魔王 チャラワン みんなで わいわい話す!?
ピコン♪
「あっ、もしもし、悠里?
もう、大変よ、また停電しちゃってさ……。
うん、うん……。そうなんだ……。
じゃあ、出来るだけ早く帰って来てね?」
「ア、アイリン? 何をしておるのじゃ?」
アイリンがとった行動に、魔王 チャラワンは何度も瞬きする。
「アイリンよ、何故、その道具から音が鳴るのじゃ?
いや、それより、勇者 ユーリだとぉ!?
若干違う気はするが……。何故、その道具から勇者 ユーリの声がするのじゃ!?
それは、アイリンが暗闇を照らす道具、松明を耳に当て、勇者 ユーリと話しているからであった。
ちなみに、その道具の本来の名は、スマートフォンだ。
だが、その事を知らない魔王 チャラワンは松明に向けそう怒鳴った。
当然、アイリンにはこう聞こえている。
「ぅわんわんわん!!」
なので、アイリン達の反応はこうなり、相変わらずかみ合わない話が始まってしまった。
「ちょ、すけさん!? そんなに興奮して、どうしちゃったの?
これは、スマホよ?」
「おぉっ!? すけさん! もしかして、雷が怖くて俺に会いたいのか? そうか そうか……。
すけさん、やっと俺を主人として見てくれたんだな!
出来るだけ早く帰ってやるから、いいコで待ってるんだぞ?」
「んな訳あるか!!
勇者 ユーリよ! 下らん事を言っとらんで、そのちんけな道具の中から出て来い!!」
相変わらず、勇者 ユーリに怒る魔王 チャラワン。
そんな魔王 チャラワンはこの後、また絶叫してしまうのだった。
~下らない話のおまけのぼやき~
○ラクエ I について…。
あのドラゴンと戯れている皇女様を助けたら、何かもらえるじゃないですか。
SFC版以降だと、♡みたいな形しているやつですね。
あれって、あの当時としては画期的なGPS機能がついていましたよね!
でも、初プレー以降では、いらな…(汗)




