魔王 チャラワンの耳にあのものの声が聞こえる……!?
「勇者 ユーリよ……貴様、正気か?
どこに北斗がいると言うのじゃ? 我には見えぬぞ!」
黒いレインコートのフードまでもかぶり、無言でいる北斗を悪魔のような騎士と思い込んでいる
魔王 チャラワンは勇者 ユーリに話しかけた。
しかし、勇者 ユーリにはこう聞こえていた。
「くううーん……」
なので勇者 ユーリの反応はこうなる。
「おっ? すけさん……そんなに俺が好きなのか? 嬉しいぜ!」
勇者 ユーリは魔王 チャラワンの頭を撫でた。
「何でそうなる!!」
牙を剥き出しにして怒る魔王 チャラワン。
そんな魔王 チャラワンの声は勇者 ユーリにはこう聞こえていた。
「「ウー ワン ワン!!」
「ひゃ~~~!!! そんなに怒るなよ すけさん…… さっきまであんなに俺に甘えてたのに……」
その魔王 チャラワンに驚く勇者 ユーリ。
「ふんっ! 馴れ馴れしくする貴様が悪いわ!!」
「……すけさんよ、あまりご主人様を困らせるでない」
「うん……? 何か今、北斗の声が 聞こえたような気が……」
魔王 チャラワンはきょろきょろと辺りを見渡した。
しかし、そこに北斗はいない。
「北斗はいない……気のせいか……」
「気のせいではない、すけさんよ」
「ん? 今、北斗の声がしたような……。
ま ま まさか……おばけ!?」
北斗をそれと勘違いした魔王 チャラワンはぶるぶるとふるえ出した。
ここからそんな魔王 チャラワンの勘違いは止まらない!
~下らない話のおまけのぼやき~
○ラクエ VI について…。
トン、テン、トン、テン、トン、テン ボボンッ!
トン、テン、トン、テン、トン、テン ボボッン!?
タラタラタッターン~☆彡
…あのモヒカンの君があっと言う間に家を作るシーンがとっても好き♡
特に後ろ姿が好き!




