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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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獣人国に入ったら獣神に出会ったにゃ

獣人国に入国を果たして、さぁ獣人国はどんな国なんだろうにゃ

獣人国での初めての里は兎獣人の里に到着するも無残な現状であったにゃ

 兎獣人の里に着いたが、先程の門番が言う通りで、誰も住んでいない廃里になっていた。里の中を歩いていると、

カロットが「ここに住んでいたんですよ。突然奴隷狩りにあって里の者が一斉に戦う者、隠れる者に分かれたんです。隠れた者はこのままではダメだと判断して、里から逃げる様にして、近くの森に逃げたんです。」とその時の事を話してくれた。

 里の中に教会があったので中に入ると、獣神の像が祭ってあった。その前に行くと、しらたまの前が光ったと思ったら、神界にしらたまが来ていた。しらたまの前には獣神のベスティー様がいた。

 ベスティー「しらたまよ、よくこの獣人国に来た。歓迎する。」

 しらたま「ベスティー様はこの獣人国の神様なんですか?」

 ベスティー「そうだ。この獣人国全体の神だ。我が民を助けてくれてありがとう。礼を言わせてくれ。」

 しらたま「見てて見過ごせないだけですから、気にしないで下さい。」

 ベスティー「しらたま、違うな、陸斗よ。まだ亜神として覚醒してないのか?私から祝福を与えよう。それで覚醒するであろう。」

 しらたま「覚醒?何の事だろう?」

 ベスティー「これからも我が民を助けてやってくれ。それと古代種の連中も助けてやってくれるか、頼む。」と言ってまた光に包まれたと思ったら、教会に戻っていた。


 しらたまは亜神の覚醒って何だろう?と思いながらも自分のステータスを確認すると加護の所に獣神の祝福が追加されていた。スキルに変態が追加されていた。この変態スキルの詳細を見ると変態スキルは亜神が覚醒すると覚えるスキルで亜神のみのスキルで猫化・人化・獣人化等に変態する事が出来る。変態すると次に変態スキルを使うまでそのままの姿を維持する。とある。


 しらたまは変態スキルを使って獣人化してみた。猫獣人になった。容姿は10歳位の白髪の美少年だった。しらたまの現世での年齢は26歳だから、半分以下の年齢になっていた。突然の変態だったので、エリーチカ達がビックリしていた。

 エリーチカ「あるじ様がいきなり猫獣人になったのは、どうしてなんです。」

 はな「私達と同じ猫獣人があるじ様?えっ?」と戸惑っていた。

 しらたま「突然ですまん。ついさっき獣神に会って、この姿になれる様になったんだ。」と説明をした。この獣人国ではこの姿で行動をする事にした。


 しらたま「カロット、ここには誰もいないみたいだから、違う里に行こうと思う。案内を続けられるか。」

 カロット「はい。大丈夫です。次はどの里に行きますか。」

 はな「私達の里はどうですか。」

 カロット「ここから1番近い猫獣人の里はここから1時間程かかるかと思います。」

 しらたま「はな、その里が君達の里なのか?」

 はな「多分、そうです。」

 しらたま「それじゃ、そこに向かうぞ。」言って歩き始めたら、箱庭からラファールが出て来て、

 ラファール「あるじ様、私に乗って下さい。」と言うので、ラファールに乗って走りだした。それに伴いエリーチカ達も走りだした。


 走り出して40分程したら、落ちぶれた集落が見えて来た。近くに来てはなとむぎに確認したら、はな達の里であった。ここも、誰も住んでいない状態であった。

 建物は一様あるが、大半が燃えた後で燃えていない建物は無いように思える。はなとむぎはここから10分程北にある森周辺で奴隷狩りにあって、この里の現状は知らなかった。なので、2人は里を見て呆然と立ち尽くしていた。


 むぎが突然、燃えて半壊した家に走りだした。半壊した家に入ると同時に家具を動かしたと思ったら床に扉があった。床下に隠し部屋がありその隠し部屋に隠れた猫獣人が2人いた。生き残りが居たんだ。むぎが何故その事に気づいたのか。実は猫獣人の家には全て隠し部屋があって、その中に貯蔵出来る物資を保存しているそうだ。他の家の隠し部屋の入り口付近の家具が動かされていたのを遠目で確認して、先程の家に微かな音が聞こえたので走って行って確認をしたそうだ。これはむぎの大手柄だった。隠れていた猫獣人はむぎの従妹達であった。


 その隠れていた猫獣人に聞いたが、他には誰もいないそうだ。ここが襲われて、大半の猫獣人が奴隷とされていったらしい。猫獣人をなるべく殺さずに捕まえていたそうだ。それも人族の戦い慣れていた人達が大勢で攻めて来た。と言っていた。

 確実に奴隷商人が雇った冒険者のと考えられた。なぜかというと、コンファンで奴隷商人の元で働く元冒険者が沢山いる事は冒険者ギルドで聞いていたからである。

 むぎの従妹達はとりあえずはむぎと一緒に箱庭に行ってもらった。


 しらたまがエリーチカ達に聞いてみた。「この獣人国にも国王はいるのか。」

 エリーチカ「この獣人国の中央の地区に大きい都市があります。そこに王城があり王もそこにいます。」

 しらたま「その王城がある都市まで、どれくらいで行けるんだ。」

 エリーチカ「私の足で20日はかかるかと思います。」

 しらたま「ちょっと遠いけど、そこに向かうぞ。」と言ってラファールに乗って動きだした。

獣神様にあって、しらたまは変態出来る様になったにゃ

しらたまは猫獣人の姿に、容姿はしらたまの幼少期の姿だったにゃ

爽やかな美少年が猫耳を引っ提げての登場にゃ

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