ポカリ! 魔王 チャラワンはただじっと耐えていた!
散歩から帰って来た魔王 チャラワンは考えていた。
「むむぅ……何故に北斗はあのように機嫌が悪いのじゃ?」
そう、北斗が機嫌が悪い訳についてだ。
しかし、魔王 チャラワンは気付いていなかった。
北斗があの町角のお姉さんが好きだったという事に。
だからわからないままだった。
「よお、すけさん!」
そこにリクが現れた!
「ぬわーーっっ!!」
飛び跳ねる魔王 チャラワン。
「何だぁ? 何をそんなに驚いてんだ? 俺だ。リク様だ!」
「な、何じゃ、リクか……」
そして、魔王 チャラワンはリクに相談する事にした。
「ほっほっほ。すけさんよ、まだわかってなかったのかよ?」
「うぬぬ? ならばリクよ! 貴様」応えてみよ!」
ポカリ!
「えらそうだな すけさん!」
リクの攻撃!
魔王 チャラワンは10のダメージを受けた!
しかし、魔王 チャラワンは、ただじっと耐えている!
それは、またあのリクの攻撃を受け、獣医の所に運ばれないためだった。
そうやって耐えた魔王 チャラワンにリクはまた話始めた。
「あのな、すけさん。北斗は嫉妬してんのさ」
「嫉妬じゃと? 誰にじゃ?」
ポカリ!
「すけさんに決まってんだろ!」
「我にじゃと!? 何故じゃ?」
ポカリ!
「北斗の奴はその姉ちゃんによいしょされてたんだよ!
それをお前の方をよいしょしたもんだから怒ってんだ!」
「な、なるほど……」
ポカリ!
「……何故に殴る?」
「何となくだ」
こうやって耐え抜いた魔王 チャラワンは北斗の不機嫌の理由を知ったのだった。
~下らない話のおまけのぼやき~
○ラクエ V について…。
ポカリ!
あのおかっぱ王子はイタズラ好きだったね~。
ポカリ!
ニセ太后は怖いね~。
ポカリ!
弟皇子はいい大路だ~。
ポカリ!
…今じゃこの効果音も問題になるかもね。




