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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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古代種?上位種?の出産の謎にゃ

獣人国に来てからというもの何かと忙しいですにゃ

古代種に会わないといけないけど、その前にいろんな上位種にあってるにゃ

上位種も少子化みたいで大変ですにゃ

 しらたまの声掛けでケットシーの里の住人になる猫獣人の男性はむぎを含めて6人が住人になるべく声をあげた。

 しらたま「むぎはケットシーの里の住人になるのを選んだけどはなはいいのか?」

 むぎ「はなは幼馴染だけど、好きっていう感情は無いので大丈夫です。」

 しらたま「それならいいんだけどね。それじゃ、新しい環境だけど移住するみんなを引っ張って頑張って子孫を増やすんだぞ。」

 むぎ「はい。あるじ様、頑張ります。」と言って、箱庭から猫獣人の男性6人が出て来て、ケットシーの里に入って行った。


 ケットシーの里長は猫獣人の男性6人を見て、

 里長「こんなにも猫獣人の男性が来て下さってありがとうございます。好きな女性と良い仲になって沢山のケットシーを授かって下さい。宜しくお願い致します。」

 むぎ「若輩者ですが、皆さん宜しくお願い致します。」

 しらたま「みんな、頑張れよ。」

 むぎ「はい。あるじ様、頑張ります。」


 里長がむぎの傍に行き、コソコソと耳打ちをしていた。

 里長「むぎさん、複数の女性としても大丈夫ですよ。ここの女性はそれを受け入れますので安心して沢山の女性と関係を持って子孫を増やして下さい

 むぎ「えっ、そんな事をしてもいいんですか?」と里長に聞き直していた。

 里長「大丈夫ですよ。ケットシーの女性と猫獣人の男性との間に生まれるのは全てケットシーなので、これまで減り続けていた住人をこれで増やしたいので、遠慮なくして下さい。他の猫獣人の男性にも伝えておいて下さいね。」


 むぎは他の猫獣人の男性の所に行って、先程の里長との会話を伝えると、一斉に里の方を見た。里には若い女性がこちらを見て微笑んでいた。

 しらたまは里長に古代種の出産について聞いていた。

 しらたま「里長さん、このケットシー以外の種族も同じ様な出産なんですか?」

 里長「そうですね。龍族以外は多分、同じだと思います。増やしたい女性と類似する種族との間に生まれるのは女性側の種族だと言い伝えられています。このケットシーの里では随分前にもケットシーの女性と猫獣人の男性の間に2人のケットシーの子供を授かった事があるので、まず間違いはないと思います。」


 しらたまは古代種って、謎が多い種族だなと思っていた。しらたまは猫魔法サーチキャットと唱えて周りを探索すると、少し前に探索をかけた時には反応がなかったのに、今回はこの周辺で同じ様な里が3ヶ所あるのが分かった。

 しらたま「里長さん、この周辺にいる種族はケットシーなんですか?それとも違う種族なんですか?」

 里長「この周辺ではケットシーの里はここだけです。他は違う種族の里だと聞いています。私も実際に出会った事がないので何とも言えないです。

 しらたま「そうなんですね。分かりました。貴重な話を聞けて良かったです。」


 そういって、むぎ達と別れて他の里に向かった。だが、この里を出る時に結界をまたいだけれど、特に弾かれる事がなかった。次の里があるらしいところに向かって行った。ケットシーの里から100mほど行くと、また結界があり、そこも何事もなく通過出来た。

 その里はアラクネの里であった。突然、数体のアラクネが目の前に現れ、「結界をどうやって通過したんだ。」と問い詰められた。

 しらたま「普通に結界を通過して、この里に入って来た。」と伝えると、奥の方からアラクネの里の里長が出て来た。

 里長「この結界を通れる者はこの里の住人だけのはずなのにどうして、猫獣人が入って来られるのか。説明をしてもらおう。」

 しらたま「私にもどうして通れるのか分からないんです。この近くにあったケットシーの里の結界も同じ様に何もしなくても普通に通過出来たんです。」

 里長「その様な事が出来るのは、神様だけのはずだ。」

 しらたま「私は亜神だから通過出来るのかも知れないですね。」

 里長「貴方様が亜神様なんですか。それなら、お願いがあります。我が里の結界が弱まっているので、結界の張り直しをお願い出来ますか。」

 しらたま「分かりました。それじゃ、今から張り直ししますね。」と言って、猫魔法結界と唱えて結界を張り直した。

 里長「結界が強固なものになりました。ありがとうございます。」


 しらたまは思った。この様な結界を全て張り直しをしないと全ての古代種に会えないのではないかと。

 里長「結界の張り直しをして頂いたんですが私どもで貴方様に差し上げられる物があれば言って下さい。出来る限りの事は致しますので何なりとお申しつけください。」

 しらたまはアラクネは何の上位種なんだろう?と思っていたが、収納を確認するといろんな糸が手に入っていた。アラクネは蜘蛛の上位種だという事を思い出した。

 この近辺の里は全て上位種の里なのかも知れないと思った。


 しらたまはアラクネの里長達に次の里へ行く事を告げて、里から出て行った。次の里に向けて歩いて行った。

ケットシーの里からアラクネの里と移動して結界を張って大変にゃ

次はどの種族の里だろうかにゃ

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