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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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盗難対策案が実行されたにゃ

ドゥスールキャットの店舗オープンをして大繁盛だったが、盗難も2件あったがしらたまの盗難対策の結界で盗難者が寝げれずに捕まったにゃ

商品もほぼ完売に近い状態ですごく良かったにゃ

 ドゥスールキャットの開店2日目になりました。初日に用意した回復ポーション初級2,500個と中級4,000個が完売したのは14時頃だったので、その後に見えたお客さんには申し訳なかった。なので本日は初級4,000個、中級6,000個を用意した。その他のポーションは補充して前日と同数になる様に準備を整えていた。

 この数は倉庫に入りきれないので、必要に応じて箱庭からしらたまが来て補充をするという事で話がついていた。


 9時前に冒険者ギルドから使いの者が見えた。征一郎は若菜と菜心に「後は任せた。」と言って冒険者ギルドへと向かって行った。

 冒険者ギルドに入るとホールにガルムが待っていた。

 ガルム「すまんが部屋まで来てくれるか。」と言って歩いて行った。その後を征一郎が何も言わずについて行った。部屋に入ってそれぞれが椅子に座ると

 ガルム「昨日の盗人の件だが、Aランク冒険者パーティーに頼まれてやったそうだ。なので、前回に言った盗難者を捕まえた時の対応だが、このAランク冒険者パーティーに最低ランクFの依頼のみを受注させる事になった。」

 征一郎「Aランク冒険者パーティーが盗難を指示したのか。ここの冒険者パーティーの質が落ちたな。」

 ガルム「すまんが、指名依頼だけは受けさせてほしい。」

 征一郎「それはダメだ。それを許せば悪い見本になってしまう。これを見せしめにしないと意味がない。本日付けで冒険者ギルドにでかでかとみんなが見る所に表示するんだ。」

 ガルム「そこまでしなくてもいいじゃないか。反省もしているし。」

 征一郎「反省してると言うのは簡単だ。決めた事は実行するものだ。」

 ガルム「分かった。言うとおりにするよ。」と言って、受付嬢に言って掲示板の横にこれを張り出してくれ、とさっきのAランク冒険者パーティーが盗難をした事と今回の罰則を書いた紙を張り出していた。


 ガルム「よく盗難者を捕まえられたな。どうやったんだ。これまで誰も出来なかったんだぞ。」

 征一郎「それは秘密だよ。」と言って、ギルマスの部屋を出て冒険者ギルドを後にした。

 冒険者ギルドを出た所を今度は商業ギルドの受付嬢アイリスが待っていた。

 アイリス「征一郎さん、ギルマスがお呼びです。ついて来て下さい。」と言って歩き始めた。征一郎はその後をついて歩いていた。


 商業ギルドに着いてホールに入るとオードリーが征一郎に「ギルマスの部屋へどうぞ。」と言ってギルマスの部屋の方に歩き始めた。征一郎は今度はオードリーの後をついて行った。ギルマスの部屋に入るとシャトンが椅子に座って待っていた。

 シャトン「まぁ、とりあえず椅子に座って下さい。」

 征一郎「シャトンさん、何か随分と気難しい顔をしてますね。」

 シャトン「昨日の盗難者の件でこんな顔をしているんです。」

 征一郎「盗難者を捕まえましたよ。」

 シャトン「捕まえた盗難者はある大きな商会の駒使いで仕入れを担当している者に言われてやったみたいです。」

 征一郎「そうなんですね。何でうちの商品を盗んだんですかね。そこでも同じ物を扱っていると思うんですけどね。」

 シャトン「征一郎さんのポーションはギルドにしか卸して無いので店舗で販売は今までしてなかったので、それが安く販売されるから脅威に思ったんでしょうね。」

 征一郎「先日の話を覚えてますか。」

 シャトン「先日言っていた対策案を昨日の朝に各ギルド会員に連絡して数時間後に盗難者が捕まった。と聞いてビックリしていた所に騎士から商業ギルドに連絡が来てビックリしたんですよ。」

 征一郎「オープン初日に盗難をする者が出ると思わなかったので私もビックリしましたよ。それも2人もね。」

 シャトン「えっ?2人出たんですか。」

 征一郎「もう1人は冒険者ギルドの管轄でしたね。先程、呼び出されたので行って来ました。」

 シャトン「そうだったんですね。うちも盗難した者があの商会だったので、確認をしてて、時間がかかってしまって申し訳なかったです。でその商会に罰則の話をしてたんです。」

 征一郎「それで、どうなりました。」

 シャトン「その商会は対策案を確認して、直ぐに各部署に通達していたそうで、仕入れ担当にも対策案は通達済で分かっていた。と言いその対策案の通りに罰則を受け入れます。と言っていましたよ。」

 征一郎「そうなんですね。分かりました。」

 シャトン「それにしても、よく盗難者を捕まえましたね。とてもすごい事ですよ。今まで誰も出来なかった事です。それに自白ポーションを使ったんですよね。」

 征一郎「はい。使いました。そうじゃないと嘘を言ったり黙秘をするので使いました。」

 シャトン「自白ポーションの効果はすごいですね。譲ってもらえないのですか。」

 征一郎「それは、無理です。」そう言って、話が終わったのでギルマスの部屋を出てドゥスールキャットに戻って行った。


 冒険者ギルドと商業ギルドの盗難対策案は必ず実行してくれている様で安心していた。多少の盗難がまだあると思うがドゥスールキャットでは近いうちに盗難が無くなると思う。

盗難者を捕まえて、自白ポーションで真実を確認して冒険者ギルドと商業ギルドの盗難対策案を実行してくれたにゃ

オープン2日目も忙しかったにゃ

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