族のクズ息子だけど、リオンに負けて何かしら思うところがあったから再挑戦したんだよね?ここに来たのはリオンに会ってうっぷんも晴らしたかったのもあるだろうけど、何か変われる何…
未だに素性が判明していない武力集団に腐っていても前領主の血を継ぐ人間を何の疑いもなく渡すなんてリオン君は正気か?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。