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これは魔法の書です。  作者: わおん
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2601/2644

2601

人工池として、直径6メートル、


深さ2メートルの穴を掘って、


そこに、150人が、強化魔法を送る。



土から、湯気が出て、その湯気が止まった。


それでも、強化魔法を継続。



最前列は座り、2列目は中腰、3列目は立って、


という様にして、人数を増やし、交代制で、


まる1日。



状態を確認する為、中断、1人が穴に降りた。


すると、地面が沈む。



水分が抜け、地面がスカスカに成って居たのだ。


これは、何かの役に立つ現象なのか?



地面を弱くする事で、木を倒せるのでは?


当時、石斧で、巨木を切り倒す事は、


非常に困難であった。



だが、もし、地面がスカスカに成って、


巨木が倒れたら?


本当に可能なのか?


巨木では無いが、邪魔な木がある。



邪魔木を使って、試す事に成った。


16人で、地面に強化魔法を送る。



この時、木には、影響しない様に、意識する。


どの程度の効果があるのか?



地面から湯気が出る。


つまり、木の根も、茹でられた状態であるハズ。



もちろん、その事は、全員が理解して居る。


その為、彼らは、地面をスカスカにする事と、


同時に、木の根を守る事も、考えて居た。



フライパンだけを加熱して、


その上の食材には、熱を伝えない。



そんな事は、不可能であり、


そんな事は、彼らにも理解出来る。



だが、彼らは、縄文人。


上手い具合に、常識が無い。


実際、空気を熱して、炎が出せ、


地上で、2メートルの位置に、雨雲を作り、


雨を降らせる事も、積乱雲を作り、雷も発生出来る。


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