待ち時間が凄い事になったにゃ
ドゥスールキャット2号店のプレオープンの行列がヤバかったが、オープンだとどうなるんだろうにゃ
準備は万態ですにゃ
プレオープンの時は営業前から並んでいたのに、オープンの時は営業前から並んでいなかったのは何故なんだ?店舗の入口に営業時間と隔日営業と書いてあるのでもしかしていつオープンと宣伝?告知?をしていなかったからお客が少なかったのかな?
相変わらず、回復ポーションがダントツに売れてるね。意外に娼館関係者が魅了ポーションを買っている。魅了ポーションが売れてるので媚薬ポーションも置いてみたら、これが意外にも売れていた。
媚薬ポーションは、男性が飲んだらあそこがギンギンに立つ。女性が飲んだらあそこが熱くなって濡れ濡れになる効果があった。これは、いろんな人が購入していた。特に、貴族のメイドが買いに来ていた。知らないうちに貴族が買いに来ていた。流石に貴族街に近いだけある。
いろんな人が買いに来るので、途切れる事がなく、最後には売り切れたポーションがあったくらいだった。本店の倍のポーションを用意したのに売り切れが出るなんてビックリだ。ポーションを買いに来る人の中では勇者印のポーションって言いながら買いに来ている人もいたなぁ。
潤がカウンター横に立ってるだけでも、効果はあるらしい。
王城のメイドも買いに来ていたが、プラージュがカウンターで対応しているのを見て、媚薬ポーションを隠しながら購入していった。
陸斗は、これだけポーションが売れると予想はしていなかった。販売していたポーションの9割近く売れていた。ルナリアでも媚薬ポーションを売ってもいいかな。と考えていた。そうなると、ポーション作成してるブルーや猫獣人達の負担が急増しそうだ。
陸斗は一旦、箱庭に戻ってブルーの作業部屋に行くと、ブルーが2体いる?それに、猫獣人と兎獣人がいた。これだけ大掛かりにしているとは知らなかった。でも、何故にブルーが2体いるんだ?
陸斗「ブルー、これはどういうことだ?」
ブルー「主様。ポーションを大量に作成してたら、増殖スキルを覚えたので、試してみたら自分のコピーが出来たんだ。ポーション作成も出来たので何種類のポーションが作成出来るか試したら全種類が作れたので、それから2体になってポーション作成してたんだ。」
陸斗「それで、あれだけのポーション作成をしても、余裕だったんだ。納得したよ。」
ブルー「主様。何か用ですか?」
陸斗「すまないが媚薬ポーションを多めに作って貰えないか。」
ブルー「主様。どれだけ作ればいいですか?」
陸斗「そうだなぁ。300個もあればいいけど、作れそう?」
ブルー「主様。大丈夫です。余裕です。」
陸斗「それじゃ。頼むな。」と言って、2号店に戻って行った。
2号店では、営業時間が終わったので、掃除をしていた。
プラージュ「ヒカリさん、萌花さん、今日の私の動きはどうでしたか?」
ヒカリ「今日の人数を毎回こなしてたら、すぐに慣れるよ。」
萌花「潤はダメダメだけど、プラージュはよかったよ。」
プラージュ「ありがとうございます。これからも頑張ります。」
潤「僕はダメダメなんですね。」
萌花「そうだね。もう少し頑張らないとね。」
掃除が終わったので、食事をする為に街に繰り出して行った。
陸斗は食事中に考え事をしていた。
陸斗「プラージュ、この国に貧民層が勉強する様な施設は無いよね。貴族が勉強する様な施設はあるの?」
プラージュ「貴族の子は10歳になると貴族院という所で学んでいます。貧困層というか平民で勉強する場は無いと記憶してます。」
陸斗「そうだろうな。」
陽向「誰でも学べる施設が無いんだ。」
プラージュ「そうですね。」
潤「陸斗は誰でも学べて、手に職をつけさせたいの?」
萌花「教育訓練学校みたいな感じの施設?」
陸斗「そうそう。そんな感じの施設だよ。」
潤「王城にその旨を伝えて、国に運営させて作らせようか?」
陸斗「そんな施設をこの国が作れるかなぁ。」
プラージュ「難しいかもしれないですね。」
陸斗「物は試してみないと分からないからね。潤、すまないが王城に伝えてくれないか。頼む。」
潤「分かった。明日は休みだから、行って来るよ。」
教育訓練学校みたいな施設が作れたら、他の国でもやりたいな。と思った。獣人国では、貴族みたいな制度はあるのかなぁ?箱庭に行った際にみんなに聞いてみるとするか。
陸斗は、この世界には不平等があるのは、いろんな所を旅して来てよく分かっていたつもりでいたが、やはり理不尽な事は嫌なので、改革をしていきたいなぁ、と思った。
教育訓練学校を貴族から平民まで幅広くの者が勉強できる場を作りたいにゃ
手に職をつける事はひいては国を豊かにするに繋がるにゃ




