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元素の旅人 「理系社畜、異世界で元素魔法の賢者になる」周期表はチートじゃない。俺の「化学知識」が世界を救う法則だ  作者: 花咲かおる
第4巻「元素の守護者」

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エピローグ:第4巻 加速する成長

五日目、休息日。

秀城は訓練場で、一人剣の練習をしていた。

「はっ!」

チタン合金剣を振る。速く、正確に。

レベル13になって、体の動きも格段に良くなった。

「メンデレさん」

ナトリが近づいてきた。

「すごいですね。四日で十八個も元素を習得するなんて」

「みんなが教えてくれたおかげだよ」

「でも、習得するのはメンデレさんです。才能ですよ」

ナトリは微笑んだ。

「私も、もっと強くならないと。メンデレさんについていけるように」

「ナトリは十分強いよ」

「でも、メンデレさんはもっと強い」

ナトリは真剣な顔で言った。

「これから、もっと危険な戦いになる。私も、レベルを上げます」

「...一緒に強くなろう」

秀城は手を差し伸べた。

「俺だけじゃ、何もできない。みんながいるから、ここまで来れた」

ナトリはその手を取った。

「はい!一緒に頑張りましょう!」


その日の夕方、アルゴンが秀城を呼んだ。

「メンデレ、話がある」

アルゴンの執務室。

「座れ」

秀城は椅子に座った。

「四日間、よく頑張った。三十六個の元素習得は、前代未聞だ」

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