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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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BBQは最高にゃ

暴食のクルーガーに別れを告げて、朱雀の探索に出たしらたまだが一旦箱庭に戻ったにゃ

 箱庭ではみんなが集まって食べたり飲んだりBBQをしていた。この世界ではBBQみたいな料理を楽しむって物がないらしく、潤が征一郎に頼んでBBQコンロを複数作ってもらって、肉や野菜を焼いて楽しんでいた。

 そこにしらたまが箱庭に入って来たのであった。しらたまが着いて早々にBBQに参加させられていた。今、この箱庭にいる者にしらたまが米や小麦を知ってるか聞いてみた。主に亜人と呼ばれている者が大半だが、米や小麦ぽい物は知らなかった。プラージュやハクも知らなかった。

 この世界では米や小麦は無いのかと思った。だが、ここには居ない一部の種族でパンらしき物を作って食べているという噂を耳にした。その噂話は聞いた事があるのは若菜であった。

 若菜が聞いた事のある種族はアント種だった。アントって蟻だよね。今まででアント種には会った事が無かった。何処に生息しているのだろう?もしかして、朱雀の守護する里にいたりして、そんな馬鹿な話は無いと思うけどね。

 でも、アント種なら、いろんな物を集めてそうだ。その中に米や小麦があったらいいなぁ。


BBQで大量の食材を消費したけど、その分の補充をしらたまはしていた。

 しらたま「征一郎、ネットショッピングでステーキソースをまた箱買いで大量に購入しておいてほしい。」

 征一郎「この前、大量に購入したのにもう使ったのか?」

 しらたま「魔族国で暴食のクルーガーって魔族の公爵に譲ったんだ。その補充をしておきたいんだ。」

 征一郎「これまたすごい魔族と知り合いになったんだな。分かったよ。」と言ってスマホスキルを使ってネットショッピングを閲覧して、ステーキソースを箱買いしていたが、焼き肉のタレや生姜焼きのタレ等簡単に作れるタレも箱買いしていた。


 しらたま「征一郎、私にもBBQコンロを複数作ってほしいな。」

 征一郎「分かった。」と言いつつ、クラフトスキルでBBQコンロを10個作ってしらたまに渡していた。

 しらたまはこのBBQコンロを魔族に売って普及させたらどうなるんだろう。と面白がっていた。マジェスタやクルーガーならこのBBQコンロを絶対に買うだろうな。そんな事を考えていた時に、ふと思い出した。


 クラーケンにお願いしてこの魔族国に来た時に、海の幸が収納に全く入っていなかった。今のしらたまの収納は征一郎と同じクイック収納も含まれているから、自動で隠しアイテムとして素材が収納されるのに、何故か海の幸はそんなに入っていなかった。それ以外で知らない素材もなかった。あのシーサーペント等の海の魔物のいる所を通ったのに何も収納されなかったのが不思議であった。でも、よくよく考えたら、海を渡ろうとする者は殆どいないのだからアイテムも落ちて無いか。落ちていても海の底だろうから無理か。


 箱庭でのBBQも終わりを迎えようとしていたが、みんなから大好評だったので、定期的に開催する事になりそうであった。今回は焼き肉のタレも1種類だけだったので、いろんなタレがあるから次は全部の焼き肉のタレを購入して、箱庭の中でどれが一番好評か調べてみるのも楽しそう。

 しらたまは魔族と亜人と人族で違いがあるのかも興味があった。そういう事で、今度BBQをするまでに征一郎に全種類の焼き肉のタレを買って置く様に伝えた。


 BBQの終わりの挨拶は首謀者の潤に〆てもらって終わりになった。召喚者は異国の地でBBQが楽しめるなんて思ってもみなかったと思う。BBQの今後の課題も見えて来た。早く酒を造れる様にして自給自足を今後の目標としよう。

 楽しい宴も終わって、今夜はゆっくりと休息を取って行った。


 朝になって朝食をすましたら、しらたまは箱庭を出て山脈の麓に戻って来た。結界が張られ通れないから結界に沿って進んで行った。しばらく進むと森が無くなり見晴らしのよい場所に出た。木の代わりに岩が多く見晴らしがよくなった代わりに足元が土から石になって歩きにくくなった。

 

 見た目は随分と遠くまで岩山が続くように見えていたが、途中で結界の中に入れるところがあった。中に入るとそこは草原と少し大きめの池があった。池の畔に馬?よく分からないので近くに行ってみると、そこに居たのはペガサスとユニコーンだった。群れの中心部にいたペガサスが近くに来て

 ペガサス「どうやってこの結界に入って来たんですか?入れないはずなのに…」

 しらたま「私はここ以外の結界を張り直してここに来ました。もしかして、あなた方はここの結界を守ってるんですか。」

 ペガサス「私達はここの結界を守っています。それじゃ、ここの結界を張り直しをするんですか?」

 しらたま「良ければ張り直しをしますよ。」

 ペガサス「それじゃ、お願いします。」とお願いされたので、

しらたまは結界、と唱えて張り直しをした。「もう、これで大丈夫ですよ。」

ペガサス「ありがとうございました。」


 しらたまは結界を張り直して、すぐさま違う里に向かった。

朱雀の1つ目の里を見つけたので早速結界を張り直し、次の里を探してるにゃ

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