表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

63/66

クラーケンが討伐対象?にゃ

しらたま達は獣人国でいろんな里で結界を張ったが、カリプソ国に行っている陽向達が気になってるにゃ

猫獣人化しているしらたまがカリプソ国に行くにはそのままではヤバいので人化して陸斗になって行くにゃ

冒険者ギルドで討伐依頼を受けて行く準備をして出発にゃ

 陽向達が冒険者ギルドで依頼を受けたが、陸斗は全く内容を教えてもらえないまま出発だそうだ。依頼内容は陸斗以外はみんな知ってるみたいな口ぶりだった。依頼先は港町ポルテュエールでクラーケンの討伐依頼になっている。

 ルデビュ近くのダンジョンで一度戦って勝っていたので、陸斗が居れば勝てると思って依頼を受けたみたいである。


 陽向達とわいわいがやがやと楽しそうに馬車に乗って移動していたが、伊織が突然思い出したかのように喋りだした。

 伊織「陸斗さん、菜心さんと知り合いなんですよね。」

 陸斗「菜心とは幼馴染で突然行方不明になってたんだよ。同じこの異世界に来てたんでビックリしたんだ。」

 伊織「そうだったんですね。私にも、5年前に行方不明になった従兄弟がいるんですよ。突然何の前触れもなく居なくなって足取りが無くて…。」

 陸斗「菜心も同じだったんだよ。それがこの世界で見つかって驚いたよ。」

 伊織「私の従兄弟も、異世界召喚されてるのかなぁ。」そんな話をしながら時間が過ぎていった。


 馬車で2日後、港町ポルテュエールに到着した。港町なのに活気が全く無く、とても寂れている雰囲気だった。町の人達は陽向達が乗った馬車を見つけて、馬車が人で見えないくらい囲われていた。町長らしい人が人混みの中から馬車に近づいて来た。

 町長「私達の依頼を受けてくれた冒険者パーティーの方々ですか。」

 陽向「はい。そうです。」

 町長「こんな港町の無理な依頼を受けて頂いてありがとうございます。」

 陸斗「無理な依頼?」

 陽向「陸斗さん、その事は後で話しますね。」

 陸斗「陽向、きちんと説明して下さいね。」

 町長「とりあえず、疲れたでしょう。宿に案内しますね。」と言って、民宿ぽい所に案内された。


 宿に入って、部屋に通されて、一息もつかないうちに陸斗が陽向に声をかけた。

 陸斗「さぁ、さっきの話を聞かせてくれるかな。」

 陽向「依頼内容はクラーケンらしい魔物の討伐で、依頼金額が破格の金貨10枚なんです。」と陸斗に言いながら土下座をしていた。

 陸斗「クラーケンらしい?クラーケンなら討伐依頼の報酬は金貨100枚でも少ないよね。」

 陽向「陸斗さんのおっしゃる通りです。」

 陸斗「伊織達もこの事は知ってるんだよね。」

 陽向「はい。知っています。」

 陸斗「それなら、いいよ。顔をあげて普通にしてね。怒ってないからね。」陽向は陸斗の顔を下から見上げながら陸斗の顔が少し引きつってるのが分かった。


 陸斗は陽向に明日以降の行動をどうするのか聞いてみた。一様、この冒険者パーティーのリーダーは陽向だけど、少し頼りなさそうに見えた。

 陽向は町長の所に出かけ、詳しい内容を聞きに行った。その間、ヒカリと萌花が陸斗に質問をしていた。質問の内容は、菜心が前に陸斗との馴れ初めを言っていた事の確認であった。質問の内容はほぼ本当の事だったので、陸斗は、顔が真っ赤になって照れていた。ヒカリと萌花はイケメンの陸斗が耳まで真っ赤になってる姿を見て、眼福だと喜んでいた。


 陸斗は菜心が幼少から行方不明になるまでの事を詳細まで覚えている事に驚いていた。そういえば、今現在において陸斗が猫魔法が使えない状態であった事を思い出した。ステータスを確認すると猫魔法に横線が引かれている状態になっていた。詳細で猫魔法を確認すると、猫魔法が扱える者は猫・猫獣人・ケットシーのみとなっていた。陸斗は今は人化でヒューマンだから猫魔法が使えないのかと納得していた。猫魔法を使おうとするなら、陸斗でなくしらたまでないとダメって事である。


 陸斗は陽向が町長の所に行っているこのタイミングで伊織達に

 陸斗「猫魔法を使う時は猫か猫獣人にならないと使えないから、人がいない時じゃないと猫魔法が使えない。」と宣言した。

 ヒカリと萌花がそれを聞いて目がキラリと輝いた。陸斗が猫獣人の時の姿を見ていないので興味津々であった。

 萌花「陸斗さん、猫獣人になって見せてくれないですか。」

 陸斗「いいよ。」と言いながら、変態(猫獣人化)と言って猫獣人になった。激カワのショタ猫獣人のしらたまになったのを見たヒカリと萌花が一気にメロメロになっていた。

 ヒカリ「何て可愛いんでしょう。食べちゃいたいくらいに可愛い。」

 萌花「しらたまさん、ハグしてもいいですか。」

 しらたま「えっ?伊織、ヒカリと萌花がヤバくないか。」

 伊織「ヒカリと萌花のスイッチを入れちゃいましたね。これはヤバいですよ。」

 しらたまは慌てて、変態(人化)と言ってヒューマンになった。

 陸斗「ヒカリと萌花はそっち系だったのか。」と言ったら、伊織がうなずいた。


 陽向が町長の所から戻って来た。

 陽向「討伐対象はいつも、朝と夕は沖合で昼頃に港周辺に現れるらしい。狙うなら昼頃って言ってたよ。

 陸斗「それだと、猫魔法が使えないから苦戦するね。1日は様子見をしてから、対策を考えてみる?」

 陽向「それで、いいよ。明日、町長にそう伝えておくね。」と言って、明日に備えて就寝した。

討伐依頼を確認して、討伐対象を確認していないが、とりあえずクラーケンらしい魔物という事でいろいろ対策するにゃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ