魔王 チャラワン一行 またあのお姉さんと遭遇する♪
魔王 チャラワンのテンションは下がったままである。
それは、ふわふわエリザベスカラーを装備させられたまま散歩に行かされているからだ。
ちなみに散歩と言っても勇者 ユーリがだっこしたままである。
「なあ、すけさん。そろそろ自分の足で歩いてみたらどうだ?
せっかくの散歩なんだし」
「なぁーにを言うとるのじゃ勇者 ユーリよ!
さっきもあの爺みたいな輩が我を襲おうとしたではないか!
毎回毎回あの輩は我を目の敵にしおってからに!
じゃが、あの輩から楽々逃げられぬようではまだレベルが足りぬという事だろうが!
あの輩から楽々逃げられるようになるまでは貴様が我の盾となり、
我のために経験値を稼ぐのじゃ!!」
「はいはい、すけさんは歩く樹はないんだな」
相変わらず話がかみ合っているのかそうでないのか分からない魔王 チャラワンと勇者 ユーリ。
そんな魔王 チャラワン一行の前にまたあのお姉さんが現れた。
「あらぁ、こんにちは! 今日もみんなでお散歩ですか?」
「そうなんっすよ!」
「でも、すけさん君どうしたんですか?」
ふわふわエリザベスカラーを見つめるお姉さん。
「いやね、家の猫と喧嘩したみたいで。ちょっと耳の後ろをひっかかれちゃいまして」
「そうだったんですか……」
「あっ、でも、もう大丈夫みたいっす!
獣医がもうすぐ外していいって言ってましたから」
「それはよかった!」
嬉しそうに笑って魔王 チャラワンを見つめるお姉さん。
そして、またあれを差し出してきた。
~下らない話のおまけのぼやき~
ド○クエ 全般について…。
にげるってあるじゃないですか?
こちら側がしてもある程度のレベル差がないと成功しないやつ。
酷い時は何でこれだけレベル差あんのに失敗するってなるやつ!
どーして敵はかならず成功するんでしょうね?




