表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/64

16.集団宿泊④

少々無理矢理感があるような?

(まあ、いつものことだから気にすんなww ほとんど趣味だろ、これ書くのw)

そうだけどさ....

二日目午後。

やって来ました。また公園。

今度はなにをするのだろう。


「今日は、一人一人得意な武器を見つけてもらって、その訓練をします。この結晶にさわって色を見てごらん。」


アルト先生が透明な結晶を取り出した。形は細長い六角形だ。


「これは、才能探知の結晶。色をみたら向こうに色ついた紙がおいてあるから、同じ色の所に行ってね。」


結晶に触る。

結晶の中からほんわかと光が漏れて結晶を色づかせる。


「....緑。かな。」


緑と言われたので、緑の紙が置いてあるところに向かう。


「さて、行ったようね。とりあえず、教師を連れてくるから、ちょっと待ってて」


アルト先生の声が聞こえた。

緑には、私、コルザ、ティーの3人だ。



「やぁ、アイさん。まさか同じになるとはね。」


ティーがいう。改めて聞くと、男子にしては少し高い。

だが、優しい声だ。


「よろしくな。」


とコルザ。



「君たちが緑の子かな?僕はフィラデル。よろしくね」


大きいバックをガチャガチャいわせながら来たのは、フィラデルと名乗る男の人だ。よく、あのでかいバックを背負えるなと思うのは普通だと思う。見た目、細い。


「俺はコルザです。こっちがティーでそっちのがアイです。」


コルザが紹介してくれたので、一礼だけをする。


「三人か。じゃあ、どれでもいいからバックの中の模擬武器を取ってね」


フィラデルは、バックを下ろして、開けた。

中には、銃のような武器や、弓などが入っていた。

多分、緑は遠距離ようの武器だと思う。

私は、その中の銃をとった。理由はない。



「まず、弾や矢をセットしてみよう。」


持っている武器は

私→銃(片手)、コルザ→銃(両手)、ティー→大弓。


「弾や矢をセットするには、まず....。」


説明は続く。

まぁ、要するに、もとの世界の銃や弓とほぼ同じらしい。


「さあ、あの的に狙いを付けて、射ってみよう。」


真ん中に狙いを付けて....引き金をひいた。


パン!


「お見事!」


フィラデルは誉めてくれたが、ちょっと不満だった。

理由は、真ん中より一cm程ずれてしまったから。

私は、もとの世界でも、射撃は上手くて、下の子たちによく見せていた。ちょっと腕が鈍ったかな?

次はティー。

弓がギリギリいってる。けっこう引いてるなあ。


パスッ!


弓だから余り音がしない。

矢は....的の上の方に刺さっている。銃と弓の的は違う。


「初でこれだけ射てるんだ。お見事だね。」


フィラデルは感嘆したように言った。

最後のコルザ。

片目を閉じて狙いを付けている。

引き金に指をかけ、タイミングを計っているようだ。

引き金を引いた。

バン!

私のより大きいから音も大きい。


「真ん中だね。お見事!さすがだね。」



「さすが?」


気になって聞いてみた。


「俺はこの訓練を積んでるんだ。一応これでも王族だからな。」


「へ?」


この人、王族とか言わなかった?


「メイト(現国王)の弟だよ、俺は。宰相になるために色々してんだよ。」


「....」


予想外すぎる。王様、弟がいるなら言ってください。コルザは扱いは今まで通りでいいって言ってるんだけど、私は、元々一市民だから緊張する。何か、私の回りの人、すごい人が多い気がする。

ティーは知ってたらしい。


「あ、僕は普通の人だからね。」


ティーがいう。フラグ立ててません?



「じゃあ、弾に属性をつけよう。」


フィラデルは、自分の弓らしきものを取り出して、矢を木に向けて放った。普通なら刺さるだけだが、近くにいくと、凍っていることが分かる。


「これは....?」


「これは、属性付与。まあ、氷じゃなくてもいい。精霊たちに力を借りて、その力を弾や矢に込めるんだ。あ、でも御言は唱えなくていい。心のなかでたのむんだ。」


精霊たちの力、よく使うなぁ。まあ、精霊の民だからか。

これ、御言無くてもいいとは、無詠唱出来るのじゃないか?


(火属性の精霊、力を貸して。)


引き金を引く。


パン。


........やり過ぎた。的が激しく燃えている。


「ねぇ、あれ炎のやつだよね。火の精霊の上級精霊の。よく呼び掛けられたね。」


フィラデルも驚いている。ティーと同じ反応だ。

コルザは燃えた的をじっと見ている。



「ま、まぁ。次行こうか。コルザくん。」


コルザは銃を構え、撃った。


バン!


的は ....切り刻んだようになっている。


「暴風の精霊か。なにこの優秀生徒たち。僕の立つ瀬がないな。」


フィラデルは、ちょっと笑いながら、両手を軽くあげた。



ティーの番。


「僕はふつうですからね!?」


やけに念押ししてるなあ。前二人が....ね。

ティーは集中し。

矢を放った。


パスッ!


真ん中に当たってる。そのまま、矢は的を突き通し、奥の木に刺さり、また突き通し、地面に刺さる。


「え!?え!?」


ティーも驚いている。私も驚いている。


「風の精霊と土の精霊だ。2属性。どこが普通なんだ?」


コルザがにやにやしながら問う。

予想してたな。


「2属性するのは、並みの人が結構練習して出来るのに、一発でできるとはね。驚いたな。」


フィラデルは小さく、やっぱり僕の立場がない、と呟いた。


「実技はこれで終わりだよ。次は手入れのしかたを教えるね」


そう言って、フィラデルが銃を分解していく。分解のしかたは、

フィラデルが分解した後に教えてくれた。


「ここの部分が、いちばん大切なんだ。放置しておくと銃が駄目になる。」


パーツを一つ一つ見せながら、私たちに説明していく。

私たちも真似て手入れをしている。


「........これで終わりだよ。」


実質三十分以上はたった。



「次は弓を教えるよ。弓は、銃よりも簡易な作りだ。けれど、色々することがある。」


弓を持ちながら、説明していく。

ティーは大弓を眺めて、場所を確認している。


「....これで終わり。」


三十分ぐらいで弓の手入れの説明は終わった。



「忘れたとき用のメモも渡しておくよ。」


メモを渡された。


「君たちは銃系統、弓系統に適正がある。どちらの系統がしっくり来るかそれぞれ違うと思うけど、頑張ってね。その銃と大弓は僕からのプレゼントで使っていいよ。」


フィラデルはそう言って、帰っていった。



「終わったようだね、皆。明日は、冒険者ギルドに行って、そのあと初心者ダンジョンにいくよ。勿論、いざというときを考えて冒険者も着いていくから。」


不安そうな声、嬉しそうな声があちらこちらで上がる。

私は、嬉しそうな声にはいる。とてもダンジョンに興味がある。


「それで、パーティを組んでほしいんだけど、さっきの適正武器のバランスを考え、前衛三人、中衛一人、後衛一人の形にしてね。」


五人パーティ。



すぐに決まった。

私、エルト、カナ、キルエ(前に出てきた脳筋の男子)、コクユ(キルエの友達)の五人。

前衛キルエ(斧)、カナ(二刀流)、コクユ(大剣)。

中衛エルト(投げナイフ)。

後衛私(銃)。


久々に友達が出てきた。

(よっす。僕は伽藍だよ。勿論、仮名だけどな。)

僕って言ってるけど、女性です。

(じゃあ、またどこかでー(*・∀・*)ノ)

この会話は、自分(作者)が打って、次に友達が打つという順番でしてます。


※銃、弓について作者はほとんどのことを知りません。(僕もだけどな《*≧∀≦》)よって、間違いは笑って流してください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ