表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

65/67

とりあえず討伐するにゃ

カリプソ国の勇者は伊織の従兄弟の潤であったにゃ

カリプソ国の勇者と陽向達はクラーケンを討伐する予定で行動してるにゃ


 潤が町長の所に討伐に向けての相談をする為に町長宅に向かって行った。

 とりあえず陽向達はクラーケンらしい魔物を見る為に港の方に向かって行った。

 陽向「出没するのは昼頃で港に来るそうだ。それは、ほぼ毎日同じ行動をしてると町長に聞いたよ。」

 陸斗「朝夕の行動も知りたいね。」そうこうしているうちに港に着いた。

 萌香「昼前だというのに誰もいないね。」港から離れた丘にカリプソ国の潤を除いた勇者パーティ一行が騎士と共に一緒にこちらを見ていた。陽向達と違って潤以外は全員こちらの世界の人達の様だ。

 陸斗「遠くから見てるのはやはり第二王女絡みかもな。潤が動くとあのパーティが動いて監視をしているんだろうな。私達が潤と一緒にいて、密談をしていたと考えるのが普通だと思うからね。ちょっと、クラーケンらしき魔物を見てから2人1組になって別れて行動してみようよ。」

 陽向「誰か1人だけになるけど、誰が1人で行動するの?」

 陸斗「私は1人で大丈夫だよ。陽向とヒカリ、伊織と萌香の組合わせで行動して、宿で合流しよう。」

 伊織「陸斗さんが良いなら、それでやろう。」


 昼が少し過ぎた時に港に魔物が現れた。現れた魔物はクラーケン(蛸)だった。ダンジョンで戦ったのは同じクラーケンでも烏賊の方だったので、容姿が違っててビックリした。この港の何処かに住処があるんだろう。でも、蛸なら習性を利用して倒せそうだ。

 それじゃ、一斉に離散するよ。と言って、各々好きな所に行くようにばらけて行った。伊織と萌香は町の中の商店街に向かった。陽向とヒカリはその場に留まった。陸斗は港周辺を歩き始めた。それを見たカリプソ国の勇者パーティ一行も3つに分かれた。


 陸斗は港周辺を歩きながら散策していたが途中から、凄い勢いで走りながら散策したら、後をつけていたカリプソ国の勇者パーティの一員が、陸斗を見失った。伊織と萌香一行はポーションを扱っている店に入って行ったら、その店に入らずに外で見張っていたので、伊織と萌香は店主に言って、裏口から出て、その外で見張ってる人の後ろから声を掛けた。

 伊織「私達に用があるんですか?」と聞いたら、何も言わずにその場から去って行った。

 陽向とヒカリは何処も行かずにそのまま海の方を向いて、現れてからどこも行かないクラーケンを見つめていた。クラーケンは沖を見たり港を見たりしているが、何もする気配が無い。この港を守っているかの様な動きをしている。

 そこに、町長と潤が港にやって来た。

 町長「勇者様、あの魔物がそうです。いつも、ここに現れて何もしないんです。」

 潤「いつから現れたんですか?」

 町長「そうですね。約1カ月前から突然現れて何をするでもなくあの辺にいるだけで、夕方になると消えて昼頃にまた現れているんです。」

 潤「漁師の方は何か被害があるんですか?」

 町長「漁師には何も被害は無いです。早朝に漁に出て昼前に帰って来るので、クラーケンが現れる時間とは少しのズレがあるので何も被害は無いんですが、気味が悪いんです。」

 潤「そうなんですね。被害が無いのに討伐をするのも何かおかしい気がしますね。」


 陽向「潤、話し合いは終わったのか。クラーケンを討伐するのか?」

 潤「町長に話を聞いてると被害が無いけど討伐してほしいそうだ。」

 ヒカリ「えっ、被害が全く無いの?」

 町長「そうなんです。そこにいるだけで何も被害は無いんです。普通に漁が出来て魚も取れているので問題は無いんですけどね。」港では討伐する?しない?で困惑していたその時に陸斗が港周辺を探索していたら、クラーケンがいる所に近い場所をみつけて近くに行っていた。その周りには誰も居ないので、変態で猫獣人になっていた。その場所は死角になっていて誰にも見えない所であった。


 しらたま「クラーケンさん、何をしてるんですか?」

 クラーケン「私の愛しい子が戻らないんです。」

 しらたま「愛しい子ですか?誰の事なんだろう?」

 クラーケン「プラージュっていう娘なんです。」

 しらたま「えっ、プラージュを探してるの?」

 クラーケン「愛しい子を知ってるんですか?」

 しらたま「プラージュに会えたら、この場から去ってもらえますか。」

 クラーケン「いつも、この地でプラージュに会っていたので心配で来てたんです。」そういう事ならしらたまが箱庭に居るプラージュに出て来てもらって、この場からクラーケンに去ってもらおう。プラージュさん、出て来て。とお願いすると箱庭からプラージュが出て来て、クラーケンと対面した。

クラーケンを討伐しないとダメな雰囲気である事をクラーケンに言うと、とりあえず魔法をぶっ放すので討伐された振りをクラーケンにお願いした。その際に、クラーケンから何も無いと疑られると困るんで「クラーケンの足を1本持っていって下さい。」と足を1本置いて討伐された風に芝居をしていた。

 クラーケンはプラージュの無事を確認したので去って行った。

 プラージュはまた箱庭に戻って行った。プラージュが戻る際にこの地に潤がいる事を伝えた。


 しらたまは変態で人化をして陸斗に戻っていた。死角になっていた所から、慌てて港に戻って行った。戻る際に後をつけていた人と出会ったが、無視して港にいる陽向と合流した。


しらたまが猫獣人になってクラーケンと会話をしたら意外な事が判明したにゃ

クラーケンはプラージュの知り合いで、プラージュが心配で港町に出没してたにゃ

プラージュの無事を知らせ、尚且つ対面させたら、安心して戻っていったが、討伐を前提としてたのでしらたまが魔法を使い、クラーケンは足を残して去って行った事で討伐をした体で納得させたにゃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ