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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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カリプソ国の王女様が奴隷?

巻き込まれ召喚されてたのに、亡くなっていたので猫に転生してチートでまったりするにゃ

エクラリュール国で召喚されて新たな仲間と一緒にダンジョン探索をしてから、隣のシャルモン国に移動したら奴隷がいっぱいいるので箱庭の住人になって貰ったけど、オークションでカリプソ国の第二王女が出品されてたので落札しちゃったにゃ

 ある程度食べて落ち着いてきた時に、しらたまが異世界人らしい人に「プラージュ第二王女様ですね。」と尋ねたら、2人共にビックリしていた。

 征一郎はプラージュ第二王女に「しらたまはね、異世界から来た特別な猫なんですよ。」と説明をしたが、信じられないって顔をしていたが、2人共に理解が早く納得していた。

 プラージュ「はい。そうですが、何で知ってるんですか?オークションでは異世界人らしい人って言われていたのに…」

 しらたま「すみません。勝手に鑑定をして、第二王女と知ってて落札したんですにゃ。」

 プラージュ「そうだったんですね。奴隷にされて、とっても不安だったので、ありがとうございます。」

 しらたま「ついでにみなさんと同じ様に奴隷解除しますにゃ。」と言って契約破棄と唱えたら、奴隷の証が無くなったエルフが涙を流して喜んでいた。プラージュ第二王女は元々奴隷の証が無かった。


 しらたまが「プラージュ第二王女様は何故に奴隷の証が無かったんですか?それは異世界人らしい人って言われていた事に関係しているんですか?」

 プラージュ「捕まって捕虜になった時に奴隷の証を付けようとした時に付かなかったので、異世界人は奴隷の証が付かないから、異世界人らしい人になったんです。」

 しらたま「奴隷の証が付かなかったのはプラージュ第二王女様が身に着けている指輪の効果だと思いますよ。」

 プラージュ「えっ、この指輪にそんな効果があるんですか?」

 しらたま「この指輪は契約破棄の指輪と言って、契約をしようとしても出来ない指輪なんです。なので奴隷にする契約が出来なかったんですね。」

 プラージュ「これは王家の至宝の1つなんです。私が調査に行く。と言った時に身に着けて行動する様に言われていたんです。」何の効果があるか知らないけど、いざという時の為に身に着けさせていたんだろうな。


 しらたま「プラージュ第二王女様、これからどうしますか?」

 プラージュ「プラージュって呼び捨てにして下さい。それに、ここを出ても何も出来ないので側に置いて下さい。お願いします。」

 しらたま「カリプソ国に戻るまで、この箱庭でゆっくりと過ごして下さいにゃ。エクラリュール国の勇者達もいるので仲良くしてにゃ。」

 プラージュ「えっ、他国の勇者様達がいるんですか?」

 しらたま「陽向・伊織・ヒカリ・萌花の4人とその他召喚者が征一郎・菜心・若菜の3人ですにゃ。」

 プラージュ「えっ?召喚されし者がしらたま様を含めて8人もここにいるんですか。」と信じられないって顔をしている。


 普通はこれだけの異世界人がいたら、この世界を1つにまとめる事が出来そう。それだけの戦力がここにあると思う。それにプラージュはこの箱庭に聖獣が1体いるのを知らないのである。


 さて、これからどうしよう。としらたまが悩んでいると、若菜が「西の都市コンファンに行きませんか。」と提案して来た。

 しらたま「何でコンファンに?」

 若菜「獣人国に一番近い都市なので、まだまだ奴隷がいる可能性が高いんです。」そう聞くとコンファンに行きたくなるのがしらたまである。でも、もう少しここに居てもいいかなぁ。と考えているしらたまであった。


 しらたま「若菜さんから見て、征一郎はどうですか?」突然、若菜にアプローチをかけ始めた。

 若菜「それはどういう意味ですか?仲間としてですか?」

 しらたま「征一郎と一緒に店を切り盛りしてほしいな。と思って、後々くっついてもいいかなぁ。」

 若菜「征一郎さんは素敵な人ですが、まだ会ってすぐなのでどんな人かも分からないので何とも言えないですね。」

 しらたま「そうだよね。この話は聞かなかったという事にして下さい。」

 若菜「分かりました。」いきなり、しらたまからこの話をされた若菜は征一郎の事が気になり始めていた。


 しらたまが征一郎に「プラージュの部屋に扉を付けてくれるか。」というと、何で?と言う顔をしていたので、

 しらたま「王女なので何かあってからだと遅いから、その予防策だよ。」と征一郎に言ったら、納得していた。


 プラージュ「しらたまさん、これからどちらに行かれるんですか?」

 しらたま「そうですね。何も考えてないのが本音なんですが、コンファンて所に行くのもいいのかなぁ。と思ってますが、まだまだ悩んでますにゃ。

 征一郎「もう、オークションは行かなくていいのか?」

 しらたま「オークションも良いけど、資金が随分と減って来たからどうしようか悩んでるんだにゃ。」

 征一郎「ここの冒険者ギルドに素材を売りにいってはどうだろう。」

 しらたま「それは良いかもにゃ。」

 征一郎「それじゃ、明日にでも冒険者ギルドに行って来るね。」

 しらたま「私は留守番してるにゃ。」そう言って時間が過ぎていった。

オークションが終わって、その後は宿に戻って、いつものように体を綺麗にしてから食事するにゃ

これから、どうなることやら先々不安だにゃ

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