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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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獣人国の王都攻撃を指示したの誰?にゃ

インフィニティと出会って、獣人国の王都を攻めた事を知らなかったにゃ

レパードが何故に獣人国の王都を攻めたのか本人に聞いてみるにゃ

 テラノとエスカルゴはレパードの管轄する領地へと向かって飛んで行った。しらたまは残されたので、インフィニティと会話を続けていた。

 インフィニティ「レパードめ、我以外の指示で動くとはどういう事なんだ。」と怒っていた。

 しらたま「普段はインフィニティ様の指示以外で動く事は無いのですか?」

 インフィニティ「レパードが治めている領地の事と我の命令以外では動くような輩ではないはずなんだがな。」

 しらたま「そうなんですね。」


 テラノとエスカルゴはレパードが治めている領地に着いてレパードに会いに屋敷に向かって行った。屋敷にはレパードがいた。

 テラノ「レパード、ちょっと聞きたい事があるんだが」

 レパード「テラノ様とエスカルゴ様、お二人揃ってどうしたんですか?」

 テラノ「最近、獣人国に行ったか?」

 レパード「はい。行って来ました。」

 エスカルゴ「何をしに行って来たんだ。」

 レパード「獣人国の王都に攻撃をしてきました。」

 テラノ「誰の指示だ。」

 レパード「インフィニティ様の命令と聞いて行って攻撃をして来ました。」

 テラノ「誰から聞いた事なんだ。インフィニティ様から直接の命令なのか?」

 レパード「フィガロからインフィニティ様の命令があったと聞きました。それで、謎だったんですが、インフィニティ様の命令は絶対と思って行って攻めて来ました。」

 エスカルゴ「フィガロがか。レパード、言っておくがインフィニティ様はそんな命令は出してないぞ。その事で問題になっているぞ。」エスカルゴは余計に混乱していた。

 テラノ「フィガロの野郎め。エスカルゴ行くぞ。」と言ってレパードの屋敷を出てフィガロの元に向かった。


 フィガロの屋敷までは少し遠かった。テラノとエスカルゴはすごい勢いでフィガロの屋敷に向かって行った。

 フィガロの屋敷に着くと、フィガロが出迎えていた。

 フィガロ「テラノ様とエスカルゴ様、どうなさいました。そんなに慌てて」

 テラノ「フィガロ、レパードに嘘の命令をしたのか?」

 フィガロ「嘘と言えば嘘になるんでしょうね。」

 エスカルゴ「どういう事だ。」

 フィガロ「インフィニティ様の脅威に成り得る者が現れた様なので、それを排除する目的でレパードに命令をした。」

 テラノ「インフィニティ様の脅威に成り得る者?それは何でだ?」

 フィガロ「魔族国の公爵が2人、獣人国の者と近しい間柄になっていたので、牽制を兼ねてレパードに攻撃をさせた。」

 エスカルゴ「その者が今、正にインフィニティ様の所に来て、苦情を言って来ているんだ。」

 フィガロ「何ですって?それはどういう事なんですか?」

 エスカルゴ「その者はしらたまと言って、インフィニティ様の脅威になる者では無い。何故、早まった事をした。公爵4人と親しい仲であってインフィニティ様の敵にならない者を敵に回すつもりか。」

 フィガロ「そんな滅相もないです。どうしよう。」

 テラノ「おい。フィガロ、一緒にインフィニティ様の所に行くぞ。その旨をインフィニティ様に言うしかないな。」そう言って、3人はインフィニティの居城に向けて飛び立った。


 インフィニティ「テラノ達はまだ来ないな。遅いな。しらたまよ、もう少し待ってくれるか。」

 しらたま「時間はたっぷりあるので、待ちますよ。そうだ、食事はどうしているんですか?」

 インフィニティ「食事は我が居城にいる料理番が作って持って来るぞ。」

 しらたま「私も一緒に食べる事は出来ますか?」

 インフィニティ「いいぞ。それならもう1人前を追加で作らせないとな。」と言って、通路にいる配下の者に命令していた。命令してから待つこと1時間で料理が出来たみたいで、インフィニティと一緒に食堂に向かった。食堂では、城内にいる者が既に食事をしていた。しらたまはインフィニティの前の席に座って出された食事を食べようとしていた。

 料理は肉の塊を焼いた物があって、それを食べやすい大きさに切り分けて提供されていた。この料理内容はマジェスタやクルーガーの所と同じ調理内容だったので、しらたまは収納からステーキソースを出してかけて食べ出した。それを見ていたインフィニティが「我にもそれをかけてくれんか。」と言うので、かけてあげた。

 インフィニティ「これは何という物だ。すごく美味しいぞ。」

 しらたま「これはステーキソースっていう代物です。」

 インフィニティがとても美味しく食べていると、そこにテラノ達が戻って来た。テラノ達はインフィニティが食堂にいると執務室で聞いて食堂に来た。テラノ達はインフィニティとしらたまが美味しそうに肉を食べているのを見て、フィガロの方を向いて、これはヤバいって顔をしていた。


 インフィニティ「レパードの件は解決したか?」

 テラノ「はい。真相は分かりました。」

 インフィニティ「真相を申してみよ。」

 テラノ「レパードに指示をだしたのはこのフィガロで、インフィニティ様の脅威になるであろう者への警告を兼ねての攻撃をインフィニティ様からの命令として伝えていたようです。」

 インフィニティ「我の脅威?」

 テラノ「はい。」

 インフィニティ「誰の脅威だと。どういう事だ。」

 テラノ「少し前にこの魔族国の公爵であるマジェスタ様とクルーガー様と親しくなった獣人がいたみたいで、その者がインフィニティ様の脅威にと…」

 インフィニティ「その者はしらたまだろう。我とも親しいぞ。」

 しらたま「私が原因なのか?何で?」

 インフィニティ「フィガロの早とちりか。フィガロとレパードの両名は直ちに獣人国の王都に行って詫びてこい。そして復興してこい。いいか分かったな。」フィガロは慌てて飛び出して行った。

インフィニティとしらたまは仲良しになったにゃ

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