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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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箱庭内を調査するにゃ

しらたまのレベルが上がっていたので箱庭内を探索してみるにゃ

 しらたまは箱庭の今の大きさがどれだけあるのか理解をしていなかったので、自らが探索をする為に動き出そうとしたが、ラファールが一緒に行きたそうにしているので、久しぶりにラファールに乗って探索に出かけた。

 先ずは拠点は住居にして、北から時計回りに端から端まで探索しようと考えた。なので、北に向けて走り出した。途中にはエンシャントエルフの住居群がある湖があって、その先の森にはエルフが住んでいる。そこを抜けてもっと北に向かうと、大きな草原が広がっていたが、その先には火山活動をしている山脈がそびえていた。その山脈を超えた所で行き詰まりになっていた。直線距離でいうと100キロメートルだった。そこから時計回りという事は右に走り出した。行き止まりまで進んだが森だけが広がっていた。右に走り出してからの距離はこれも100キロメートルだった。もしかすると200キロメートルの四角形かも知れない。とりあえずそこから南下していくと、途中に大きな湖があった。エンシャントエルフがいる湖の10倍くらいの大きさの湖だった。

 この湖から溢れる水が川となって住居近くに流れて来ているみたいだった。もっと南下していくと、森の中に何故か洞窟があった。この洞窟はまた今度来た時に調査するかぁ。先を急いで更に南下していくと山脈がまたあったが、活動はしていない山脈みたいだ。山脈を超えた所で行き詰まりになった。そこから、西に向かって走りだした。

 山脈過ぎると、森ではなく草原が広がっていた。所々森はあったがそんなに大きい森ではなかった。ただ、草原だけでなく何故か遺跡跡が見つかった。だが、遺跡の作りがこの世界だと前世でいうとギリシャ神話に出て来る様な遺跡はあるが、他は無かったので、今回見つかった遺跡はマヤ遺跡やエジプト文明時代の遺跡みたいな建造物があった。それ以外は草原と森だけであった。

 南の方は以上だったので、今度は北上してみたがこちら側はほぼ森だけであった。一番端を周回したが、その内側を探索するとなると膨大な時間がかかりそうなので、一旦やめておく事にした。


 一旦、拠点である住居に戻って、これからどうするか相談しようと思っていた。住居に戻り、休憩する為に部屋に戻って行った。

 夕食の時間になり、みんながいるリビングに行くと、征一郎と若菜と菜心の3人の姿が見えなかった。気になったのでドゥスールキャット本店に向かった。

 本店に行くと、部屋にはいないので店舗の方に行くと、何か騒がしくしていた。店舗はもう営業時間外なのに3人以外の声が聞こえていた。

 シャトン「征一郎さん、どうかあの特別な中級回復ポーションを売って下さい。お願いします。」

 ガルム「冒険者ギルドにもその回復ポーションを売って下さい。」

 征一郎「何でガルムさんがあの回復ポーションを知っているんですか?もしかして、シャトンさん、他の人に話しましたね。」

 シャトン「今はもう手に入らない回復ポーションなんですか?あの時はいっぱい作って卸していたじゃないですか。」

 ガルム「そんなにいっぱい作っていたのなら作れますよね。征一郎さん。」

 征一郎「今はあの回復ポーションは手に入らないので勘弁して下さい。」

 シャトン「そうだ。一緒にいた。白猫のしらたまっていう名の猫がいたじゃないですか。もしかして、その猫が作っていた?そんな訳がないか。」

 征一郎「何で今になって、その回復ポーションが必要になったんですか?今ある回復ポーションじゃダメなんですか?」

 シャトン「騎士団がその当時に冒険者が使っていたあの回復ポーションを一団員が怪我をした時に使った冒険者がいて、その時の事を討伐隊として出撃していた団員が思い出したみたいで、突然何処で手に入れたか調査して商業ギルドで購入したのが分かって、ギルドに買いに来たんです。」

 ガルム「その件で冒険者ギルドにも、聞きに来ていたが、出所が商業ギルドだというから、ついて行ったらシャトンがここに来たので中に入って聞いていたんだ。」

征一郎「無い回復ポーションは出せないです。諦めて下さい。」


しらたまは人化してから店舗に出て行った。

 陸斗「征一郎さん、どうしたんですか?何やら騒がしいですね。」

 征一郎「陸斗さん、営業終了間際に来て、騒いでいて困っているんですよ。」

 陸斗「何を騒いでいるか知りませんが、もう営業は終わっているのですから、速やかに店舗から出て下さいね。」

 シャトン「何ですか、横から出て来て指図しないで下さい。」

 陸斗「あまり無理を言うなら、強引に出てもらいますよ。いいんですか。それに、こんなに騒ぐと出禁にしますよ。それに商業ギルド及び冒険者ギルドにここのポーションの販売停止にしますよ。」

 シャトン「それは困ります。」

 ガルム「それは困ります。」両名共に声をそろえて言っていた。

 陸斗「それじゃ、店舗から出て下さいね。いいですね。」

 シャトン「分かりました。でも、諦めませんよ。」と捨てセリフを言って出て行った。


 征一郎「陸斗さん、ありがとう。困ってたんですよ。本当に」

 陸斗「私の作っていたポーションを王城から問い合わせはあったんですか?」

 征一郎「王城からの問い合わせは無いですね。」

 陸斗「それなら、無視ですね。王城からであっても無視ですけどね。」

 征一郎「今後の対応はどうしよう?」

 陸斗「私もここに滞在して対処しようか?」

 征一郎「そうしてもらえると助かるよ。」

 陸斗「分かった。来たら追い出すからね。」

 征一郎「よろしくな。」

箱庭ってめちゃくちゃ広くなってて、洞窟や遺跡を発見するけど、後日に改めて調査するにゃ

ドゥスールキャット本店で問題発生したので陸斗が対応するにゃ

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