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魔王 チャラワン 冒険の旅から無事に帰還する!

 町のお姉さんから香しい骨の形をした魔物達を呼び寄せる餌をもらった魔王 チャラワン。

 非常に御機嫌である。

 それから町のお姉さんにバイバイと言われた魔王 チャラワンは勇者 ユーリにだっこされたまま

散歩ぼうけんしていた。

 そして、帰還……。

「お~い、愛梨アイリン、帰ったぞ!」

 元気良く声を掛ける勇者 ユーリ。

「あら、悠里ユーリ、お帰りなさい。すけさんの散歩デビューどうだった?」

 にこにこして出迎えたアイリン。

「いや、それがさ。すけさんったらこの通り! もう、すっかり俺を頼りきってさぁ♪」

 デレデレした顔で報告する勇者 ユーリ。

「何を言うておるのじゃ!? 馬鹿者目!!」

 勇者 ユーリにだっこされたまま歯茎が見える程威嚇する魔王 チャラワン。

 全力で否定。

「へえ、すけさん。悠里ユーリの事、好きになったのね!」

「アイリン!?」

 しかし、失敗した。

 帰還して早々、このようないつもの勘違いが始まり、魔王 チャラワン達はさわがしかった。

「……」

 北斗だけは静かだった。

「あら、北斗? どうしたのかしら。何となく元気がないわね……」

「……」

 しかし、反応がない。

「おぉっ!? どうした北斗? 何か心配事でもあるのか?」

「……」

 しかし、反応がない。

 それどころか北斗は機嫌の悪さが出ていた。

 ただ見ていただけの魔王 チャラワンはそれに気付く。

「何じゃ何じゃぁ? 北斗の奴は何を怒っておるのじゃ?」

 頭の上に ?マークが浮かんだ魔王 チャラワン。

 その背後から忍び寄るものの存在に気付いていなかった。

~下らない話のおまけのぼやき~

 ド○クエ 全般について…。

 全般というか、? や ! がキャラの頭の上に出る時の音が好き!

 教会でセーブをする時に流れる音にタクトを振りたくなる!

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