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元素の旅人 「理系社畜、異世界で元素魔法の賢者になる」周期表はチートじゃない。俺の「化学知識」が世界を救う法則だ  作者: 花咲かおる
第4巻「元素の守護者」

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第4章:不活性の力・希ガス

四日目の朝、秀城は中央ホールに呼ばれた。

そこには、アルゴン・ノーブルと、四人の元素使いが待っていた。

「おはよう、メンデレ」

アルゴンが言った。

「昨夜は災難だったな。だが、無事でよかった」

「はい。プラチナさんのおかげです」

「彼女は優秀な戦士だ。今後も、お前を守ってくれるだろう」

アルゴンは四人を紹介した。

「今日は、希ガスを教える」

一人目は、若い少年。透明な髪に、軽やかな雰囲気。

「僕はヘリオ・ライト。ヘリウム使いだよ」

二人目は、若い女性。オレンジ色の髪に、明るい笑顔。

「ネオナ・サイン。ネオン使いです」

三人目は、中年の男性。黄緑色の髪に、穏やかな顔つき。

「クリプト・シークレット。クリプトン使いだ」

四人目は、老女。青白い髪に、神秘的な雰囲気。

「キセノ・フラッシュじゃ。キセノン使いじゃよ」

五人とも、希ガスの使い手。

「希ガスは、不活性ガスとも呼ばれる」

アルゴンが説明した。

「他の元素と、ほとんど反応しない。それが、希ガスの特徴だ」

「反応しないのに、どうやって魔法を?」

「反応しないこと、それ自体が力だ」

アルゴンは真剣な顔で言った。

「守りの力、防御の力。そして、存在そのものの力」

「まず、ヘリウムから」

ヘリオが前に出た。

「ヘリウムは、最も軽いガス。水素の次に軽いんだ」

ヘリオは浮き上がった。文字通り、空中に浮いている。

「ヘリウムの本質は...軽さと、自由だよ」

「ヘリウムは束縛されない。どこまでも上昇する」

ヘリオは秀城を見た。

「君は、自由になりたい?」

秀城は頷いた。

「...なりたいです。すべての束縛から」

「なら、ヘリウムは君に合っているよ」

秀城は目を閉じた。

ヘリウム。無色無臭のガス。最も軽い。

「ヘリウムは上昇する。重力に逆らって」

上昇。

秀城も、上を目指したい。

「ヘリウムは軽い。何にも縛られない」

自由。

秀城も、自由でありたい。

「ヘリウムの声を...」

意識を集中する。

すると、浮遊感が生まれた。体が軽くなる感覚。

「聞こえる...」

浮きたい、上昇したい、自由でありたい。

それは、秀城の願いだった。

「俺は...風だ」

その瞬間、秀城の体が透明な光に包まれた。

╔═══════════════════════════════════╗

║ 重要!元素習得! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【ヘリウム(He)を習得しました!】 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 原子番号:2 ║

║ 元素記号:He ║

║ 分類:希ガス ║

║ 特性:最軽量ガス、不活性、高声効果 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 習得可能魔法: ║

║ ・浮遊強化(コスト:20MP) ║

║ ・重力軽減(コスト:25MP) ║

║ ・ヘリウムバリア(コスト:30MP) ║

║ ・完全浮遊(コスト:40MP) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ ステータス上昇! ║

║ 素早さ:231→256(+25) ║

║ 運:70→80(+10) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 重要!融合魔法解放! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【液体ヘリウム(超流動)】 ║

║ He (超低温化) ║

║ コスト:35MP ║

║ 効果:超伝導、摩擦ゼロ ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 経験値+120! ║

║ 経験値:30→150/2500 ║

╚═══════════════════════════════════╝

「三十一個目!」

「次は、ネオンです」

ネオナが前に出た。

「ネオンは、光る元素です。ネオンサインって知ってますよね?」

ネオナの周りが、オレンジ色に光った。

「ネオンの本質は...輝きと、目立つことです」

「ネオンは存在を主張する。派手に、明るく」

ネオナは秀城を見た。

「あなたは、目立ちたいですか?」

秀城は考えた。

「...普段は目立ちたくない。でも、必要な時は、目立つべきだと思います」

「いい答えです!」

ネオナが笑った。

「なら、ネオンはあなたに合っています」

秀城は目を閉じた。

ネオン。無色のガス。電気を通すと光る。

「ネオンは光る。暗闇を照らす」

光。

秀城も、誰かの道を照らしたい。

「ネオンは明るい。希望を与える」

希望。

秀城も、希望でありたい。

「ネオンの声を...」

意識を集中する。

すると、眩しい光を感じた。ネオンサインのような、鮮やかな光。

「聞こえる...」

光りたい、目立ちたい、希望を与えたい。

それは、秀城の願いだった。

「俺は...希望の光だ」

その瞬間、秀城の体がオレンジ色に輝いた。

╔═══════════════════════════════════╗

║ 重要!元素習得! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【ネオン(Ne)を習得しました!】 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 原子番号:10 ║

║ 元素記号:Ne ║

║ 分類:希ガス ║

║ 特性:発光性、不活性、低温液化 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 習得可能魔法: ║

║ ・ネオンサイン(コスト:20MP) ║

║ ・オレンジ光(コスト:25MP) ║

║ ・希望の輝き(コスト:30MP) ║

║ ・ネオンフラッシュ(コスト:35MP) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ ステータス上昇! ║

║ 魔力:383→408(+25) ║

║ 運:80→90(+10) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 重要!融合魔法解放! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【ネオンレーザー】 ║

║ Ne+電気 ║

║ コスト:40MP ║

║ 効果:高出力レーザー光線 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 経験値+120! ║

║ 経験値:150→270/2500 ║

╚═══════════════════════════════════╝

「三十二個目!そして、アルゴンだ」

アルゴンが自ら前に出た。

「アルゴンは、空気中で三番目に多いガスだ。約1%を占める」

アルゴンの周りに、不可視の壁が現れた。

「アルゴンの本質は...不干渉と、中立だ」

「アルゴンは何にも関わらない。でも、常に存在している」

アルゴンは秀城を見た。

「お前は、中立でいられるか?」

秀城は考えた。

「...難しいですが、公平でありたいとは思います」

「なら、アルゴンはお前に合っている」

秀城は目を閉じた。

アルゴン。無色のガス。不活性。

「アルゴンは反応しない。どんな誘惑にも」

反応しない。

秀城も、時には冷静でありたい。

「アルゴンは守る。静かに、確実に」

守る。

秀城も、守りたい。

「アルゴンの声を...」

意識を集中する。

すると、静寂を感じた。何にも揺らがない、静かな心。

「聞こえる...」

静かでありたい、揺るがないでありたい、守りたい。

それは、秀城の願いだった。

「俺は...静寂の守護者だ」

その瞬間、秀城の体が淡い青の光に包まれた。

╔═══════════════════════════════════╗

║ 重要!元素習得! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【アルゴン(Ar)を習得しました!】 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 原子番号:18 ║

║ 元素記号:Ar ║

║ 分類:希ガス ║

║ 特性:不活性、空気成分、中立性 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 習得可能魔法: ║

║ ・アルゴンシールド(コスト:30MP) ║

║ ・不干渉(コスト:25MP) ║

║ ・完全防御(コスト:45MP) ║

║ ・絶対中立(コスト:40MP) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ ステータス上昇! ║

║ 防御力:463→513(+50) ║

║ HP:1134→1214(+80) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 重要!融合魔法解放! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【アルゴン溶接】 ║

║ Ar+金属 ║

║ コスト:35MP ║

║ 効果:完全な金属接合 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 経験値+130! ║

║ 経験値:270→400/2500 ║

╚═══════════════════════════════════╝

「三十三個目!次は、クリプトンだ」

クリプトが前に出た。

「クリプトンは、隠れた元素だ。ギリシャ語で『隠れた』という意味」

クリプトの姿が薄くなった。透明になりかけている。

「クリプトンの本質は...秘密と、隠蔽だ」

「クリプトンは見えない。存在するが、気づかれない」

クリプトは秀城を見た。

「お前は、隠れることができるか?」

秀城は頷いた。

「...できます。目立たないのは得意です」

「なら、クリプトンはお前に合っている」

秀城は目を閉じた。

クリプトン。無色のガス。隠れた。

「クリプトンは秘める。力を、意図を」

秘める。

秀城も、すべてを見せないでいたい。

「クリプトンは静かだ。誰にも気づかれず」

静か。

秀城も、静かに強くなりたい。

「クリプトンの声を...」

意識を集中する。

すると、透明な感覚が生まれた。存在するが、見えない。

「聞こえる...」

隠れたい、秘めたい、静かに在りたい。

それは、秀城の願いだった。

「俺は...影の存在だ」

その瞬間、秀城の体が黄緑色の光に包まれた。

╔═══════════════════════════════════╗

║ 重要!元素習得! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【クリプトン(Kr)を習得しました!】║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 原子番号:36 ║

║ 元素記号:Kr ║

║ 分類:希ガス ║

║ 特性:不活性、隠蔽性、発光性 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 習得可能魔法: ║

║ ・透明化(コスト:30MP) ║

║ ・気配消去(コスト:28MP) ║

║ ・クリプトンフラッシュ(コスト:35MP)║

║ ・完全隠蔽(コスト:50MP) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ ステータス上昇! ║

║ 素早さ:256→286(+30) ║

║ 賢さ:263→293(+30) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 重要!融合魔法解放! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【クリプトンレーザー】 ║

║ Kr+電気 ║

║ コスト:40MP ║

║ 効果:高速連射レーザー ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 経験値+130! ║

║ 経験値:400→530/2500 ║

╚═══════════════════════════════════╝

「三十四個目!最後は、キセノンじゃ」

キセノが前に出た。

「キセノンは、麻酔ガスとして使われる。そして、フラッシュランプの元じゃ」

キセノの周りが、青白く光った。

「キセノンの本質は...眠りと、閃光じゃ」

「キセノンは眠らせる。そして、一瞬で覚醒させる」

キセノは秀城を見た。

「お前は、眠りと覚醒、両方を理解しているか?」

秀城は頷いた。

「...はい。眠っていた自分と、今の自分」

「なら、キセノンはお前に合っておる」

秀城は目を閉じた。

キセノン。無色のガス。麻酔効果。

「キセノンは眠らせる。痛みから解放する」

眠り。

秀城も、時には休みたい。

「キセノンは光る。瞬間的に、強烈に」

閃光。

秀城も、瞬間的な力が欲しい。

「キセノンの声を...」

意識を集中する。

すると、二つの感覚が生まれた。深い眠りと、眩しい光。

「聞こえる...」

休みたい、でも輝きたい。眠りと覚醒。

それは、秀城の願いだった。

「俺は...夢と光だ」

その瞬間、秀城の体が青白く輝いた。

╔═══════════════════════════════════╗

║ 重要!元素習得! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【キセノン(Xe)を習得しました!】 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 原子番号:54 ║

║ 元素記号:Xe ║

║ 分類:希ガス ║

║ 特性:麻酔性、発光性、最重希ガス ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 習得可能魔法: ║

║ ・麻酔効果(コスト:28MP) ║

║ ・キセノンフラッシュ(コスト:35MP)║

║ ・深き眠り(コスト:40MP) ║

║ ・覚醒の光(コスト:45MP) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ ステータス上昇! ║

║ 魔力:408→448(+40) ║

║ MP:893→973(+80) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 重要!融合魔法解放! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【キセノンランプ(超高輝度)】 ║

║ Xe+電気 ║

║ コスト:45MP ║

║ 効果:一時的に敵の視覚を奪う ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【キセノン麻酔】 ║

║ Xe+O₂ (キセノン+酸素x2) ║

║ コスト:40MP ║

║ 効果:無痛麻酔、回復促進 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 達成!希ガス完全習得! ║

║ 特別ボーナス! ║

║ 称号【不活性の王】獲得! ║

║ 効果:状態異常耐性+50% ║

║ 経験値+400! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 経験値:530→930/2500 ║

╚═══════════════════════════════════╝

「三十五個目!そして、希ガスを全部習得した!」

六人が拍手した。

「素晴らしい!四日で十五個の元素!」

アルゴンが感嘆した。

「このペースは、前代未聞だ」

「ありがとうございます」

秀城は疲れていたが、充実感があった。

「明日は、何を習得しますか?」

「明日は休息日だ」

アルゴンが言った。

「四日間、休みなく習得してきた。疲れもあるだろう」

「それに、元素狩りも警戒している。今は、防備を固める時だ」

「分かりました」


その日の午後、秀城はプラチナに呼び出された。

「何でしょうか?」

「あなたに、白金を教えたいの」

プラチナが言った。

「白金?」

「そう。私の元素、プラチナ」

プラチナは手に白金の塊を浮かべた。

「白金は、貴金属の中で最も貴重。腐食しない、反応しない、でも触媒になる」

「白金の本質は...純粋と、不変」

プラチナは秀城を見た。

「あなたは、純粋でいられる?」

秀城は考えた。

「...純粋でありたいです」

「なら、白金はあなたに合っている」

秀城は目を閉じた。

白金。銀白色の金属。最も貴重な貴金属。

「白金は変わらない。何があっても」

不変。

秀城も、信念を変えたくない。

「白金は純粋だ。混じり気がない」

純粋。

秀城も、純粋でありたい。

「白金の声を...」

意識を集中する。

すると、高貴な感覚が生まれた。王のような、誇り高い感覚。

「聞こえる...」

純粋でありたい、変わりたくない、高貴でありたい。

それは、秀城の願いだった。

「俺は...純白の王だ」

その瞬間、秀城の体が白く輝いた。

╔═══════════════════════════════════╗

║ 重要!元素習得! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【白金(Pt)を習得しました!】 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 原子番号:78 ║

║ 元素記号:Pt ║

║ 分類:遷移金属(貴金属) ║

║ 特性:最高耐食性、触媒性、高価値 ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 習得可能魔法: ║

║ ・白金の盾(コスト:40MP) ║

║ ・触媒効果(コスト:35MP) ║

║ ・純化(コスト:30MP) ║

║ ・プラチナブレイク(コスト:55MP) ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ ステータス上昇! ║

║ 防御力:513→563(+50) ║

║ 運:90→105(+15) ║

║ 全ステータス+5%! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 重要!融合魔法解放! ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【白金触媒(反応促進)】 ║

║ Pt+(任意の元素) ║

║ コスト:可変 ║

║ 効果:融合魔法の威力+30% ║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 【白金族合金】 ║

║ Pt+Pd+Rh+Ir+Os+Ru ║

║ コスト:100MP ║

║ 効果:最強の金属 ║

║ ※他の白金族元素習得後に完全解放║

╠═══════════════════════════════════╣

║ 経験値+200! ║

║ 経験値:930→1130/2500 ║

╚═══════════════════════════════════╝

「三十六個目!」

「ありがとう、プラチナ」

「どういたしまして」

プラチナは微笑んだ。

「これで、私たちは白金の仲間ね」


その夜、秀城は自分のステータスを確認した。

╔═══════════════════════════╗

║ ステータス ║

╠═══════════════════════════╣

║ 名前:メンデレ・秀城 ║

║ レベル:13 ║

║ 職業:元素錬金術師 ║

╠═══════════════════════════╣

║ HP:1334(1214x1.05x1.05) ║

║ MP:1069(973x1.05x1.05) ║

║ 攻撃力:306(278x1.05x1.05)║

║ 防御力:656(563x1.05x1.2) ║

║ 魔力:492(448x1.05x1.05) ║

║ 素早さ:315(286x1.05x1.05)║

║ 賢さ:323(293x1.05x1.05) ║

║ 運:115(105x1.05x1.05) ║

╠═══════════════════════════╣

║ 習得元素:36/118 ║

║ 習得融合魔法:105種類 ║

╠═══════════════════════════╣

║ 称号: ║

║ ・反応の王 ║

║ ・大地の王 ║

║ ・元素の探求者 ║

║ ・不活性の王 ║

╠═══════════════════════════╣

║ 経験値:1130/2500 ║

╚═══════════════════════════╝

「三十六個...約30%突破した」

「融合魔法も105種類。100を超えた」

「防御力656...もう、相当硬い」

秀城は満足していた。

四日間で、十八個の元素を習得した。

このペースなら...

「あと二週間で、六十個は習得できる」

「半分まで、あと少しだ」

秀城は窓の外を見た。

地下都市の夜景。

「でも、元素狩りも黙っていない」

「アルケミスは、必ずまた来る」

「その前に、もっと強くならないと」

秀城は決意を新たにした。

明日は休息日。

そして、明後日からまた、元素の習得を再開する。

「まだまだ、先は長い」

「でも、必ず全部習得する」

その決意は、揺るがなかった。

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