新たな仲間が増えたが実は…
巻き込まれ召喚されてたのに、亡くなってたので猫になって転生してチートでまったり過ごすにゃ
ダンジョン探索をしたり、仲間を増やしたり、のんびりしたいけどまだにゃ
隣の都市へ行って奴隷を仲間にしたりして、盗賊も討伐していろいろしてるにゃ
征一郎「菜心さんに何も言ってなかったね。仲間のしらたまで同じ異世界人なんだ。」
菜心「えっ、猫ですよ?」
しらたま「私よりも何で菜心がここにいるんだ。6年も探したのに…」
征一郎「しらたま、6年も探したって菜心さんを知ってるの?それも、呼び捨てで話しかけてる。」
しらたま「菜心、よく聞くんだ。俺はお前の幼馴染みの陸斗だ。訳あってこの世界に来る前に亡くなって猫の姿で転生したんだ。」
菜心「えっ、陸斗なの?」
しらたま「そうだ。陸斗だ。」
征一郎「しらたまの現世での幼馴染みだったんだ。」
しらたま「そういう事であの件は諦めてくれ。」
征一郎「はかなく消え去ってしまった。」涙ぐんでいた。
菜心「陸斗は随分と可愛くなって」となでなでしている。
しらたま「仕方ないだろ。」
行方不明になっていた幼馴染みは実は異世界召喚されていた。という真実が分かった。で、その幼馴染みが今度は巻き込まれ召喚されてるんだな。こうして出会えるのも運命なのかもしれないな。
しらたま「菜心、鑑定はしてるのか。」
菜心「自分でステータスは見てるよ。でも、文字化けしてる部分もあってよく分からないんだよね。」しらたまが 鑑定してみた。
名前 瑞穂菜心
職業 魔導師(召喚された者・??の巫女)
レベル 30
HP 2,465
MP 15,776
スキル 土魔法 5、弓術 5、幸運招来 5、森羅万象 5
パッシブスキル 自動翻訳 5、無詠唱、収納 5
加護 無し
備考 これはまた、私以上のチートでないかい。??の巫女って現世の仕事が関係しててこの世界の者でないから??なのかも。??は多分、私も持ってる加護で天照大御神の天照だと思うけど、これは1度教会に行って神様に会って確認しないとダメな案件ですにゃ。
しらたま「菜心の文字化けしてるって職業の所の??の事?」
菜心「そうそう、それの事。」
しらたま「多分それは、天照の巫女だと思うけど、一度確認の為に教会に行こう。」
菜心「何で、天照の巫女なの?」
しらたま「だって菜心は伊勢神宮で巫女をしてたじゃん。まだ見習いだったけどね。」
菜心「それで天照の巫女って職業があったのか。」何故か納得していた。
しらたま「菜心って、農業っていうか家庭菜園をしてたよね。今でもしたい?」
菜心「出来るならしたいけど、何で?」
しらたま「征一郎から箱庭の説明は受けてるの?」
征一郎「まだ、してなかった。ごめん。」
しらたま「私のスキルで箱庭ってあって、異空間にだだっ広い土地があるんだけど、そこにいろんな種族と仲間になって畑などをしてのんびり過ごすのが夢なんだけど、そこで畑を作らない?」
菜心「えっ、それを私がしてもいいの」
しらたま「嫌じゃなかったらしてほしい。」
菜心「いいよ。」
しらたま「心強い仲間が出来た。そこには魔物や亜人がいるけど大丈夫?」
菜心「私は大丈夫だよ。」
箱庭の入り口を出して、菜心と一緒に中に入って行った。そこにはブルーとラファールがいた。仲間が増えて嬉しそうだった。
しらたま「菜心には、ここでいろんな事をしてもらおうかな。」
菜心「何でも言ってね。告白も受け付けてるよ。」ってしらたまにウインクしていた。しらたまは恥ずかしそうにしていた。でも、ちょっと複雑だった。何故かというと、猫の姿だからである。陸斗のままだったら凄く嬉しかったのに…。
しらたまは箱庭から出て征一郎の傍に行った。
しらたま「今後の事をいろいろ考えようか。」と意味深に話しかけていた。
征一郎「いい子だったのに、しらたまが相手だと負けるの確定だから諦めるよ。」
しらたま「もっと、いい子がいるよ。きっと…。」
ここでは何も得られなかったから、この先の隣国に行く方がやっぱりいいのかなぁ。とつぶやいていた。
とりあえずは陽向達が来てから本格的に行動するか。それまでは、このシジュテタンを満喫するかな。
今日1日、菜心にいろいろ説明をしていたしらたまであった。その際にシテジュタンの事も聞いていた。その夜、陽向達が何処まで来てるか聞こうとしたが、あまりにも距離があるみたいで聞けなかったので、明日はシテジュタンを観光するにゃ。
見つかった新たな召喚者は何としらたまの幼馴染でしたにゃ




