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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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獣人国の王都の復興状態はどうだにゃ

インフィニティの命令でフィガロとレパードの両名が獣人国の王都の復興に向かって行ったにゃ

しらたまはマーガレットの居城に行こうと考えてるにゃ

 しらたまはインフィニティとマーガレットとクルーガーとの間に何があったかは知らないでいたので、つい聞いてしまった。

 マーガレット「インフィニティはクルーガーを気に入っていた者の一人で、それを知らずに私がクルーガーの所に行って食料を分けてあげた事に対して、要らぬ嫉妬が生まれたみたいでな、それの言い訳をして、今は休戦状態なんだ。」

 しらたま「休戦状態の所に私が加わった事で一段と揉め事が増えた?みたいな事なの?」

 マーガレット「そうみたいだな。ソアラが親しくしていたらそう見えるのが普通かもな。」

 しらたま「それは申し訳ない事だな。」

 マーガレット「これはソアラの失態だからしらたまは気にするな。」

 しらたま「そうはいきませんよ。何か対策を考えないと」

 マーガレット「しらたまはインフィニティの所で何をして気に入る事をしたんだ?」

 しらたま「食事をして、ソースを分けてあげただけ」

 マーガレット「それかぁ。」

 しらたま「ソースで話がややこしい事になってるの?」

 マーガレット「そうだよ。それが一因だよ。」

 しらたま「それじゃ、趣向を変えた物を置いとくのでそれを使って交渉して収めてくれると助かるよ。」と言ってパスタソース各種を箱ごと出した。このソースは温めてから掛けて食べてね。それに、一度味見をして量も調整してね。そこそこ美味しく食べられると思うよ。


 しらたまはそう言って、パスタソースを肉や野菜にかけてマーガレットやソアラに提供した。一口食べると、今までと違う野菜の旨味たっぷりのソースで美味しかったみたいである。それを、しらたまが見て安心していた。

 マーガレット「何から何まで感謝するよ。こんなソースがあるんだな。これらは、クルーガーやマジェスタやインフィニティは知っているのか?」

 しらたま「このソースはまだ誰も食べていないので、これで交渉すれば大丈夫かと思う。」

 マーガレット「ありがとな。」

 しらたまはこれでマーガレットとインフィニティとの間の抗争は避けられると思い安心した。それじゃ、しらたまは獣人国の王都に今から行こうと思う。それを聞いたマーガレットは寂しそうな顔をしていたが、笑顔で送り出した。


 マーガレットの居城を出て、箱庭に入って行った。箱庭に戻ったが、すぐに獣人国の王都付近を探索して、獣人がいない所を探して、箱庭から出て王都へと向かった。

 王都の城壁は損壊していた所がもう直っていた。王都の中に入ると、建物が壊れていたり王城も所々壊れていたが、王城以外はほぼ修復されていた。残りは王城だけって感じに見えた。

 しらたまはこんなに早く修復するものなのか不思議に思っていた。修復に向かったのはフィガロとレパードの2人だけと思っていたからだ。実際にはフィガロとレパード以外にも10人以上の魔族がいた。それらはフィガロとレパードの配下の者だった。フィガロがしらたまを見つけ近寄って来た。

 フィガロ「しらたまさん、あと少しで元通りになりますので、これで勘弁願いますか。」

 しらたま「修復されたなら何も文句は無いよ。」

 フィガロ「ありがとうございます。」

 しらたま「早く、修復をして、戻らないとヤバい事になるかもよ。」

 フィガロ「えっ?何でですか?」

 しらたま「近いうちにインフィニティ様の配下の者がマーガレット様の居城に来るかもよ。」

 フィガロ「それが本当なら、こうしては居られないじゃないですか。早急に修繕をして戻りますね。」

しらたま「そうしてやってくれ。」フィガロは慌てて、配下の者に命令を出して急がせていた。


しらたまは王都の状態を見て、安心したのでこのまま四龍の探索に行こうと考えていた。

王都を出て、獣人のいない所に移動して、箱庭に戻って行った。箱庭には、潤とプラージュが待ち構えていた。

潤「しらたまさん、ちょっとお話があります。」

しらたま「潤、どうしたんだい。」

 潤「ちょっと部屋まで来て下さい。」としらたまは言われるがまま潤達の部屋に連れて行かれた。

 しらたま「ところでどうしたんだ?」

 潤「私はプラージュにプロポーズをして、OKを貰ったんですが、この後どうしたらいいと思いますか。」

 プラージュ「私達、幸せになりたいのでいい知恵はありませんか。」

 しらたま「潤とプラージュは結婚をするのか、めでたいな。」

 潤「私達はこのままここに居てもいいんですか。」

 しらたま「私的には問題はないけど、カリプソ国側からすると行方不明の2人の結婚だからなぁ。何かしらモーションをかけないといけないだろうね。」

 潤「やっぱりそうですよね。」

 しらたま「プラージュはもう亡くなってる前提で話が動いてるし、潤に関しては行方不明を放置してるからなぁ。」

 潤「何かしらの知恵を貸して下さい。伊織に相談しても無理としか言わないし、困ってたんですよ。」

 菜心と若菜と征一郎に関しては傍観してるしなぁ。

 しらたまはここに来て頭の痛い問題が発生してるのであった。

潤とプラージュが結婚するのか、他の人も結婚するのかにゃ????

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