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地面に6メートルの円を描き、
100人で、熱破壊魔法を放った。
結果、その部分が砂化して、少し沈んだ。
そこに川の水を引き込み、緑の水を育てる。
その上で、再び、熱破壊魔法を放つ。
そんな事をするなら、普通に、この砂を、
かき出した方が効率が良い。
子供のアイデアなど、結局は、
絵空事の無責任な発言である。
だが、これまで、子供の、不自然な発言の後、
新魔法が誕生して居る事実。
しかし、今回の子供は、その流れに感化されたのでは?
未知の誘導では無く、この子供の意見なのでは?
それを、確認する価値はある。
今回、無駄に成っても、これを教訓に、
子供の無責任発言に、振り回される事を、
防ぐ事が可能に成る。
そんな理由で、彼らは、川の水を引き込む為、
水路の線を引き、そこに、熱破壊魔法を送った。
結果、その水路も、砂化した浅い水路と成った。
そして、その砂に川の水が染み込み、
池の方向に、水が進んで行く。
2日後、池の部分は、砂の湿地に、
成っていた。
ここで、緑水を育てる?
実際、直径6メートルの水溜まりであり、
水位は10センチ程ある。
だが、それは、川の水が供給されて居る為で、
緑の水が、川に流れて、育たないのでは?
だが、今回は、無駄を承知の実験である。
その為、土器に入れた緑の水を、水溜まりに注いだ。
そして、その水溜まり池に、熱破壊魔法を送る。
今、入れた緑水が、無駄死にするのでは?
そんな思いながらも、100名の人員が、
熱破壊魔法を放ち続ける。
緑の水は、池の水で薄まって居るので、
見た感じ、緑では無く、ただの、水である。




