魔王 チャラワン また奇妙な鳴き声を出す!?
「ほら、すけさん君。このジャーキーを食べて早くよくなってね?」
「な、何と、この香しい物は……!?」
町のお姉さんからジャーキーを差し出された魔王 チャラワンは動けなかった。
いや、尻尾は速く横に動いていた!
「おっ? よかったなぁすけさん! この間のジャーキーだぞ♪」
「な、何を言うとるのじゃ!
このような姿になろうとも我は魔王 チャラワンじゃぞ!!
人間共からの施しなど……」
「ほらほらぁ、すけさん君? 食べて?」
「……」
「どうした、すけさん? 食わないのか? んじゃ、俺がいただいちゃう!」
「戯け!
こんな美味いもんを他の奴に食わす訳には いかぬわ!
それに我はちょうど何かおつまみがほしかったところじゃ!
なかなか美味そうじゃ、どれ、一口齧らせて もらおう。ケー!」
魔王 チャラワンは、ジャー気をパクリッ!と一口で食べた。
すると、お姉さんと勇者 ユーリは喜んだ。
「きゃー! すけさん君、美味しかった?」
「おぉっ!? すけさん、今までにない奇妙な鳴き方……そんなにうまかったか?」
「もぐもぐもぐ……」
「あの、もう一本、あげてもいいですか?」
「うーん……もう一回、あの変な鳴き声を聞いてみたいから、どうぞ!」
「ありがとうございます!」
そして、魔王 チャラワンはジャーキーをもう一本いただいた。
すると、魔王 チャラワンはまたあの奇妙な鳴き声を発した。
そして、気付かない内に勇者 ユーリを喜ばせてしまったのだった。
~下らない話のおまけのぼやき~
ドラ○エ VI について。
うーん…あの雫をかけられる前までは下の世界で色んな事が出来たのになぁ…。
ただで宿屋に泊まるとかね。
まあ途中から練習とかいってGとられますけどね♪




