7.謎のシェアハウス
少し大きなリュックを持って
とある家の前にいる私
「ここで合ってるかな?」
思わず声に出して言うと
「あなたもですか?」
と声をかけられる
「あ、そうみたいです」
私は応えた
どちらからともなく
「入りますか」
といいガラガラッと玄関の引戸を開けて
一緒にその家の中へ入る
そのまま居間に出ると
既に先客がいた
「どうも」
お互いに会釈をし合う
どこにいるべきか居場所なく
私は窓際に荷物と共に立っている
そうしていると次から次へと何人か入ってくる
全部で8人ほどになると
その中の1人の30代くらいの男性が
「これで全員みたいですね」
そう言って何か説明を始めた
どうもこの家はシェアハウスのようで
私はここで今から暮らすらしい
説明が終わったら
皆それぞれで夕飯の準備を始めた
私はそれを見ながら
「すみません。先にお風呂済ませてもいいですか?」
と問いかける
なんで?って顔をして見てくる人もいたので
「この人数だとお風呂回すのも時間がかかると思うので、私が最初でも問題なければ夕飯の前に済ませてしまおうと思うんですが」
と、説明を足す
みんな納得したようで口々に
「どうぞ」
と了承してくれた
私は荷物から着替えを出し
洗面所へ向かう
そこで服を脱ぎ始めると
歯磨きをしてる男性が入ってくる
「ちょっと、入ってこないでくださいよ、こっち見ないでください」
と止めるが
「口すすいだらすぐ出ます」
となかなかいなくなってくれない
仕方なく私は体を隠しながらいなくなるのを待つ
その人は口をすすぎ終えこちらに会釈をして出ていく
私はホッとしてお風呂に入ろうと浴室の扉を開けた
するとお風呂場の中はすごいことになっていた。。。
湯船の中にはお湯が張ってあるのだが
そのお湯の中におもちゃが数え切れないほど浮いていて
湯船に立てかけてあるフタにタオルがかかっている
さらには洗い場にも使いかけのタオルやらなんやらが散乱していた
その光景に私は裸で呆然として立ち尽くしていた
そこで目が覚めた
今回の夢は、特に思い当たる節がない
舞台になっていた家は今住んでいる家だったけれど、実際よりずっと広く、家具も少なかった
なぜ私は知らない人たちとシェアハウス生活を始めることになったのか
そして、なぜお風呂があんなとになっていたのか
夢なので、もちろん理由はわからない




