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魔王 チャラワンは強敵と戦った! しかし……。

「ぐぬぬ……リクの奴め裏切りおって!!」

 リクに去られた魔王 チャラワンは怒りでふるえていた。

「ふん! じゃがあの程度のモンスターなど我一人で十分じゃ!」

 しかし、気を取り直した魔王 チャラワンはアイリンの傍にいるモンスターに改めて狙いを定める。

「ゴロロ……ガアァーーッ!!」

「ガルル……」

「あら、すけさん? 今日も掃除機と遊ぶの? 気をつけてね~」 

 そして、アイリンの隣にいるモンスターに向かって唸り声を上げた魔王 チャラワン。

 そんな魔王 チャラワンにようやくアイリンが気付いた。

 そう、魔王 チャラワンの威嚇の先にあった物は掃除機だった。

 つまり魔王 チャラワンは掃除機をモンスターだと思い込んでいたのだ。

 ちなみに、アイリンは魔王 チャラワンが掃除機にじゃれていると思っている。

 なので、にこにこしているという訳だ。

 さて、そんなアイリンの前で魔王 チャラワンは

掃除機に向かい猛烈な勢いで突進しようとしている。

 ここからは魔王 チャラワン視点でご覧いただこう!

 キキー!

「おりゃ! うりゃ! とう! ハアハア……」

 とまっている掃除機に猛烈な勢いで突進した魔王 チャラワンはあらゆる攻撃を繰り出す。

 体当たり、両前足での攻撃、噛みつきetc……。

 そして、勇者 ユーリが合流した事にも気付かない魔王 チャラワンは息切れをした。

 それでも魔王 チャラワンは立ち向かう!

「ぐふっ!」

 しかし、敢え無く体力切れにより敗退した。

~下らない話のおまけのぼやき~

 ドラク○ VI について…。

 現実世界の主人公の村が襲われている時、あのイケメン枠の彼は勇敢に戦ってますな。

 でも、勝てない…。

 こっちもずっと見てるけど勝てない…。

 ドラク○あるあるですな。助けないと話が進まないパターン!

 本当の事を言うと、あんま現実世界の彼って好きじゃないのよね~。

 だからねぇ…長い間見てるだけ。

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