潤とプラージュの結婚はどうなるにゃ
四聖獣と出会い、その後、魔族国に行き、魔族7公爵のうちの4公爵と仲良くなって、四龍の所に向かう前に箱庭に戻ったら、潤とカリプソ国の第二王女プラージュと婚約してるし、いろいろあるにゃ
しらたま「潤、この婚約を知ってるのはここにいる菜心・征一郎・若菜・陽向・伊織・ヒカリ・萌花の7人だけでいいのかにゃ?」
潤「そうですね。それで合っています。」
しらたま「とりあえず皆に集まってもらって知恵を出し合いしよう。」と皆に声を掛けた。
その夜、みんなが集まった。しらたまが「潤とプラージュが婚約をしたの知ってると思うが、この先をどうすればいいかみんなの意見を言ってほしい。」
潤「皆さん、よろしくお願いいたします。」
しらたま「今の現状はというと、プラージュは盗賊に襲われて行方不明。潤は王城内で行方不明。で合ってるよね。」
潤「そうですね。」
プラージュ「はい。」
しらたま「潤は最低でも1度はカリプソ国に戻らないと行けないと思う。プラージュも戻った方がいいのか?」
陽向「プラージュはカリプソ国に戻りたいの?」
プラージュ「あんな国に戻りたくないです。」
ヒカリ「そうだよね。」
しらたま「潤はカリプソ国に残りたいのか?」
潤「プラージュのいないカリプソ国に未練は無いです。」
しらたま「潤、一旦カリプソ国に戻りそれから城外に出て来い。箱庭に迎え入れるからそれから、ここで結婚しろ。いいか。」
潤「いいんですか。しらたまさん」
プラージュ「いいのでしょうか。そんな我儘を聞いて頂いて」
しらたま「この箱庭で幸せになればいいよ。それに、征一郎と若菜はどうなんだ。」
征一郎「えっ?何の事?」征一郎はしらを切ってるが若菜は顔を赤くしているのでバレバレであった。
しらたま「征一郎、この際だから言っていいと思うよ。」
征一郎「私も若菜にプロポーズして、この度 結婚します。」
若菜「征一郎共々、よろしくお願いいたします。」
ここに2つのカップルが誕生したのであった。まぁ、征一郎と若菜をしらたまは知っててくっつけようとしてたので、思惑通りになっていた。
しらたま「これから潤は王城に戻ってからどうやって戻るか考えようか。」
潤「王城に戻るとどんな風になるかなぁ。」
伊織「随分と行方不明になってたから、何処に居て、何をしていたかは聞かれるだろうね。」
陽向「それなら、プラージュが盗賊に遭った周辺の洞窟に捕らえられていた事にしたらいいのでは?」
萌花「それなら、洞窟内では顔を隠した盗賊らしい人が食料や水をくれていた。っていうのはどう?」
ヒカリ「どれだけ監禁されていたか分からないが、人がいない日が増えて来たので、脱獄して来た。っていうのもいいかもね。」
伊織「その時にプラージュが他国でオークションに掛けられた。っていう話を聞いた。ってのもいいかもよ。」
しらたま「その線で、プラージュがオークションに掛けられたらしいので、探しに行く。と言って、誰も連れずに慌てて出てきたらいいんじゃないの。」
潤「その作戦を使わせて頂きます。」
潤がカリプソ国に戻ってからの動きが決まった所で、2組のカップルを祝う宴が始まった。
今回の宴は異世界人とプラージュだけの宴なので、ネットショッピングでいろんな物を取り寄せて今までにない豪華な宴となった。最初に各々が食べたい物を取り寄せて、後は気の赴くままに取り寄せていた。
それから、数日が経っていた。潤の心の準備が整った様なので、カリプソ国の王都郊外で人がいない所で箱庭から潤が出て行った。その時の潤の姿は勇者に見えない風貌だった。これは、綺麗な身なりで行くと怪しまれると思ったので、ヒカリと萌花が服をボロボロにして、化粧もしていた。
王都の門番の所に潤が行くと、門番が潤を見つけ、勇者と分からなかった様でその場で容疑をかけられていた。だが、門番の中でも勇者を覚えていた者がいて、みすぼらしい姿の潤を見て勇者と分かった途端に王城に使いを出していた。
王城からは騎士団長が慌てて駆けつけて来た。騎士団長のカールビンソンが潤を見て、「どこにいたんだ。大丈夫か。」
潤「北に洞窟があって、そこに監禁されていた。」と低い声で呟いた。カールビンソンの後に馬車が来た。その馬車に潤を乗せて王城に戻って行った。
門の近くにいた平民の一部が勇者が戻って来たと騒ぎ出した。その騒ぎを聞いた門番と騎士が騒ぎ出した平民を騒がない様に警告をしていた。だが、勇者が行方不明になっていた事を知っている人が、勇者が見つかった事で安堵していた。
潤とプラージュが箱庭でゆっくりまったり結婚生活を送る為に先ずはカリプソ国に戻りそれから箱庭戻る事にした潤であったにゃ
カリプソ国でプラージュの状況確認をしてから、全部清算してから箱庭に戻ろうとする潤であったにゃ




