第二十八話「予想内の客人」
3章決戦
テラス「あんまし進展がないな...」
サラ〔不明な点もありますしね、しかも調査しているのはコウさん一人だけですし...〕
テラス「自主的にやっているとはいえ...いろいろとひどい気がするなぁ」
ピリリリリ....
サラ〔!もうすぐお客さんがきますよ!〕
テラス「たしかに、こんな話をしている場合ではないね」
およそ2分後...
がちゃ...
『こんにちわー』
テラス「ようこそ!遠路はるばるお疲れ様」
『いえいえ、ここに来れるのはとても珍しい事ですから』
テラス「どうぞこっちに~」
『お邪魔します』
...今のところ順調だね♪
コツコツコツ...
テラス「いやー、どうですかそっちの状況は?」
『いや、全然進展なしですよ材料も研究資料もないですから』
テラス「なるほど、あっちもこっちも同じってわけですか」
『ほんとなんなんですかアレ』
テラス「わけわかんねぇなぁ!」
『ほんとほんと』
このままサクッとやっちゃおーw
王室研究所控室
サラ〔こちらどうぞ~〕
『ありがとうございます』
テラス「あんがとね~」
サラ〔さてと...〕
テラス「要件を詳しく聞こうか?」
『では...
まず結論から言いましょう、我々と共同研究しませんか?』
テラス「...ほう?」
『我々と王室研究所の方々が協力すればあの魔物の正体を早急につかめると...』
テラス「なぁ...」
『はい?』
テラス「何で俺らに話をもちかけたんだ?」
サラ〔所長に直接申し込めばいいのでは?〕
『それはごもっともですが...実は貴方達にしか頼めないことがありまして』
サラ〔...?〕
『貴方達は研究所の中でもかなりの実力をお持ちの用で...』
テラス「...」
『そんな貴方達にはこれを確かめてもらいたいのです』
サラ〔何ですかこれ〕
『これは新敷之美琴簡単に言えば速攻回復薬です
貴方達にはこれの改良をしてほしいのです』
テラス「...へー」
『是非!ご協力を...!』
テラス「ん~...出来ませんねぇ」
『な、なぜ!?』
サラ〔だって貴方、魔物じゃないですか〕
『!?』
テラス「たしかに遠路はるばるだが...もうちょっと手を込めばよかったな」
『...』
テラス「まぁ、なぜ気づいたかは...」
ガチョン
テラス「戦いながら教えてあげるぜ」
サラ〔戦いながら教えてあげるわ〕
アー眠いほんと眠い
どうも紅です
3章完結が近づいて来ました。
この夫婦はどんな戦い方をするのかこうご期待!




