表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元素の旅人 「理系社畜、異世界で元素魔法の賢者になる」周期表はチートじゃない。俺の「化学知識」が世界を救う法則だ  作者: 花咲かおる
第5巻「遷移金属の覇者」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/190

プロローグ:新たなる決意

休息日の朝、秀城は珍しくゆっくりと目を覚ました。

四日間の猛特訓で、体も心も疲れていた。だが、充実感があった。


「三十六個...」


ベッドの中で、秀城は呟いた。


「一週間前は二十七個だった。九個も増えた」


窓の外を見ると、地下都市は静かだった。まだ早朝で、人々はまだ眠っている。

秀城は起き上がり、簡単に体を動かした。軽いストレッチ。筋肉が少し張っている。


「戦闘訓練も必要だな」


元素を習得するだけでは不十分だ。それを実戦で使いこなさなければ。

食堂に向かうと、既にジンクが朝食を取っていた。


「おはよう、メンデレ」

「おはよう」


秀城は隣に座った。


「すごいペースだな。四日で十八個」


ジンクが感心したように言った。


「俺も亜鉛しか使えないが、お前はもう三十六個も」

「ジンクさんのおかげです。亜鉛を教えてくれて」

「礼には及ばない」


ジンクは笑った。


「で、今日は休息日だが、何をする?」

「訓練しようと思います。実戦訓練」

「なら、俺が相手になろう。レベル13同士だ」

「お願いします」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ