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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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嫉妬のインフィニティの所に行ってみるにゃ

獣人国の王都を攻めて来た魔族の目的を調査するにゃ

 嫉妬のインフィニティの配下であるレパードが何故に獣人国の王都を攻めに行ったんだろう。何か思惑があるのだろうか?

 しらたま「皆さんにお聞きしますが、インフィニティ様の城は何処にあるんでしょうか?」

 ソアラ「インフィニティ様の所に行くんですか?」

 しらたま「そうですね。そのレパードが獣人国の王都を攻めて来た理由が知りたいので、その上司にあたるインフィニティ様に聞く方が早いと思いまして」

 サファリ「そうなんですね。それじゃ、インフィニティ様の領土はバイオレット様と私の主であるセフィーロ様の領土の北側にあるのが、インフィニティ様の領土になります。居城はバイオレット様とセフィーロ様の領土の境界線の北に行くと湖に囲まれている城がそうです。気をつけてくださいね。」

 しらたま「ありがとうございます。所で、その境界線は何処なのか見当もつかないんですが教えてもらってもいいですか。」


 ソアラ「しらたまさん、それじゃ私が近くまで案内しますね。」

 しらたま「ソアラさん、ありがとうございます。とても助かります。」ソアラはしらたまを抱えて飛び立った。

 ソアラ「しらたまさん、つかぬ事を聞きますが、バイオレット様の居城を出てから、夜になると居なくなっていましたが何処に行ってたんですか?」

 しらたま「えっ?気配がしなくなってから移動してたのに、知っているんですか?」

 ソアラ「はい。知ってましたよ。それで、最後は未開拓地の少し進んだ所で消息不明になって、今になってまた現れたので…」

 しらたま「あれは私の特殊スキルで箱庭というものがあってそこに行ってたんです。」

 ソアラ「そうなんですか。それを一度見せてもらう事は出来るんですか?」

 しらたま「それは少し考えさせてもらってもいいですか。」

 ソアラ「いい返事をお待ちしてますね。」と会話をしていたら、境界線の一番北側にやって来た。これより先はインフィニティの領土だそうだ。ソアラが上空からあそこの辺りに湖があるのでその中心部に居城が建っているので、行けば一目で分かる。と言ってしらたまを地上に降ろしてその場から去って行った。


 しらたまは、辺りを猫魔法サーチキャットで探索をしながら湖のある方向に歩いて行った。その途中で魔物がいたので討伐しながら進んで行った。この辺りは魔物が多く生息しているみたいで至る所に魔物が潜んでいた。森の中に入ると一段と魔物が増えた様に感じ、次々と討伐しながら進むといきなり森が無くなり平原になったと思ったらすごく大きい湖が見えた。琵琶湖みたいに水平線が見える程に大きな湖だった。

 湖の中心部に城が見えた。ソアラが言っていた通りだった。

 ゆっくりとインフィニティの居城に向けて歩き出した。湖に辿り着いたが居城に行く橋が見当たらないので湖を周回してみるか。と歩き出した。だが、いくら探しても見つからなかった。この居城には橋がなかった。普通で考えると橋があって当たり前と思うが、ここは異世界という事を忘れていた。それも空を飛べる魔族だ。この嫉妬のインフィニティを含めて配下も全て空を飛べる種族の集まりなんだろう。


 インフィニティの配下の者だろうと思われる者が空を旋回しながらしらたまを見ていたが、突然しらたまに向かって急降下して来てしらたまを捕えようとしていたが、見事にかわされていた。何度か試みていた様だが、ことごとくかわされていた。諦めたのか、地上に降りて来ていた。

 しらたま「お前は何者だ?」

 ハーピィ「我はインフィニティ様の配下でハーピィのエスカルゴだ。そちらこそ何者だ。ここをインフィニティ様の居城と知っての事か。」

 しらたま「私はしらたまと申す者です。インフィニティ様にお会いしたくてここまでやって来ました。」

 エスカルゴ「何様でここに来た。」

 しらたま「私の知り合いの王都を攻められたので、何故か理由を聞きに来た。」

 エスカルゴ「それは何処の王都だ?」

 しらたま「獣人国の王都です。」

 エスカルゴ「そうなのか?ちょっと待て、インフィニティ様に確認してくるから待てよ。」と言って居城の方に飛んで行った。


 暫くするとエスカルゴがもう1人と一緒に飛んで来た。

 エスカルゴ「インフィニティ様が其方に会って話がしたいと申しているので、ついてまいれ。」と言って、しらたまの腕を2人で持ってインフィニティの居城に向かった。城内に入ると、エスカルゴと一緒に居た者が先導してインフィニティの執務室に向かって行った。

 執務室に入ると、インフィニティが椅子に座ってしらたまが来るのを待っていた。

 インフィニティ「しらたまとやら、よくここに来たな。」

 しらたま「インフィニティ様、初めまして」

 インフィニティ「何やら獣人国の王都を攻められた。とか申したな。どういう事だ?」

 しらたま「レパードなる者が獣人国の王都を攻撃したと伺って、そのレパードなる者はインフィニティ様の配下の者だと聞いたのでここに来た次第です。」

 インフィニティ「レパードは我の配下の1人だが、我はその様な指示は出していないぞ。」

 しらたま「それじゃ、誰がレパードって者に指示を出したんでしょう?」

 インフィニティ「テラノよ。エスカルゴと一緒に調べて来い。」テラノというのは、エスカルゴと一緒にしらたまを運んだ者の名前だ。テラノとエスカルゴは慌てて調査に出て行った。 

インフィニティの配下のレパードの動向を調査して獣人国の王都を攻めた報いを受けてもらう為にしらたまは容赦しばいと思うにゃ

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