秘宝の本当の力10
ローションの部屋を出たアーサー王は、用意された部屋へ戻り、ベッドへと入った。アーサー王に少し遅れてバギナも部屋へと、戻ってきた。しかし、チブサ姫が横で眠っているせいか、2人が言葉をかわす事はなかった。
そして、静まり返った空気の中、朝まで眠りについたのであった。朝になり、バギナが目を覚ますと、アーサー王の姿はなかった。すると、しばらくしてから、「うぅ〜」と、チブサ姫の悲鳴が聞こえてきた。なれない酒を、2杯も一気に飲んだせいで、二日酔いになっていた。バギナが心配そうに、
バギナ:「チブサ姫様大丈夫ですか?」といって、チブサ姫に水を渡した。すると、情けない声で、
チブサ姫:「.......はい、大丈夫です。.......すいませんでした。」と言うと、すぐにバギナに聞いたのだ、
チブサ姫:「アーサー王様は、どちらにいかれたのですか?」そう、聞かれるとバギナは、黙り込んでしまった。そんなバギナをみたチブサ姫は、バギナとアーサー王が、秘宝の本当の力について、ローションから話しを聞いたんだとすぐに分かった。そして、チブサ姫はベッドから、起き上がりアーサー王を探すために部屋を飛び出していった。アーサー王は、ローションの屋敷の屋上に、1人で何かを考えこむように立ってにいた。チブサ姫は、バギナから聞いた、呪いの精剣エクスカリバーという言葉について、アーサー王に聞くか考えた。しかし、何かを考えるような、アーサー王をみて、明るく振る舞おうと、
チブサ姫:「アーサー王様。こんなとこで何をしてるのですか?こんなとこでいると風邪ひきますよ。」そう言って、笑顔をみせた。
すると、アーサー王も、
アーサー王:「チブサ、もう大丈夫なのか?」といつものように返した。アーサー王はチブサ姫に自分が操る、精剣エクスカリバーの本当の力を今打ち明けるべきか考えていた。
だが、アーサー王はチブサ姫には言わずに、
アーサー王:「さぁ、チブサ行くぞ。」そう言って、バギナのいる部屋にいった。部屋に入ると、ローションが2人をまっていた。
ローション:「アーサー王、そして、チブサ姫、そして、バギナよ。もしよければこれから、パンティー星へ行かれてはどうかな?」と3人に行った。
ローション:「パンティー星の人々は、とても、秘宝を操る人に感心が高い街なんだよ。」と、ローションはパンティー星についての説明をそれだけしか言わずに、部屋から出て行ったのだ。部屋に残った3人は、とりあえずパンティー星を目指す事にした。そして、ローションへ、お礼をしてパンティー星に向かうのであった。




