獣人国の国王以上の存在?
獣人国の獣神に会ったしらたまは変態で猫獣人に変態したにゃ
獣人国の国王に会って話をして、獣神からの頼みを聞くために画策するにゃ
ルレオパール王と宰相が箱庭での状態を聞いて安全な地と分かったがあまりにも現実とかけ離れた事象が起こっていたので、頭の中が混乱していた。
ルレオパール王「しらたまよ。これだけの実績があるので、何か褒美をやろう。何かほしい物はあるか。」
しらたま「それでは、この獣人国の中で古代種の情報があれば教えてほしい。」
ルレオパール王「古代種の情報だと、それはこの獣人国の最重要機密情報だから無理じゃ。それ以外は無いのか。」
しらたま「それ以外は無いです。これはある方からの指示みたいなものなので…」
ルレオパール王「それは困った。」国王が悩んでいると宰相が謁見の間にいる者を王と宰相としらたまだけにした。
宰相「しらたま、人払いをしたから、ある方と言うのは誰の事なんだ。」
ルレオパール王「そうじゃ、申してみよ。」
しらたま「ベスティー様です。」
ルレオパール王「獣神様の名前ではないか。獣神様に会ったのか。」
しらたま「はい。会いましたよ。それで古代種の事を頼む。と仰ったのでここに来たんです。」
ルレオパール王は獣神様が言う事なので、しらたまに古代種の里の事が記された書物を教えた。
宰相「しらたまさんは獣神様の使徒ですか?」
しらたま「獣神様の使徒では無いです。これは言っていいのかなぁ。私は亜神です。」と言った瞬間にルレオパール王と宰相が膝を着いて頭を下げた。しらたまはこれは言わない方がよかったのかも。
ルレオパール王「しらたま様、御無礼を許して下さい。」
宰相「しらたま様、知らずとはいえ、申し訳ございませんでした。」
しらたま「そこまでしなくていいですよ。何も怒ってないですからね。」ルレオパール王と宰相が頭をあげた。
ルレオパール王「しらたま様はこれからどうなさるんですか。」
しらたま「とりあえずは古代種の方々に会おうと思っています。」
ルレオパール王「護衛に四天王を使って下さい。」
しらたま「いやいや、それには及びませんよ。自分達で行きますので…。」
宰相「しらたま様が旅を再開する際には里の長に伝達をしますので、何かしらの力になると思います。」
しらたま「それはありがたいですね。感謝します。それでは、書庫で書物を閲覧してから旅立ちますね。」そういって、城内にある禁書庫に案内された。
禁書庫に入ると、持ち出し禁止なのか、入り口には鍵をされて見張りの者が1名入っていた。禁書庫の番人が禁書庫にしらたまが入室した事を王に報告すると、ルレオパール王は慌てて、禁書庫の番人に見張りの者は不要で入り口の鍵をして閉じ込めない様にきつく指示した。指示された禁書庫の番人は慌てて禁書庫に戻り入り口の鍵を開けて中にいる見張りを外に出した。
しらたまは何が起こったのか分からないでいた。そこに宰相が禁書庫に来て、しらたまに謝っていた。しらたまは余計に意味不明で分からないでいた。
しらたまは禁書庫でルレオパール王が言っていた書物を見たが、古代種の名称は分かったが住処は分からなかった。古代種の名称はエルダードワーフ・エンシャントエルフ・エンシャントドラゴンの3種族の記載があった。知られているだけでドワーフとエルフとドラゴンの種族の上位種があるそうだ。まだ他にもいるかもしれないので、頑張って探すぞ。
この3種族だけど、住んでる所は不明らしい。エンシャントエルフとエンシャントドラゴンは世界樹のある所に住んでる。って記載があったけど、場所は記されていなかった。ドワーフなら鉱山繋がりで考えると世界樹に行くまでの山脈に住んでるのかもしれない。と予想するしかないか。
禁書庫での書物の閲覧を終え、ルレオパール王の所に向かって行った。城内を歩いていたら、宰相さんがしらたまを見た途端に近づいて来て、
宰相「しらたま様、お目当ての古代種の事は分かりましたでしょうか。」
しらたま「そうですね。古代種の名称で3種族は分かったんですが、それ以外は分からなかったですね。」
宰相「古代種が3種族も分かったんですか。居場所はどうでしたか。」
しらたま「世界樹の場所が分かれば、会える可能性があるんですけどね。世界樹が何処にあるのか知らないので…。」
宰相「私も世界樹は何処にあるのか存じ上げません。力になれず申し訳ございません。」そう言いながら、王のもとに歩いて行った。
しらたまと宰相が国王の書斎に入ると、ルレオパール王が椅子に座って、書類の決裁に追われていた。
ルレオパール王「しらたま様、書庫でお目当ての物は見つかりましたか。」
しらたま「分かった様で分からないですね。」
ルレオパール王「そうなんですね。」
しらたま「ルレオパール王は世界樹が何処にあるかご存じですか。」
ルレオパール王「世界樹の場所は知らないですね。昔話みたいな物では山脈に囲われた所に世界樹があるが、4体の龍に守られていて、辿り着く事は無理と言われています。ですが、精霊王に認められし者は世界樹のもとに辿り着けるであろう。という物です。これは獣人国の王族のみに伝わる話です。」
宰相「私は初めて聞きます。」
ルレオパール王「この話は王になった時に初めて知る話なんです。その石板は禁書庫の更に奥に厳重に保管されています。」
しらたま「そうだったんですね。貴重な話をしていただいてありがとうございます。」
ルレオパール王「滅相も無いです。参考になったのなら幸いです。」
しらたまはこの話を聞いて、その場所を探す為に旅に出る事にした。
獣人国の古代種に会うために旅立つにゃ
世界樹を頑張って探すにゃ




