表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
106/118

インフィニティとも仲良しになったにゃ

魔族国の7公爵のうち4公爵と親しい間柄になったしらたまですにゃ

 インフィニティに言われたフィガロはレパードの所に寄ってから、獣人国の王都へと向かって行った。

 インフィニティはしらたまが出してくれたステーキソースがいたく気に入ってしまったが、テラノ達の報告で幸せな気分が台無しにされていた。インフィニティはテラノとエスカルゴにステーキソースと同じくらいの物が作れないか聞いていた。

 テラノがステーキソースの味見をしたが、とてつもなく旨味が凝縮された物で美味しかった。というか、今までこんなステーキソースを食べた事が無かったので過大評価してしまっていた。このステーキソースは現世ではごく一般的にスーパー等で売られている物なのである。


 テラノはこのステーキソースはどうやっても作れないとインフィニティに進言したら、インフィニティからしらたまへステーキソースを譲って貰えないか交渉が始まった。しらたまはこのステーキソースはクルーガーの所にも置いているのでインフィニティに渡してもいいものなのか迷っていた。


 インフィニティはしらたまに、このステーキソース以外でもまだあるのかと聞いていた。しらたまはクルーガーに渡した事の無い物を収納から出していた。出した物はスイートチリソースであった。これも、ステーキ等の肉料理や野菜等にもつけても美味しい。これなら、大丈夫だと思い出してみた。

 しらたま「インフィニティ様、このステーキソースは販売出来るか分かりませんが、この調味料であるスイートチリソースは大丈夫です。」インフィニティはしらたまが出したスイートチリソースをステーキにつけて一口食べてみた。甘味のあるソースでこれも美味しかった。

 インフィニティ「このソースなら、売ってくれるか。」

 しらたま「これなら大丈夫です。」

 インフィニティ「これはいろんな食材に付けても美味しく食べられそうだ。」と言って大量に箱で買っていた。


 しらたま「また、後日になりますが、他のソース類も売ってもいいか聞いて来ますね。」

 インフィニティ「そうしてくれ。これからも頼む。」魔族も食べ物で友好関係が築けるのだと思ったしらたまであった。

 インフィニティは今まではクルーガーに興味があったが。今はしらたまに意識が向いていた。それこそ恋愛の対象になっていた。そんな風に思われていると思わないしらたまは無意識にインフィニティを虜にしていた。


 インフィニティでの問題も解決したので、一度獣人国の王都に行って、本当に復興が出来るのか見届けようと思っていた。

 なので、インフィニティの居城を出て、マーガレットの居城を目指そうと考えていた。その事をインフィニティに伝えたら、マーガレットへの嫉妬が大きくなった。よくよく考えたらクルーガーの時もマーガレットへの嫉妬だった。インフィニティの気になる者がクルーガーからしらたまに変わっても、一番の障害はマーガレットって感じになってる。マーガレットには悪いが、今までと同じ様な対応をしていてほしい。


 しらたまはインフィニティにここでの問題は解決したので、戻ると一言告げて居城を後にした。しらたまはそのまま、マーガレットの居城に向けて歩き出した。3者の境界線の所に来たら、ソアラが待ち構えていた。

 ソアラ「しらたまさん、インフィニティ様はどうでしたか?」

 しらたま「随分と聞き分けがいい人ですね。問題も解決したんじゃないかな。」

 ソアラ「そうなんですか。あのインフィニティ様が…」ソアラは何か言いたげだったが言うのをやめていた。

 しらたま「そう言えば、インフィニティ様が途中から随分と優しく接してくれてビックリしたよ。それと、マーガレット様やクルーガー様とかの繋がりを言ったら少し顔が変わったように見えたよ。」それを聞いたソアラは嫌な予感がしていた。

 

 ソアラはしらたまを抱きかかえ飛んで行った。ソアラに抱きかかえられるようにして空を飛んでいる所をインフィニティの配下の者が見ていた。その事をインフィニティに報告をしていた。

 インフィニティはその様子を聞いて、ますますマーガレットに対して嫉妬をしていた。


 ソアラとしらたまはマーガレットの居城に着いた。マーガレットの執務室に行き、インフィニティの配下の者が獣人国の王都を独断で命令をして攻撃をしたという事で獣人国の王都を復興するまで戻る事を禁じた。と報告した。その際のインフィニティの行動をソアラが分析し、今後マーガレットに危害が及ぶ可能性が高くなっている事を合わせて報告していた。

 マーガレットはクルーガーの事でもインフィニティとひと悶着あったのにしらたまの事でも問題が起きそうであるのが分かって考え込んでいた。

 マーガレット「ソアラ、しらたまさんをここにお連れする時に誰にも見られていないだろうな。」

 ソアラ「それは大丈夫です。」

 しらたま「いや、インフィニティの配下の者が見ていたよ。」

 ソアラ「それは本当ですか?」

 しらたま「随分と離れていたけど、本当だよ。」

 マーガレット「それはヤバいな。また、インフィニティと交渉しないといけないのか」と大変そうな感じだった。

インフィニティとマーガレットとの争いがあるとは知らなかったにゃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ