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自由超な物語  作者: 紅 村正
σ-episode(シグマエピソード)
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39/69

第二十七話「乙女として主として」

へーわ!

ディアン【はぁ...】

魔物が城下町を襲って数日

今日もディアンは書類仕事に追われていた

町の修復作業もかねて...

ディアン【あー...終わらないこの書類の山

日に日に倍になっていく書類...いつ私は家に帰れるんだろうか

...とにかくやろう】

カサリ...

ディアン【『修復費用もとい経費について』

...こうゆうのは『ギルド』ではなく国に送ってほしいものだが

一部はこちら側だが...取り敢えず王宮に送っておくか】

カサリ...

ディアン【これは...『ギルド』に入っている兵士および魔術師の兵装と治療費についてか...

これは...『ギルド』の経費から出せばいいか

半分は私から出そう】

カサリ...

ディアン【...『可愛い女の子をふやせ』

死ね】

カサリ..

ディアン【『私の村の近くの洞窟に魔物がはびこっています

退治してくれませんか』...これは依頼だな

張り出しておこう】

カサリ...

ディアン【『カスト様のお好きなものは何ですか』

質問箱じゃないんだぞ!】

カサリ...

ディアン【はああぁぁ~~...】

『どうしました?』

ディアン【いや...毎日毎日書類仕事ばっかりでうんざりしたきた】

『文句言ってないで手を動かしたらどうですか?』

ディアン【側近さんひどい!】

『『ギルド』のトップが泣き言ってどうするんですか!』

ディアン【ひどい!】

『...カスト様』

ディアン【...なにさ】

『あの男...ムラサダ・コウですが』

ディアン【彼がどうかしたの?】

『あの男のことまだ悩んでいるんですか?』

ディアン【珍しいじゃん、そんなこと聞くなんて】

『なんでもいいでしょう、でどうなんですか?』

ディアン【そうだなぁ...最近彼に会えていないから悲しいよ

私にとって彼は...とても大切な人だよ

憧れの人でもある

彼は...誰よりも強くてちょっとお茶らけているけど...誰よりも頼もしい

私はずっと彼に助けられてきた

原因不明の病を治したり、こうゆう書類仕事も手伝ってくれたり

本当助けられてばっかりだ

そんな彼に追いつきたくて私は努力してきたんだ

追いつこうとしていくたびに彼に惹かれていったんだ

かっこよくて、魅力的で、ずっと近くに居たいって思ってきて...

本当に彼を好きになっちゃったんだ】

『そして今だ気持ちを伝えられずずるずると引きずっていると』

ディアン【うっ...だってタイミングがつかめないんだもの】

『まさに臆病ですね』

ディアン【うるさい!】

『さっさと終わらせてしまいましょう』

ディアン【はーい】

いやー...やっぱ...恋する乙女は...最高やな!

どうも紅です

YJS(やっぱり純愛は最高)だな!

久しぶりにちょっと長くなりました

くぅ~疲れました!

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