表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

42/67

フォートランの冒険者ギルドに素材を売るにゃ

巻き込まれ召喚されてたのに、亡くなってたけど猫に転生してチートでまったりするにゃ

エクラリュール国で召喚されていろんな仲間が増えてダンジョン探索をしたにゃ

シャルモン国では奴隷を住人にして箱庭にいっぱい住人が増えたにゃ

カリプソ国の第二王女も住人になったけどどうしようかにゃ

 朝になっても、女性陣が起きて来ないんだけど、しらたまが心配になって部屋に見に行くと、ヒカリと萌花の部屋には誰もいないので、菜心と若菜が寝ているであろう部屋に行くと4人で寝ていた。だが、部屋の隅にプラージュが小さくなって寝ていた。

 しらたまがプラージュを起こすと、プラージュがしらたまを見た途端に顔が赤くなって照れていた。しらたまは???としていると、萌花が起きて来たと思ったら、しらたまを捕まえてお腹を吸いだした。吸いだしながら、萌花が「しらたまさんも隅に置けないね。」と含み笑いを浮かべながら堪能していた。

 菜心が「陸斗、ごめん。いろんな馴れ初めを喋ってしまったの。」と笑いながら謝っていた。


 しらたまは菜心が何をみんなにしゃべったか見当もついていなかった。とりあえず、みんなを起こして食事にした。

 朝食後に征一郎が冒険者ギルドに向かって行った。冒険者ギルドのホールに入ると、依頼掲示板を見に行ったが、ここに来るまでに討伐した魔物の素材で依頼を達成してる依頼が4件あったので、その依頼書を持ってカウンターに行った。

 カウンターで依頼書を受理して貰って、その場で依頼部材を出して、達成報酬を受け取ろうとした時に、奥からギルマスが現れて、「この魔獣達は何処で狩ってきたんだ?」と問いかけて来たので、「テリブールからここに来る途中で討伐した。」と答えた。

 ギルマスがその返答を聞いて納得していた。受付嬢が報酬を持って来て、受け取るとホールから出て行った。


 征一郎はギルマスに突然聞かれたので慌てて、依頼報酬だけを受け取って、素材を売り損ねていた。

 このフォートランで、依頼書4つを同時に達成出来る冒険者パーティーがいないのを、征一郎は知らなかった。普通の冒険者ギルドだったら、征一郎が来た時間帯は冒険者で溢れかえっている時間帯なのに、そこにいた冒険者パーティーは数えられるくらいに少なかった。

 何故こんなに少ないのかと言うと、フォートランにいる冒険者パーティーは基本奴隷を求めているのが大半なのである。そうでない冒険者パーティーは他国で活動をしているからである。


 征一郎は今度は商業ギルドに行って、そこで素材を売った。

 商業ギルドのホールでは、商人はいなくて、その代わりに奴隷商人がいた。奴隷商人がいる理由は、商業ギルドで借金をして返済出来ない貴族から奴隷を買い取ろうとする為である。受付カウンターに行って、素材の買取をお願いした。

 征一郎はアイテム袋から取り出した様に見せかけて、魔獣の肉を出した。量としては40キロ程であった。複数の肉であった為にどの魔獣の肉が高かったのかは分からないが、冒険者ギルドでの成功報酬よりは高く買い取って貰えた。


 征一郎は、これだけあれば大丈夫かな?と思いながら、宿屋に戻って行った。

 部屋に着くと同時にしらたまに全部で金貨550枚になった。と報告していた。とりあえずはこれだけあれば当分は大丈夫であろう。


 部屋に残っていた陽向と伊織は、「征一郎さんに彼女がいないんですよね。」と突然聞いてきた。

 征一郎「この世界に来てから彼女はいないよ。」と言っていたが、本当は生まれてこの年まで彼女が出来た試しがないのが本音だった。

 征一郎「陽向と伊織はいるのか?」

 陽向「この世界に来る半年前までは居たんですけど、今はいないですね。」

 伊織「大学1年の時はいたけど、その後、別れてからはいないですね。」と答えていたのを聞いた征一郎はショックをうけていた。


 征一郎は心の中で何で俺には出来ないんだ。と叫んでいた。陽向は陽向で好きな人はヒカリって言えないなぁ。伊織は特に好きな人はいなかった。この心の中でつぶやいている事は誰も知り得ない話であった。

 しらたまは征一郎に若菜をくっつけて、ルナリアで店を構えて貰おうと企んでいた。

 しらたま「征一郎、もうそろそろルナリアに一旦帰った方が良いかもにゃ。」

 征一郎「そうだな。随分と日が過ぎたからそろそろ戻らないとダメかもなぁ。」

 しらたま「今日はとりあえず、これで終わりにしてゆっくり過ごそうにゃ。」昼前だけど、のんびりも良い事にゃ。


 その夜、しらたまは若菜にもう一度、この前の話の続きをしていた。

 しらたま「若菜さん、征一郎と一緒に店をしませんか。」

 若菜「店をするだけですよ。その先はまだ何も考えられないです。」

 しらたま「それで、構いません。お願いします。」

 若菜「分かりました。」

 明日になったら、征一郎に言って、ルナリアに2人で戻って店をオープン出来る様に頑張ってもらいましょう。

ルナリアに戻り店をオープンされるにゃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ