↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
LOST BAND!!!!  作者: 夏宮 ナルト
ナラセ!!!!
PR
10/11

We are Sound of Thunder!!!!

バンドを結成して練習に取り掛かり始めた。そんな時に近くのライブハウスでバンドを募集しているチラシをサクラが持ってきた。ライブに出ることを決意し、オーディションに向かう。

サクラをバンドに迎え1週間が経ち、全員で練習を始めた。しかし全員、好きな音楽が別だった。しかし皆同じ「バンドをしたい!」「誰かと一緒に音を奏でたい!」そんな思いで結成したのがこのバンドだ。いろんな奴の胸に響くメロディーを奏でる。それがこのバンドの目標だった。練習を始める時にユミが全員に言った。

「エモい!熱くなる!こんな演奏をするぞ!」

そんな叫びに全員が「おー!」と声を上げた。

「まず、曲選びだ」

アタルが率先して話し合いを始めた。

「オリジナルは早すぎる。カバーを中心に活動して、その間にオリジナルで作っていこう」

音也が言った。全員賛成だった。アタルがすぐにバンドスコアを買いに行った。2~3時間ほどアタルが帰って来ないと思えば、帰ってくるなり大量のバンドスコアを買ってきた。50冊は軽くあるだろう。

「いや、どこにそんな財力があったんだよ!」

音也はすぐにツッコんだ。響輝も音也の気持ちがよく分かった。

「まだ買ってきて」

そう言ったのはロズだった。

「ロズさん、そんな大金何処で、、、?」

響輝は恐る恐る聞いた。

「私、動画サイトで曲を上げてるからね。結構入るの、収入」

元々ロズはストリートミュージシャン兼配信者だった。ピアノの動画は再生回数も多く、プロ並の実力だと100万回はすぐにいくらしい。大量のバンドスコアを見て曲を選び、練習を始めた。

それから1ヶ月ほどたったある日、サクラがある、ちらしを持ってきた。

「今度の日曜日にこのライブハウスでライブするんだけど!明日、オーディションでやらない?」

その話を聞いた途端、全員が頷いた。出よう。早速連絡を取ると、すぐに練習に取りかかった。

次の日。そのライブハウスに行くと5バンドほど並んでいた。この辺のライブハウスを中心に活動しているバンドらしい。待っている時に微かに聞こえてくる、演奏はかなりのものばかりだった。受かるのだろうか。皆、心の奥底で思っていた。しかし、後戻りはできない。扉を開け、オーディションが始まる。

「Sound of Thunderです」

Gt.&Vo. Yumi

Vo. Akira

Gt. Hibiki

Be. Otoya

Key. Rozu

Dr.Sakura」

「聞いてください!」

『ロストタイムメモリー-じん(自然の敵P)-』

演奏を始めると、リハーサルの時と違う感覚があった緊張とは違う感覚。最高にエモい。どんなバンドよりも最高の演奏をしている、そんな感覚だった。他のバンドよりも凄い。そんなのが背徳感で襲ってきた。でも、これは努力で討ち取ったものだと思うとゾクゾクして止まらない。演奏が終わると、オーディションのスタッフは唖然としていた。演奏の迫力に。そしてすぐに言われた。合格、と一言だけ。

お久しぶりです!

長い間休載させて頂きました。作者のリアルに時間がなく、1ヶ月ほど投稿できていませんでした。

今回は『ロストタイムメモリー-じん(自然の敵P)-』です!初のオーディションに挑んだみんなの物語です。等々、バンド名が決まり次へのステージへ上がる様子を描けていたら嬉しいです。「Sound of Thunder」サウサンとでも略して下さい!次回もお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。