北斗の姿はどこにもなかった!?
魔王 チャラワンは雨の中、勇者 ユーリの勘違いにより散歩の旅へ出かけさせられていた。
魔王 チャラワンは決してはりきっているわけではないが勇者 ユーリにはそう見えたらしい。
「くぅ……勇者 ユーリめ!
いくら貴様がモンスターを仲間にするのが趣味とはいえ、
何故に我が悪魔のような騎士と旅をせにゃいかんのじゃ?」
ちなみに魔王 チャラワンもこのように勘違いしている。
そう、黒光りしているレインコートを着た北斗を悪魔のそれと思い込んでしまったのだ。
なのでその北斗を怖がってしまった魔王 チャラワンは本日も勇者 ユーリの腕の中での散歩となった。
「はあ、雨の旅もいいものだな♪ なあ、すけさん?」
勇者 ユーリは魔王 チャラワンに話かけた。
しかし、何の反応もない。
それでも勇者 ユーリは気にしない!
「しかし、北斗は本当に散歩が好きだな~。
こんな雨の中でも絶対に行くって言って聞かないんだから」
「ぐぬぬ? 北斗じゃと?
勇者 ユーリよ。どこに北斗がいるというのじゃ?」
魔王 チャラワンは北斗を探した。
しかし、北斗の姿はどこにもなかった。
それでも勇者 ユーリは話し続ける。
なあ北斗。今日もあのお姉さんがいるといいな~」
「……」
散歩を楽しんでいる北斗は無言でいた。
なのでここでも魔王 チャラワンが勘違いをする!?
~下らない話のおまけのぼやき~
ドラク○ I について…。
あの悪魔のあいつを倒すと落とす鎧…。
ずっと思うのですがあの悪魔の抜け殻ですよね?
装備すると毒の沼とか無効化するけれどあいつの抜け殻だと思う!
誰が何と言おうともそうに決まってる!!




