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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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獣人国の王様に会えたにゃ

獣人国の獣神様であるベスティー様にあって、しらたまは変態で猫獣人になったにゃ

獣人国の王に会える様に話をつけたにゃ

 はなが宿屋を見つけてくれて、とりあえず泊まれる所は確保出来たので一安心だ。そういえば、宰相さん慌てて行っちゃったけど、王様に会えるんだろうか。

 しらたま達は宿で夕食を食べた。獣人の食事は素材そのままで焼くか煮るかのどちらかだった。しらたまは隠しながらタレをかけて食べていた。はなは当たり前の様にして食べていたが、エリーチカは肉を食べずにサラダ中心で食事を済ましていた。ここは獣人が経営している宿だからか、肉メインの料理が多かった。エルフが経営してる宿だと、野菜がメインの料理が出るのかもとしらたまは思った。


 部屋は意外に広かった。ベッドは2組しか無かったがエリーチカとはなが一緒に寝るから大丈夫です。と言っていたのでしらたまは1人で寝ていた。だが、朝起きるとはながしらたまにくっついて寝ていた。しらたまは慌てて飛び起きた。


 しらたまは箱庭に定期報告をするのを忘れていたので、獣人のまま箱庭に戻っていった。箱庭には既に若菜と菜心がいた。征一郎は来て早々にドワーフに連れて行かれ工房の手直しをしていた。

 若菜と菜心がしらたまを見て、この子は誰?って顔をしていた。菜心がしらたまの顔をジーって見つめていると、

菜心「陸斗の小さい頃に似てる。」って言うと、

若菜「えっ、しらたまなの?」

 しらたま「菜心、よくわかったね。」

 菜心「そりゃ、幼馴染だからね。それにしても、可愛い♡」

 若菜「本当に可愛い♡」


 若菜と菜心はずっとしらたまの顔を見ていた。そう言えば、

しらたま「ドゥスールキャットはどうだい。順調かい。」

若菜「とても、順調だよ。客足も落ち着いて来て、少し余裕が出来て来たよ。」

しらたま「菜心、箱庭の方はどうだい。」

菜心「箱庭の住居と工房は必要な分は征一郎さんが作ってくれたよ。畑も作り出して、種を植えると5日で収穫出来るんだ。すごく驚異的な状態だよ。」

しらたま「それは、菜心の加護が関係しているんだよ。」

菜心「そうなんだ。私がここで農業するとみんなが豊かになるね。頑張るけど、今度は果実の木を植えたいなぁ。陸斗、どこかで苗木を買ってきてね。」

しらたま「分かったよ。良さげな苗木を探してくるよ。」と言って、獣人国の王都に戻って行った。


しらたまが箱庭から戻ると、エリーチカとはなが待っていた。戻ってきたしらたまに窓の外を見て、って言うので見ると、騎士っぽい獣人が人を探してるかの様に獣人達に聞いていた。

 エリーチカ「これってあるじ様を探しているのではないでしょうか。」

 はな「きっとそうですよ。」

 しらたま「それだったら、早く宿を出ないと他の獣人さん達に迷惑になるね。」と言いながら、早々と宿を後にした。


 宿から出ると、騎士っぽい獣人から声を掛けられ、

 騎士「貴方様は、昨日宰相さんに詰め所で会われた方ですよね。」

 しらたま「そうです。」

 騎士「すみませんが、王城まで案内するので着いて来て下さい。」

 しらたま「分かりました。」と言って、王城まで騎士に着いて行った。


 王城の門に着くと、門の扉が開き、そこには宰相さんとフェローズさんが見えた。

 宰相「ようこそお越し下さいました。どうぞ。」宰相さんとフェローズさんが先頭で歩き出した。

 王城の門から城まで歩いて10分程で城に着いたが、城内に入ってからも謁見の間まで長い道のりだった。

 謁見の間に着いて、先に宰相さんが中に入っていき、その後でフェローズさんと一緒に謁見の間に入って行った。謁見の間では王座のルレオパール王と隣に王妃が座っていた。王子や王女は一段下の所に椅子が設けてありそこに鎮座していた。王子王女の数は7人で王子2人、王女5人だった。


 宰相がこちらに居りますのが我が獣人国の王、ルレオパール王です。しらたま、もう少し前に

 しらたまは言われるがままに少し前に行き、首を垂れた。

 ルレオパール王「そなたか、国境付近の壁に穴が開いてるのを見つけたのは」

 しらたま「はい。そうです。」

 ルレオパール王「それと、我が国の民を解放してくれたと聞いておるぞ。」

 しらたま「はい。」

 ルレオパール王「そこの所を詳しく申してみよ。」

 しらたま「はい。人族の地で奴隷となっていた民を見つけ、解放し、安全な地で暮らして頂いてます。」

 ルレオパール王「安全な地だと、それは何処だ。」

 しらたま「はい。そこは私のスキル箱庭で箱庭はここと違う亜空間に作られた地なので何者にも干渉されないので何処よりも安全な地だと思います。」

 ルレオパール王「そんなスキルは聞いた事が無いぞ。それをここで見せてくれるか。」

 しらたま「いいですよ。誰が行きますか?」

 フェローズ「私が行って来ます。」

 しらたまが箱庭を出し、「フェローズさん、この中がそうです。入れますか。」

 フェローズ「ここに入ればいいんだな。」と言って入って行った。


 箱庭では、むぎとカロットが居た。フェローズがカロットを見つけ、

フェローズ「ここは何処だ。」

カロット「ここはあるじ様が作った箱庭です。ここには沢山の仲間が住んでいます。」

フェローズは近くにいたカロット達以外にもいろんな種族の亜人がいるのを確認したので、謁見の間に戻って行った。


謁見の間ではルレオパール王と宰相が話し合っていた。そこに箱庭からフェローズが戻って来た。

ルレオパール王「フェローズ、どうであった。」

フェローズ「国王様、しらたまの言う通りでした。とても豊かな地で安全な地でもありました。」

ルレオパール王「しらたまよ。疑って申し訳なかった。」

宰相「その様な地があるのですか。」とまだ信じられないでいた宰相であった。

獣人国の古代種に会う為、禁書庫の書物を調べるにゃ

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