残りの四聖獣の化身を仲間にするにゃ
朱雀から四聖獣の化身が揃わないと四龍の所に行けない事が判明したので青龍・玄武に会いに行って化身を仲間にするにゃ
その前に箱庭である事件が起きようとしていたにゃ
しらたまは潤に話しかけた。
しらたま「潤、ありのままに答えてくれるか。」
潤「何の事か分からないですがいいですよ。」
しらたま「潤はまだ童貞なのか?」
潤「はい。まだ経験はしていないです。」
しらたま「童貞を早く捨てたいか?」
潤「それは何も考えていないですね。」
しらたま「潤、ありがとう。次はプラージュに聞いていいか?」
プラージュ「何でしょうか。もしかして先程の潤への質問に関係があるのですか?」
しらたま「そうだ。プラージュはもう経験済みなのか?」
プラージュ「私もまだです。」
しらたま「そうか。その事で誰かに相談でもしたの?」
プラージュ「誰にもその様な相談はしていないです。」
しらたま「それならいいんだ。」と潤とプラージュに聞いてすぐに菜心を睨んでいた。
しらたま「菜心、ちょっと話があるから、あちらに行こうか。」と外に出て行った。
菜心「陸斗、ごめんなさい。」
しらたま「潤とプラージュの関係は自然に任せると言っただろうが、ブルーの媚薬ポーションを使っただろ。もうこんな事をするなよ。分かったか。」
菜心「はい。ごめんなさい。」
しらたま「分かればいい。」
しらたまはそのまま、今度はブルーの所に行き、ブルーにドゥスールキャットで販売している以外のポーションは誰にも渡さない様に言い聞かせていた。
この日はそのまま箱庭に泊まって、若菜と菜心にしつこい位に説教をしていた。
次の日、箱庭から地上に戻ろうとしたが、昨日の場所に出るのをやめた。何故かというと、強欲のセフィーロと色欲のバイオレットの双方と会う予感がしたので、それは今は避けたいので、昨日の場所に出るのをやめた。
先に玄武の方に行ってみるか。箱庭から玄武の大結界の近くに出た。
玄武の大結界がすぐそこにあるが、周りの気配はというと、特に変わりはなさそうなので玄武に会いに行った。
しらたま「玄武さん、いますか?」
玄武「しらたまさん、どうしましたか?」
しらたま「朱雀さんから聞いたんですが、四聖獣の大結界の先に進むには四聖獣の化身がいないとダメって聞いたんですが本当なんですか。」
玄武「しらたまさんはその先に行きたかったんですか?それならその時に行ってくれたら化身をお供につけたのに。」そういって、玄武は化身を出した。
しらたま「玄武さんの化身ですね。カンコという名はどうですか。」
玄武の化身「カンコですね。ありがとうございます。」
玄武「しらたまさん、また何かあったら来て下さいね。」
しらたま「ありがとうございます。」と言って、去って行った。次は青龍がいる獣人国に行くか。
しらたまは箱庭に入り、今度は獣人国にある青龍の大結界の所に出た。
しらたま「青龍さん、いますか?」と呼びかけたが返答が無かった。前に来た時はすぐに出て来ていたのに今日はどうしたんだろう。と周りを見渡していたら、大結界を守っている周りの里周辺になにやら只ならぬ気配があった。その気配の方に行くと、魔族がいたが、丁度立ち去って行く所だった。
その魔族はそんなに強そうに見えないが魔力は高そうだった。倒れている種族はケットシーやアラクネやドラゴニュートが倒れていた。倒れているが剣や魔法で戦った様な形跡がなかった。
魔族でそんな芸当が出来る種族っているんだろうか。そういえば、この辺りにはもう1つの里があったはずだが、その種族は誰1人として倒れていない。
バンパイアとよく似た種族を魔族側にもあった様な気がする。そうだサキュバスっていう魔族だ。両方とも催眠や魅了といった精神系の攻撃が得意な種族だ。
サキュバスがいるとなると色欲のバイオレットの配下の可能性が高いな。これまで、この獣人国やヒューマン国に魔族が攻めて来るのは稀って聞いていたのに、暴食のクルーガーの配下に引き続き色欲のバイオレットの配下の者も来ている。
魔族の方で何か問題でも発生しているんだろうか。でも、傲慢のマジェスタや暴食のクルーガーと会話をして来たがそんな事は微塵も無かった様に思われた。魔族国に何が起こっているんだ。
しらたまはMPポーション中級を倒れている者全てに飲ませにいった。サキュバスにやられたのなら魔力を奪われて倒れているからMPポーション中級で対処できると思う。MPポーション中級を飲んだ者は意識を取り戻したが脱力感がすごくて立てないでいた。その場で少し安静にしてもらい立って歩ける様になるまで座っていてもらった。
しらたまは猫魔法サーチキャットと唱えてサキュバスの気配を探ったがもう周りにいなかった。
青龍の化身を仲間にする為に頑張るにゃ




