魔王 チャラワン タカタカタカッ!と音を立てて逃げられる!?
勇者 ユーリと獣医の話は続いていた。
「そうです! すけさんは家の猫と喧嘩しちゃったんです!」
「ふむ……」
「で、家の猫、リクって言うんですけど、リクが すけさんを睨むんですよね」
「すけさんのストレスの原因はそれだろう」
ここでまたもや勇者 ユーリの頭の上に !マークが出現した。
「あっ! だから、あんなに大きな声で吠えたんだな!」
「そうであろう」
「でも、あれにはびっくりして大変でした。
あのエリザベスカラーであんな大声を出されたら……」
「ならばこちらのエリザベスカラーにするがよい」
また何か勘違いした勇者 ユーリ。
そんな勇者 ユーリは獣医から ふわふわしたエリザベスカラーを授かった。
そして、それを魔王 チャラワンに装着させ今に至る。
☆*☆*☆
「くうぅ……勇者 ユーリめぇ……我にこのような物を装備させおってぇ!!
まさかあの、かっこよさを競うコンテストに我を出場させる気か?
冗談ではないわっ!!」
魔王 チャラワンも相変わらず勘違いしていた。
そんな魔王 チャラワンにリクが近付く。
「よお、すけさん! 元気そうで何よりだね!」
「貴様っ!?」
「おっと! そう怒るなって! さっきは悪かったよ!
しっかし、その首輪よく似合ってんな?」」
「リクゥッ!!」
魔王 チャラワンは雄たけびを上げた!
しかし、リクは平気だった。
それに魔王 チャラワンはショックを受けた。
その間にリクはタカタカタカッ!と音を立てて逃げたのだった。
~下らない話のおまけのぼやき~
ドラ○エ全般について…。
敵から逃げられると腹が立ちますね。
特にあのメタリックなモンスターだとそれはもう!
しかも奴等は嫌がらせ的に攻撃してから逃げるからそのムカつきようは一入です!!




