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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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四龍の所に行く前に魔族国に行って調査するにゃ

四聖獣の最後の化身(青龍)を早く仲間にして四龍の所に行くにゃ

 倒れている者を全て介抱して、それぞれの里に戻って行った。しらたまは青龍の大結界の所に行って再度青龍を呼んでみた。

 青龍「しらたまさん、先程はありがとうございました。」

 しらたま「青龍さんは何処に行っていたんですか?」

 青龍「サキュバスの動きを探っていたんだ。」

 しらたま「それで何か分かったんですか?」

 青龍「何をしに来たのか分からなかった。」

 しらたま「そうなんですか。何の為に来て魔力を奪っていったんでしょうね。」

 青龍「本当に分からないんですよ。」

 しらたま「ここに来た目的を忘れてた。」

 青龍「どうしたんですか?」

 しらたま「青龍さん、貴方の化身を下さい。」

 青龍「あっ、もしかして、我らの大結界の先に行こうとしてたんですか?」

 しらたま「そうですよ。」

 青龍「それなら最初に言ってくれたらよかったのに」と言いつつ化身を出していた。

 青龍の化身「しらたまさん、名前を付けて下さい。」

 しらたま「ソラはどうですか。」

 青龍の化身「ソラ。いい名前ですね。ありがとうございます。」


 しらたまはこれで四聖獣の化身4体が集合した。そういえば、白虎と朱雀の化身は人化したけど、玄武と青龍の化身は人化しないのかな?と独り言を言っていたら、玄武と青龍の化身は人化した。玄武は筋肉ムキムキ男子で青龍は青髪の可愛い女子だった。

 しらたまは四聖獣の化身って男女対になってるのかなぁ。


 これで、四龍の所に行けるんだろうけど、魔族の事が気になるんだよな。と言いつつ、箱庭に一度戻りそれから暴食のクルーガーの所に出てみた。

 暴食のクルーガーの城の貯蔵庫の影の所にしらたまだけが箱庭から出て行った。

 しらたまは周りを見渡しているとソアラが丁度歩いていた。

 しらたま「ソアラさん、ごきげんよう。」

 ソアラ「えっ?しらたまさん、こんな所で何をしているんですか?」

 しらたま「未開拓地から戻って来て、この魔族国で不穏な動きをしている者がいたんで気になってここに来たんです。」

 ソアラ「そうだったんですね。そうそう、しらたまがクルーガー様に言っていた物が用意出来たとクルーガー様が騒いでいましたよ。」

 しらたま「アバロンさんに迷惑を掛けたんじゃないかなぁ。」

 ソアラ「アバロンは、いろんな料理に目覚めて楽しんでますよ。用意してもらった道具や野菜等で作ってますよ。」

 しらたま「それは、よかった。」

 ソアラ「その事で問題が発生しているんですけどね。」

 しらたま「えっ?」

 ソアラ「今まではクルーガー様の胃袋を掴んでいたのは色欲のバイオレット様だったのがアバロンの料理でバイオレット様の料理?が霞んでしまってバイオレット様の料理を食べないんですよね。」

 しらたま「それでかぁ。強欲のセフィーロさんも巻き添えをくらってそうですね。」

 ソアラ「よくお分かりで」しらたまはこの最近の動きは私の影響で起こった物だったと自覚していた。


 しらたま「クルーガー様はいますか?」

 ソアラ「執務室に閉じこもっていますよ。」

 しらたま「アバロンと一緒にクルーガー様に新たな品物を用意したんで見せますね。」と言って、厨房に寄ってアバロンを捕まえてから執務室に入って行った。

 クルーガー「おお、しらたまよ。よく来た。」

 しらたま「新たな品物を持って来ました。どうぞ、お納め下さい。」と言って、前回以上の箱を出した。クルーガーよりもアバロンの方が目を輝かせていた。しらたまが箱を開けて、アバロンに作り方の説明をした。

 アバロン「クルーガー様、これでもっといろいろな美味しい物が食べられますよ。」

 クルーガー「それは楽しみじゃ。」

 しらたま「アバロン、足らない野菜があればクルーガー様に言えば用意してくれるよ。」

 クルーガー「そこんところは任せろ。な、ソアラ。」

 

 これでまた色欲のバイオレットの機嫌が悪くなりそうな予感がするな。そういえば、なんでバイオレットがクルーガーに料理を振舞ってたんだろ?肉を焼く煮るしかしてない料理?でクルーガーの胃袋を掴む事をしてたんだろな。バイオレットはクルーガーの事が大好きなのかもな。


 ソアラ「しらたまさん、先程の話が本当ならしらたまさんの命が危ないかも。」

 しらたま「えっ?大丈夫ですよね。」

 ソアラ「気をつけてくださいね。」

 しらたまはアバロンと一緒に厨房に向かった。厨房ではしらたまが旅立つ前にお願いした事が実行されていた。普通の料理が作れる環境になっていた。

色欲のバイオレットと強欲のセフィーロのどちらかに捕まるにゃ

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