新たな仲間が増えたが意外な…
巻き込まれ召喚されてたのに、亡くなってたので猫になって転生してチートでまったり過ごすにゃ
ダンジョン探索を終えて、隣の都市に来て早々奴隷を助けた後に解放して仲間にして、箱庭に来てもらったにゃ
奴隷について色々調査をするにゃ
とりあえず宿に向かって行った。宿に着くと、征一郎としらたまが深刻な話を始めた。
しらたま「征一郎、何故にこの国に奴隷がいると思う。」
征一郎「そう言えば、この国では奴隷がいない。という話は聞いたがいるとは聞いてないぞ。誰かがそれを隠してるっていうのか。」
しらたま「その可能性が高いだろうな。」
征一郎「奴隷がいないというから、隣の国に行こうとしてたのに」
しらたま「そうなんだよ。なので、少し範囲を広げてこのシテジュタンを調査したいんだけどいいかな。」
征一郎「それはいいと思います。そうこうしてると陽向達も来るだろうからね。」
しらたま「それまで、色々調べようか。」
征一郎「しらたま、話は変わるけど、ここの騎士団長に収納スキル持ちってバレた。どうしよう。」
しらたま「何でバレたんだ。」
征一郎「盗賊を出してる時にある女の子が騎士団長に話をしてたんだけど、その後でアイテム袋に入らない程の量だからって言われた。」
しらたま「そのまま出したのか。それも人が見てる前でか。」
征一郎「何人もの人が見てる前で出しちゃった。」
しらたま「そのためにアイテム袋を複数渡してあっただろ。バカだなぁ。でも、その女の子が気になるにゃ」
征一郎「とっても素敵そうな女の子だったよ。」
しらたま「征一郎、もしかして一目ぼれか。」
征一郎「そうかも。」
私が箱庭に隠れてた時にそんな事があったのか。見れなくて残念にゃ。
箱庭では、まだまだ先だけどエリーチカが森の中に家が欲しい。って言ってたよ。はな達は特に希望はなかったにゃ。これから、住人も増えて来ると思うから、その時になったら、征一郎のクラフトで住む人の好みの家を建ててくれよにゃ。とりあえず、空き家でもいいので、もう少し家を建てておいた方がいいのかもな。今回は3人だったから部屋が足りたからいいけど、これがもっと多かったら部屋が足りなかったからね。
宿の方では征一郎としらたまが泊って、箱庭には残りの5人がいた。食事は箱庭でみんな揃って食べたにゃ。
エリーチカ達は、奴隷になってた期間が2カ月近くあったので、ご飯もろくに食べられなくて暗い所に押し込められ、この数週間はずっと馬車の中で繋がれた状態で身動きも出来ない状態が長く続いていたので、食事も最初は手も付けず見ているだけであったが、しらたまにみんなで食べるのが美味しいんだよ。と言われて、初めて食べていた。こんなにあったかくて美味しいです。と泣きながら食べていたのが印象的であった。
余程辛かったんだろうと心底思った。
しらたま「エリーチカ達にはこれからも、美味しい食事と住処を提供するから、一緒に箱庭を豊かにしていこう。」と話していた。
夕食を終えて、征一郎としらたまは宿に戻り、そのまま就寝となった。
朝になって、征一郎の様子がいつもと違う感じがした。そのまま、朝食を済まして町の中を調査する為に歩き回っていた。スラム街っぽい所にも行ったが有力な情報はなかった。今度は店が並んでいる所に行ってみるか。と歩いていたら、騎士に呼び止められた。騎士団長が会いたい。との事で、騎士の詰め所に行ってみた。
詰め所の奥の部屋にカールビンソンがいた。
カールビンソン「征一郎さん、来てもらってありがとう。少し話があるが聞いてくれるか。」
征一郎「どうしたんですか?」
カールビンソン「うちの騎士団に所属してる女性を征一郎さんと一緒に行動して貰えないか。とても、変わった話だと思うが、検討してくれないか。」
征一郎「私と一緒に行動をしないといけないのは何か訳がある事なんだろうな。」
カールビンソン「征一郎さんは、異世界人で日本と言う所から来たんだろ。一緒に連れて行ってほしい女性も征一郎さんと同じ日本から来た異世界人なんだ。これで言いたい事は分かるだろ。」
征一郎「えっ?私と同じ異世界人なんだって。」
カールビンソン「征一郎さんに紹介しよう。菜心、入って来たまえ。」
菜心「征一郎さん、宜しくお願い致します。」
征一郎「そこまで言われたら、引き受けます。菜心さん、よろしくお願いします。」
カールビンソン「征一郎さん、後はよろしくお願いします。」
騎士の詰め所を出て、泊まってる宿に戻った。征一郎がしらたまに菜心を紹介した。
征一郎「しらたまに相談も無しに決めてすまん。新しい仲間の瑞穂菜心さんです。騎士団長にどうしてもって頼まれて仕方なくここに来てもらった。」
しらたま「えっ、菜心なのか。」あまりにも突然だったので何も考えられなかった。
征一郎「しらたま、どうかしたのか?」
しらたま「菜心が何でここにいるんだ。行方不明になって何処を探しても見つからなかったのにどうして…」
菜心「猫がしゃべった。」と驚いていた。
この都市にしらたま(陸斗)の幼馴染が召喚されてた事実を知り、いろいろあって仲間になったにゃ
この後は…




