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人工池として、直径6メートル、
深さ2メートルの穴を掘って、
そこに、150人が、強化魔法を送る。
土から、湯気が出て、その湯気が止まった。
それでも、強化魔法を継続。
最前列は座り、2列目は中腰、3列目は立って、
という様にして、人数を増やし、交代制で、
まる1日。
状態を確認する為、中断、1人が穴に降りた。
すると、地面が沈む。
水分が抜け、地面がスカスカに成って居たのだ。
これは、何かの役に立つ現象なのか?
地面を弱くする事で、木を倒せるのでは?
当時、石斧で、巨木を切り倒す事は、
非常に困難であった。
だが、もし、地面がスカスカに成って、
巨木が倒れたら?
本当に可能なのか?
巨木では無いが、邪魔な木がある。
邪魔木を使って、試す事に成った。
16人で、地面に強化魔法を送る。
この時、木には、影響しない様に、意識する。
どの程度の効果があるのか?
地面から湯気が出る。
つまり、木の根も、茹でられた状態であるハズ。
もちろん、その事は、全員が理解して居る。
その為、彼らは、地面をスカスカにする事と、
同時に、木の根を守る事も、考えて居た。
フライパンだけを加熱して、
その上の食材には、熱を伝えない。
そんな事は、不可能であり、
そんな事は、彼らにも理解出来る。
だが、彼らは、縄文人。
上手い具合に、常識が無い。
実際、空気を熱して、炎が出せ、
地上で、2メートルの位置に、雨雲を作り、
雨を降らせる事も、積乱雲を作り、雷も発生出来る。




