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これは魔法の書です。  作者: わおん
2506/2511

2506

魔ネズミ大陸人には、食事も医療も不要だが、


娯楽が必要だった。それも、必死の娯楽である。



そして、彼らは、群れを守る性質があった。


その為、現在は、全員が、海を渡り、


島を見つける能力を、求めている。



この時代、もう先生は居ない。


だが、その遺伝子を受け継ぎ、


指導出来る者も、飛べる者も、大勢居る。



だが、台風に対応出来ない。


彼らは、慎重しんちょうな一面を持って居る。



それは、恐竜の居た時代の本能が起因している。


つまり、その場の勢いで「何とか成る!」


などと、飛び立つ者は居ないのだ。



では、台風に対応する能力とは?


飛行中、強風から逃れる事が、出来るのか?



彼らは、星の観察によって、


その方角を知る事が出来る。



つまり、不意な方向転換を行っても、


戻る方角と、目指して居た方角を、


認識出来るのだ。



だが、この時代、彼らは、まだ、


この世界は、平らだと思って居る。



ここが、惑星で、球体と理解して居ないのだ。


その為、水平線が、海の終わりであり、


その先は、水が落下して居ると、信じて居た。



つまり、台風が来ない季節に、


海の終わりまで、行って戻って来てはどうか?


これまで、机上の空論だった計画に、


具体性が、出るのでは?



結果、飛行速度に優れた3名が選ばれた。


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