魔王 チャラワン あの魔の手にがっしりと捕まる!?
「くうぅぅ……。リクの奴めぇ……」
魔王 チャラワンは犬小屋で悔しがっていた。
それは、あの後、リクにまたストレスによるダメージを受け、獣医の下へ搬送されたからである。
「憎きリクめぇ……。何度もあのチートスキルを使いおってからにいぃ……」
まだ愚痴を言い続ける魔王 チャラワン。
そんな魔王 チャラワンは気付いていなかった。
魔王 チャラワンの背後から忍び寄る魔の手の事を。
そして、その手に魔王 チャラワンはがっしりと捕まった!
「うっ! な、何だ!? はなせ!!」
魔王 チャラワンは激しく抵抗した。
しかし、何も起こらなかった。
そんな魔王 チャラワンにはこの大きな手が誰のものか分かっていた。
「えぇーいっ! 勇者 ユーリよ!! はなせと言うておろうが!!」
「こ、こらっ!? すけさん! さあ、大人しくするんだ!!」
それは、魔王 チャラワンの推察通り、勇者 ユーリだった。
その勇者 ユーリの指がギシギシと魔王 チャラワンを締め付ける。
「勇者 ユーリめ! 我をどうするつもりじゃ!?ふんぬっ!
魔王 チャラワンはまた激しく抵抗した。
しかし、何も起こらなかった。
それどころか、勇者 ユーリにより怪しげな物を口の中に入れられてしまった!?
「ぬわーーっっ!!!」
叫ぶ魔王 チャラワン。
そんな魔王 チャラワンの運命は如何に……?
~下らない話のおまけのぼやき~
ドラク○ VI について…。
いや~あの裏ボスは強かったね~。
あれこそ、チートって言うんだろうね~。
もし、あの御方が本気を出したら絶対に勝てないよね~。
なのに、どこぞやの国はお供え物に変なものを捧げちゃったね~。
だから、滅ぼされた……だったりして!




