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家庭教師の1年間  作者: マック アダソン
第三章 面接対策
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② 一般受験への準備

それからの日々は受験勉強の毎日だった。

 家庭教師との授業でも、国語、数学、英語の対策が中心になっていった。

 問題集を解き、間違えた問題をやり直す。

 次の授業ではその確認をする。

 地道な繰り返しだった。

 それでも不安は消えなかった。

 一般受験になれば、本当に合格できるのだろうか。

 高校へ進学できなかったらどうなるのだろうか。

 受験が近づくほど、その不安は大きくなっていった。

 家庭教師はそんな私を励まし続けてくれた。

 焦らなくていいこと。

 今できることを続けること。

 結果を気にし過ぎないこと。

 その言葉に何度も救われた。

 それでも当時の私は、自分の未来が見えなくなりかけていた。


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