表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
実験室-The game-(更新停止中)  作者: 工藤将太
No.3 人との縁を確かめる実験
24/27

第三章 第肆話「No.15 岸谷龍牙&No.1 田城結衣」

女サイドの主人公?田城ちゃんがやっと出ます!

「さて…邪魔者はいなくなったし。

 全員一度真ん中のエリア、

 中央搭に集まってもらおう。」


と龍牙はすぐ後ろにいたスヤスヤと

眠るこのゲーム内でのパートナーをみやる。

…俺には…美粋。佐々山美粋がいるから

浮気はしたくないんだが。


「可愛いな…」


「…んっ…………」


と起きたようだ。

大丈夫か?聞こえていないだろうか。


「……あ………私寝ちゃってて……」


「大丈夫だ。見張ってたから。

 なんか連絡があるみたいだぞ。」


と俺と彼女は森の中にいる

……いやこのステージ自体が森の中なのだが。


「……うーん…って、

 あれ?もう夜なの?!

 え………えと……龍牙くん?」


「うん?どうしたの?結衣さん。」


と俺は田城結衣に疑問気に答えた。







俺と彼女、田城結衣が

会ったのは結構早かった。

俺は丁度この実験の操作また

管轄を行いながら歩いていた。

ずっと下を向いて歩いていたので

前に誰かがいるのも気付かずに。


『…………はぁ……はぁ!』


「今現在は20人死んだか…

 ……まだ少ないな……っ?!」


『きゃっ?!』


何か固いものにぶつかり俺は後ろに倒れた。

そして見上げると男が、

多分ぶつかり倒れた女の髪を掴み上げながら揉めていた。

男は次第に顔が怒りに歪み

今度は喉を掴んだ。

必死に空気を求め喘ぐ女に俺は同情しなかったが、

持っていたスイッチを男に向けカチリ……

と押すと男は首を掴む手をどけ

苦しみながら爆散した。

それを唖然としてみる女の手首を少し強く

握りそこから一緒に立ち去る。

え?え?と驚いているが今はそれどこではない。


「……あっ………あの!」


いくらステージが森の中だとしてもここは確か無人島だ。

洞窟くらい普通にある。

俺は洞窟を見つけるとその奥で死んだと

思われる何かを片付け彼女の身を隠させた。


「え、えと………」


「……危なかったな。

 大丈夫か?男は信用ならないと思うが……

 スイッチを押すときはいつでもいい。」


「え………あの!

 何で助けてくれたんですか?」


「じゃああのとき首を締められて死にたかったか?

 実際首を締めたら全身の力が抜けて

 首吊りなら重力に負けて穴という穴から、

 液体が全部出ちまう。

 だから首を締められながら

 死んでほしくなかっただけだ。」


「……じゃあなんでここに入れてしっ

 ……死体まで片づけて………」


と言う彼女に俺は着ていた服を被せた。

誰か来る。

……と、俺はそのまま

あの来栖と言う男に会った。

たしかにその相田色々あったが。

田城結衣、彼女だけには年のために

血糊がつかないように。

そうスイッチは押さなかった。

そして今。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ