↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これは魔法の書です。  作者: わおん
PR
2624/2643

2624

通称・回復池の誕生によって、


これまで以上の回復が可能に成り、


多くの人が、健康を取り戻した。



折れた歯まで元に戻る。


本来、そんは事は、不可能である。


しかし、そんな常識が、無い為なのか?


魔法によって、幹細胞が生まれるのか?



とにかく、身体の、どの箇所でも治った。


結果、ケガの箇所によっては、


爪や、髪の毛まで、延びる事もあったが、


その事に関して、誰も、問題を感じなかった。



もし、現代人なら、この過剰な回復によって、


細胞の再生回数制限が、終了して、その分、


寿命が縮む事を、心配しただろう。



だが、彼らに、その様な教養は無い為、


誰も、それを心配する事が無く、


実際、寿命が縮む事も無く、


嫁先生の居る、回復池の周囲は、


多くの人が集まり、発展して行った。



しかし、心配する者も居た。


嫁先生の、弟子、見習いである。



彼らは、回復術師の手伝いをして、


将来、回復術師と成り、役に立つ存在である。



だが、嫁先生に回復魔法は、従来のモノでは無い。


夫さんの、事故が切っ掛けで、誕生した新魔法である。



つまり、嫁先生の見習いを続けても、


将来、回復池を受け継ぎ、使う事は出来ないのだ。



これは、夫の重量軽減魔法や、ケガ人の木の根殺し魔法も、


同様である。



彼らの魔法は、彼だけのモノであり、


他の者が、習っても、使えないのだ。



夫たちも、その事を心配して、


毎日、自分の魔法に関して、


多くの者に教え、習得を試して居る。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。