古代種の今後はどうなるにゃ
白龍の元で古代種がいたが、しらたまの話を聞いて族長の指示を受ける為に族長の息子達が戻るにゃ
アンクトーとアンヴァンが族長達がいる町へ戻って行った。白龍の後ろにある通路を歩いて行くと途中で二手に分かれていて、片方はエルダードワーフの町、もう片方はエンシャントエルフの町に続いている通路であった。
エルダードワーフの町の方は、町の奥にも通路があり、その奥で探鉱をしている。エンシャントエルフの町の方は地底湖の中心部に町があった。それぞれに交流がある様に思われた。それは何故かというと、所々同じ造りの物が見受けられたからだ。それぞれが孤立しているのならそういった同じ造りの物があるはずもないのである。
アンクトーがドワーフの族長の元に行き、しらたまが話していた事を伝えた。」
ドワーフの族長「ベスティー様が我らを救おうとしているのか。それは本当か?」
アンクトー「はい。しらたまという者がその様に話していました。」
ドワーフの族長「我らの子孫も残さないといけないが、技術も残そうと思っても材料がもう手に入らないからなぁ。もう掘り起こしても屑しか出ないし、どうしたものか。」
アンクトー「我らエルダードワーフの子孫問題はドワーフが居れば何とかなるけど、貴重な材料が無ければ技術継承が出来ないですよね。」
ドワーフの族長「そうなんだ。でも、あの貴重な材料はこの聖なる山脈でしか採れないので他の地にいってもなぁ。どうしようもないだろ。」
アンクトー「とりあえず、族長としらたまさんと話し合ったらどうですか。」
ドワーフの族長「そうするか。それじゃ、アンクトーも一緒に行こう。」と言って、しらたまがいる白龍の所に向かった。
アンヴァンがエンシャントエルフの町に戻り、エンシャントエルフの族長の元に向かった。
エンシャントエルフの族長「アンヴァン、よく戻った。白龍の用事は何だったんだ?」
アンヴァン「白龍様の元にしらたまという者が来ていまして、その者の話を聞いて来ました。しらたまが話していた事を伝えた。
エンシャントエルフの族長「そのしらたまという者がベスティー様に言われてこの地を訪れたというのか?」
アンヴァン「はい。その様に話していました。」
エンシャントエルフの族長「子孫を残す意味での事なら分かるが、どうなんだ。ベスティー様の考えが分からないな。」
アンヴァン「でも、今までベスティー様も何もしてこなかったのにいきなりどうしたんでしょうね。」
エンシャントエルフの族長「そうなんだよ。そこが分からないんだ。」
アンヴァン「我らの属性付与の技術は守られているのにどうしてなんだろう。」
エンシャントエルフの族長「ドワーフの方は分かるがな。」
アンヴァン「どうしたのですか?」
エンシャントエルフの族長「もう材料が採れなくなっているんだ。今までは辛うじて材料があったが、今は手に入らないらしい。」
アンヴァン「族長、ドワーフの武器武具等が無ければ我らの技術も使えないのでは」
エンシャントエルフの族長「そういう事か。分かった。ドワーフと我らは一心同体なのだ。」
アンヴァン「そういう事なのですね。」
エンシャントエルフの族長「そのしらたまの元に行くぞ。」と言ってアンヴァンと共にしらたまが待つ白龍の元へと向かった。
両族長が揃って白龍の所に来た。
白龍「ドワーフの族長サーブルとエルフの族長シュタルカーが揃ってここに来るの珍しいな。」
サーブル「アンクトーがしらたまという者がベスティー様に言われてここに来た様な事を聞いたので真偽を確かめるのに来たんだ。」
白龍「そうなのか。先程、其方の息子に言ってたぞ。」
サーブル「白龍様がいうのなら本当なんですね。」
シュタルカー「アンヴァンも同じ様な事を言ってたので私も来ました。」
白龍「しらたま、言うなら今だぞ。」
しらたま「サーブルさん、シュタルカーさん、初めまして」
サーブル「貴方がしらたま?」
シュタルカー「随分と幼そうですね。」
しらたま「見た目がこれだと信じてもらえなさそうなので…」しらたまは人化した。
陸斗「私は異世界から来た者で、獣人国に行った際にベスティー様からお願いされてここまでやって来ました。」
サーブル「何か目的が有って来たんですよね。」
陸斗「はい。私には箱庭という特殊なスキルがあります。そこに貴方達を迎え入れてほしいとお願いされました。」
シュタルカー「箱庭?」陸斗は箱庭の入り口を出した。
陸斗「これが箱庭の入り口です。別次元に広大な土地がありまして、そこに住人が住んでいます。ドワーフ然りエルフも居ます。」
サーブル「そこから、入れるんですか?」
陸斗「はい。入れますよ。入ってみますか?」アンクトーとアンヴァンが名乗りをあげたので、陸斗と一緒に箱庭に入って行った。箱庭に入ったアンクトーとアンヴァンは明るい土地で尚且つ広大な土地にビックリしていた。近くにいたドワーフが寄って来た。アンクトーとドワーフが会話をしていた。
族長の息子達が箱庭に来て、箱庭を調査?視察?をするにゃ
古代種は箱庭に来てくれるのか




