表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
74/96

白虎に会えるのいつになる事やらにゃ

カリプソ国の北部に結界に覆われた里が4つあるにゃ

その中の2つで1つはフェンリルの里にゃ

これはラファールの親が管理している里にゃ

もう1つはケルベロスの里にゃ

 陸斗「失礼ですが、ケルベロスさんはおいくつですか?」

 ケルベロス「吾輩の歳か?よく覚えておらんな。」

 陸斗「そうなんですか。」

 ケルベロス「これだけ生きてると歳は忘れるというか、考えた事もないな。ずっと1人で生きているから他の種族とも交流がないから、交流があるのって、白虎様くらいだからなぁ。時々迷い人がいるだけで殆どというか全く交流ないから、歳まで考えた事ないなぁ。」

 陸斗「隣のフェンリルとは交流無いんですか?」

 ケルベロス「フェンリルとも交流はないな。」

 陸斗「そうなんですね。それじゃ、私達に会ったのも久方ぶりだという事ですね。」

 ケルベロス「そうだ。だから、嬉しいんだ。」と高笑いしていた。


 陸斗達は他の里に行くために、ケルベロスにお別れとまた会える事を願ってさよならしていた。

 次の里らしい所に向かうが辿り着けない。不思議に思っていると、同じところをグルグルと回っていたらしい。一部に時空の歪みを見つけた。そこに手を当てると時空の歪みが元に戻った。その先に里の入口になる結界があった。


 陸斗はその結界の中に入って行ったが、いきなり弓矢で足元に攻撃をうけた。矢が飛んで来た方向を観察すると人影があった。よくその人影をみると黒く日焼けをしたエルフがいた。そのエルフはダークエルフだった。エルフの上位種では無いがこの獣人国では珍しい種族だった。エルフのエリーチカが先頭に立って話しかけたが拒否された。代わりに陸斗がダークエルフに声を掛けたら、話に応じてくれた。


 陸斗「この里長さんに会いたいんだがどうだろう。」

 ダークエルフ「少しここで、待ってくれないか。」と言って、立ち去って行った。数分後に里長を引き連れて先程のダークエルフがやって来た。

 里長「こんな所に何の用があって来たんですか。」

 陸斗「最近、この辺の里の結界が弱まっていると聞いて、張り直しをしている所なんです。」

 里長「えっ?他の里でも結界が弱まっているんですか。」

 陸斗「はい。フェンリルとケルベロスの守る里でも、弱まっていました。」

 里長「その孤高な2匹と会話をして平気なら大丈夫ですね。分かりました。私達の地の結界も弱くなってきていて、我達の守り神にお願いをしようと思っていた所です。よかったら、お願い出来ますか。」と言われたので、陸斗は結界と唱えて結界を張り直した。


 陸斗が何も言わずに直ぐに結界を張り直した所を里長が見て、びっくりしていた。

 里長「貴方様は神と同等の力を持っているんですね。ありがとうございます。」

 陸斗「里長さんが言っている神は白虎様の事ですか?」

 里長「そうです。白虎様の事なんです。この結界が破れる事に結界を張りに来て下さっています。」

 陸斗「そうなんですね。私が張り直してよかったんですかね?」

 里長「問題は無いと思います。」


 エリーチカ「里長さんに聞いてもいいですか。」

 里長「何だ。森のエルフか。どうしたんだ。」

 エリーチカ「里長さん達は、私達エルフの上位種なんですか?」

 里長「いや、上位種ではない。元は同じエルフだ。ただ、長年の間結界の中にいて、独自に進化変化して今の種族になっただけだよ。」

 エリーチカ「そうなんですね。ありがとうございます。」

 陸斗「もし良ければ、これからは私達と交流を深めませんか。」

 里長「それは、無理かもですね。この地から私達は出ようと思わないからだ。」

 陸斗「そうなんですね。分かりました。気が変わったら一緒に旅をしましょうね。」

 里長「すまないな。この様な声掛けをしてくれて嬉しいですな。」


 陸斗達はもう一つの里を探して、旅立った。

 この3つの里の位置を見て、この周辺と見て歩き始めたら、この地の最後の結界があった。陸斗はその結界に入って行った。

 この結界を守っている里の住民はケンタウロスだった。ケンタウロスも単体種族だと思った。里内では複数のケンタウロスがいた。ダークエルフとケンタウロスには男女がいて子供の姿も見受けられた。里内にいるケンタウロスに陸斗が声をかけた。声をかけられたケンタウロスは突然の他種族が声を掛けてきたのでビックリしていた。


 陸斗「この里の里長さんは居ますか?」

 ケンタウロスは驚いたが「少しお待ちください。」と女性のケンタウロスが駆けて行った。

 里長「この様な所に珍しい他種族の方が見えてビックリしましたよ。」

 陸斗「突然の訪問、すみませんでした。」

 里長「ところで何の用でここに来られたんですか?」

 陸斗「ここ以外の里で結界の張り直しをして来たんですが、この里は大丈夫ですか?」

 里長「我が里の結界も弱まって来てます。」

 陸斗「もし良ければ、張り直しをしましょうか?」

 里長「お願いしても大丈夫なんですか?」

残る後2つはダークエルフとケンタウロスの里にゃ

この後に残るのが白虎が管理する大結界の塔?ですにゃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ